スーパー秋葉原

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路線バス


中国人からみると、日本の路線バスのサービスは、「極致のレベル」と感じられるという。

日本の路線バス、中国より優れた点がこんなにあった!

中国メディア・東方網は11日、「日本人は本当に、路線バスを極致のレベルにまで高めている」とする記事を掲載した。

記事は、「日本の路線バスは外見こそ派手さはないものの、車内にしろ車外にしろとてもきれいである。

そして、内部の設備もとても充実していて、イスなどはクッションの利いた座席になっている。中国のように、夏熱くなって冬冷たくなる硬いプラスチック座席ではないのだ。

しかも、日本のバスはみな空調付きだ。中国では、まだ大都市にしか普及していないだろう」とした。

また、日本のバスでは手すりがたくさん付いており、各座席の肩部分にも取っ手が付いていると指摘。

吊り輪は日本人の身長に合わせて設置されており、つかむのに苦労しないと説明している。さらに、障がい者用の優先席があるだけではなく、乗車しやすいようスロープなどが備え付けられているほか、車イスを固定する装置もあると紹介。

「さらにすごいのは、停留所に着くと客が降りやすいように車体が傾くことだ。初めて見たときにはとても震撼した」と伝えている。

記事はこのほか、バスが停車する前に運転手がしっかり着席するか手すりにつかまるよう乗客に呼びかけること、客が下車に手間取っても催促するようなことは言わず、むしろ、停車するまで座席を立つな、ドア付近に移動するなと注意喚起されること、そしてドアを閉めて出発する際には必ず降りる乗客がいないことを確認してから操作を行うとした。

記事は、「わが国はますます経済的に強くなり、路線バスも充実しつつある。しかし、ソフト・ハード両方の環境やサービスレベルにおいて、われわれはまだまだ隣人に学ぶべき点が多いのだ」と結んでいる。




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日記

組織図


不正をやる危ない会社は「組織図」でわかる

日本を代表する企業でリスクマネジメントが機能しないわけとは。『企業不正の研究』を書いた芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科の安岡孝司教授に聞いた。

──品質検査データの不正嫌疑で神戸製鋼所に捜査の手が入りました。

この本では、近年相次いで発覚した不正事例として神戸製鋼所の品質偽装をはじめ、東芝の不正会計、三菱自動車の燃費不正、東洋ゴム工業の免震ゴムデータ改ざん、オリンパスの粉飾決算、椿本興業の循環取引、富久娘酒造の表示偽装、JXTGエネルギー水島製油所の虚偽検査記録の8事例を取り上げた。いずれも「調査報告書」をベースに企業リスクマネジメント(RM)の視点から“ダメ出し”が必要なものばかりだ。

神戸製鋼所のケースは暫定的な書き方をしてある。今年3月6日に最終報告書が公表されたが、外部調査委員会の報告書を会社が編集したものだ。カナダで損害賠償請求訴訟が提起され、米司法当局も関心を示しているので、見せたくないところがあるようだ。RMの手本としては、出来はよくない。RMとしてこういう理想形があるが、ここまでしかできていなかった、ときちんと検証されていない。

危ない会社は組織図でまずわかる

──エース社員、現場責任者、管理部門、経営幹部、そして社長。誰がどうして不正に手を染めるようになっていくのでしょうか。

危ない会社は組織図でまずわかる。コンプライアンスを連呼する会社ほど不正が拡大する。1つの工場の中に製造部署と検査部署がある配置では、利益目標を持つ事業部内で検査も担当することになる。経営効率との兼ね合いで検査部門を独立させるのが難しいのなら、少なくとも検査部門の中枢は工場外に置き、ブランチとして事業部内に一部残す。ビジネスユニットの中に検査部門があると、納期重視のプレッシャーなどがまかり通ることになるからだ。

神戸製鋼所は相変わらず品質保証部を事業部内に置くパターンのまま。本当に大丈夫なのか。

──品質監査も事業部門が担う。

これも変な話だ。自己監査になってしまう。決めた以上、この組織で神戸製鋼所は突き進むのだろう。改善策を平気でこう描いてしまうRM感覚に疑問が大いに湧く。

──不祥事はまた起きうる?

