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アリババ強し

収益性でアリババがアマゾンに勝つ理由
インターネット通販大手のアリババとアマゾンは、いずれも適切な時期に適切なビジネスを展開している。そして、両社にはそれぞれ、株主に多額の利益をもたらしてきた独自の「成功の方式」がある。
アリババの株価は過去12カ月で63.97%、過去2年では146.15%上昇。アマゾンの株価は同じ期間に67.76%、121.44%上昇した。だが、長期的に見てどちらがより株主にとって好ましい運用実績を残すことになるのか、それは分からない。
そうした中で、両社については一つ明らかなことがある。それは、成功に関する重要な指標である営業利益率は、アリババが一貫してアマゾンを上回っているということだ。直近の四半期のアリババの営業利益率は31.25%、アマゾンは2.31%だった。
簡潔に言えば、より利益の出るビジネスモデルを採用しているのは、アリババだということだ。その理由は、電子商取引で利益を得るための両社のアプローチが大きく異なることにある。
アマゾンのアプローチは、米小売最大手ウォルマートのようなスケールメリットの享受をインターネット通販において実現しようとするものだ。ポーター・エリスマンは著書の中で、「米国でのアマゾンのアプローチは基本的に、”ウォルマート経済”をインターネット上に移行させ、規模の大きさとテクノロジーによって値下げを実現し、安く大量に売るモデルに基づいた大規模小売店をつくることだ」と述べている。
そして、この