起きるかもしれない。もともと監査は現場がやってはいけないものだ。「他山の石」になるかもしれない。

──一方で、評価できる改善報告書はありますか。

報告書としてよかったのはオリンパスだ。粉飾決算という扱いにくいテーマをよく調べてある。第三者調査委員会といっても、経営者の委託だけに、経営者の不正にはどうしても切り込みにくい。オリンパスは経営者の責任に至るまできちんと分析している。

ここまでやる会社があるのはいい事例になる

──昨年10月に公表された東芝の最終の改善報告書を評価していますね。


安岡孝司(やすおか たかし)/1985年みずほ情報総研入社。金融技術開発部部長などを経て、2009年から現職。企業リスク管理、企業財務、財務分析、金融工学などの講義・演習を担当。九州大学大学院理学研究科中退。数理学博士(九州大学)。欧米の学術論文誌2誌の編集委員

一般書の東芝関連本は10月までにほとんどが刊行されて、この改善報告書を織り込んだものは少なかった。この報告書から、自ら「不正会計」と言い方を改め、同時に内部体制の改善に大きく踏み込んでいる。

取締役会の議長を社外取締役にするばかりでなく、独立社外取締役のみで構成する指名委員会に強力な役割を与えた。100人の経営幹部に社長の信任調査を行うというのだ。つまり従業員から経営への監視の仕組みを作った。パワハラによる利益追求の叱咤がもうできなくなる。

普通は執行側や総務部にある内部通報窓口を、監査委員会に置いた。監査委員会は全員、独立社外取締役で構成するとしている。ここまでやる会社があるのはいい事例になる。

──ここに来て不正が日本企業で頻発しているのはなぜですか。

戦後のビジネスモデルは国の保護政策下にあった。貿易障壁もしっかりできていて、官民一体、労使協調で、頑張って成長してきたが、今やハンデなしで戦わなければならない環境になった。本当の実力が出る。

消費者も厳しくなっている。三菱自動車のリコール隠しのときは死亡事故という重大事案が問題になったが、それに比べ燃費数値が実態より過少な場合はそれだけで身に危険が及ぶわけでもない。だが同社は売り上げが落ち、単独では存続できなくなった。以前ならスルーされた問題が今はスルーされなくなっている。

RMでは、トラスト&ベリファイ(信頼せよ、されど検証せよ)といわれる。信用するが、チェックはさせてもらうよ、と。効率化優先が強まった反面、検証段階でいろいろ出てきている。

──RM担当には、うるさいことを言いに来る人というイメージが。

RMの目的を一言で言うなら「経営理念の実現」だから、RMの基本は、経営理念をリスク管理の中心軸に据えることだ。与えられたことを形式的にやるのでは、本当のRMは機能しない。

──RMでは「3つのディフェンスライン」に基づき組織体制を整備するのが大事、とあります。

ミスや不正行為が起きやすい組織の弱点を知る方法として、3つのディフェンスラインで考えるといい。平たく言えばまず現場のチェック、そして検査、さらに監査。検査と監査の違いは業務を行う執行部門が担当するか否かだ。ポジショニングをする現場、収益部門とは独立にやる検査、そして執行部門とは独立に行う監査。それぞれのミッションはわかりやすい。この3つのディフェンスラインがきちんと機能していれば、RMもきちんとできるはずだ。

考え方の違う社外取締役を入れるのは有効

──不正をどう防ぐか。

経営の外部要因に対してはどこもリスクを考えるが、内部要因、つまり内部や経営の不正についてはとかく見逃す。ただ、経営の不正はRMの範囲内にない。監査役が監視・牽制するもので、普通のRMはコーポレートガバナンスを扱わない。ただ、RMの視点で考え方の違う社外取締役を入れるのは有効。成長や利益に前のめりの人ばかりでは経営が暴走しかねない。

──英語版を書いているとか。

日本企業がグローバル化してきても、不祥事の報告書は日本語版しか出てこない。これでは海外のステークホルダーに対する説明責任を果たしているといえない。それがまた、海外から見て日本の会社は不透明だとの批判の根拠になる。不透明さの解消に少しでも貢献したいと思っている。




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日記

ネット副業は生き地獄


実働250時間で儲けは58円…ネット副業は失敗する人のほうが多い

「インターネットで稼ぐのは当たり前の時代」といえど、勝者はほんの一握りといわれる。そこで大多数の負け組たちが、ネット副業の地獄をとくと語った

収益ゼロと重労働に心折れ、早々にサイトを閉鎖

「好きなテーマだし、苦にならない自信はあったんですが、そういう問題じゃなかった」

ウェブデザイナーの坂口恭也さん(仮名・37歳)はそう言って肩を落とす。彼が思いついたのは、趣味のクラフトビールのポータルサイト運営だった。クラフトビールのレビューや店紹介、コラムなどを配信し、広告やアフィリエイト収益に繋がると考えたのだ。セミナーに通い、ノウハウを学んだ後、独自ドメインまで取るほど気合いを入れてスタートさせた坂口さんだったが、問題はその後。

少しでもサイトを上位に表示させるため、Googleで上位のライバルサイトを検索・分析し、勝てるよう既存の記事のリライト作業も週に一回は行ったのだが……。

「しんどい割にはたいして効果がない。そもそも、クラフトビールなんて書かれていることはどこも似通っている。だからこそサイトの個性が重要だったのですが、SEOから外れるのを恐れて当たり障りのない記事しか書けなかった。新規の記事追加と並行させると作業が手に負えなくなり、次第に更新しなくなっていきました」

それでも毎月ドメイン代、サーバー代がかかるため、一年もたたずに閉鎖。実働のべ250時間で収益は58円。徒労感だけが残った。

「もうビールを見るだけで吐き気がする。好きなことが収益に繋がる人はラッキーですね」と、語る坂口さんだった。〈取材・文/週刊SPA!編集部〉

※週刊SPA!5月15日発売号「[ネット副業は生き地獄]だった!」特集より




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日記

若手囚人不足倒産


囚人も高齢化!

法務省によると、現在、全国77の刑事施設で刑務作業が実施されている。

刑務所の作業員が減って倒産した!?

アートバツグは、1961年創業の老舗の紙袋の製造会社。主にアパレルや化粧品向けのショッピングバッグを扱い、高級ブランドが使う高価格帯の製品に強みを持っていたが、4月20日に東京地裁へ自己破産を申請し、25日に破産手続き開始決定を受けた。

外注を積極的に活用し、中国での海外生産が伸長した08年12月期には年売上高約14億1600万円を計上した。しかし、このころから国内での生産能力の低下から受注に十分に対応できなくなり、その後は売上高が減少していった。

主要な製造委託先となっていた刑務所の作業人員減少が影響した。その結果、委託料の高い製造委託先との取引が増加し、収益を圧迫した。

その後も円高に伴い一部デリバティブ損失が発生したほか、主力得意先の破たんや値下げ要請などで収益性は低下。生産力の向上を目指しベトナムの協力工場での生産も模索したものの奏功しなかった。

さらに、複数の従業員が退職し同業他社に移籍したことで顧客離れが発生、16年12月期の年売上高は約9億1000万円に減少した。

同時に、退職金の支払いなどもかさみ、2期連続の最終赤字を余儀なくされた。資金繰りが限界に近付く中で、金融機関から返済猶予を受けながらスポンサーによる再建を模索したが、財務が破たんした企業に手を差し伸べるスポンサーはついに現れず、1月12日には事業を停止した。

人手不足による倒産が増加傾向にあるが、その影響はコスト面のみにとどまらない。複数の従業員の退職ともなれば、信用面での影響は計り知れない。従業員の給与が遅配していた可能性が高く、会社の求心力が弱まっていたものとみられる。この段階では、既に倒産へ向けたカウントダウンは始まっている。従業員の動向も、取引先の与信を判断する上では重要な情報なのである。

(文=帝国データバンク情報部)

<企業メモ>

アートバツグ(株)

住 所:東京都北区昭和町2-16-3

代 表:宮嶋憲一氏

資本金:1000万円

年売上高:約9億1000万円(16年12月期)

負 債:約6億7600万円




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日記

こわっか


子ども用「つり革」が人気、その使い方は? 

ネットで話題、子育て世代から共感続々 製作者が込めた思いは

子育て世代を中心に「我が家にも欲しい」「気が利いているオブ・ザ・イヤー」と話題になっている商品があります。木製の輪っかに革ベルトが結ばれた「つり革」です。いったい何のために使うか、あなたは分かりますか? 企画したプロジェクトメンバーに話を聞きました。

握った子どもは大喜び。化粧箱や同梱されている「しおり」にもこだわりがあります

「こわっか」といいます

今月11日にツイッター投稿された画像。そこに写っているのは、木製の輪っかに革ベルトが結ばれた「こわっか」という商品です。

一緒に添えられているしおりには、こんな文言が書かれています。

こわっかは、電車に乗っているときに、「こどもがつかまれる高さにも、つり革があればいいのに」と思ったことがきっかけでうまれました。

おとなと手をつなげたら、出番はなくてもいいのですが、おとなの手が荷物でいっぱいのときなどに、この小さなつり革をおかあさんのかばんやおとうさんのベルトなどにくっつけてみてください。

こどもが大きくなったら、タオル掛けとして使ってもらえるとうれしいです。

誕生のきっかけは

この投稿に対して、「めちゃくちゃいい!」「ナイスなアイデア商品」「子どもが小さいとき知りたかった」といったコメントが寄せられ、リツイートは2万、いいねは7万を超えています。

税抜き3700円で販売している「アシストオン」のホームページには、こわっかのデザイナー・小野里奈さんのコメントもあり、誕生のきっかけについてこう話しています。

コド・モノ・コトが定期的に行っていた展示会の中で、「おとなとこどもがおでかけの時に一緒に使えるもの」というテーマの時に制作したものです。

電車に乗っている時に、ベビーカーや荷物を持って手がふさがっているお母さんとこどものやりとりを見た時、お母さんの手がふさがって手がつなげない時に子どもがつかまっていられる「ちょっとした場所」があればいいのになと思いました。

また、小さなこどもがお父さんにだっこされてつり革を握っているのを見て「つり革に興味があるのかなぁ」と思ったことなどが、「こわっか」を考えるきっかけになりました。

10年前に発表

「コド・モノ・コト」は、デザイナーや制作者を中心としたプロジェクトです。

子どもが暮らす日常の「モノ」や「コト」について考えて、提案するために、ワークショップや展示会などを開催しています。

こわっかが発表されたのは、今から10年前の展示会「もってくてん こどもといっしょのおでかけにもっていくモノは何ですか」の時でした。

「出展した10人のデザイナーのうちの1人が小野さんでした。来場された方たちの間でも『こういうのないよね〜』といった感じで、笑いや喜び、驚きの声が上がり、とても好評でした」

そう話すのは、コド・モノ・コトの共同主宰者のひとり、増田多未さんです。

注文が殺到

2009年にはコド・モノ・コトのオンラインショップを立ち上げ、こわっかの販売も開始。

同じタイミングでアシストオンでの販売も始まり、その後、徐々に販売店が増えていったそうです。

安定した人気を誇るこわっかですが、今回ツイッターで話題になったことで注文が殺到。

手作業の部分が多く、材料も吟味しているため急に数を増やすのは難しく、商品が届くまでに数カ月かかることもあるそうです。

「発売から10年が経ちますが、ここまで話題になったのは初めてで、時代に関係なく現在子育て中の方々にも『助かる』『うれしい』といった声をいただけたのがうれしいです。このプロジェクトを続けてよかったなと感じています」




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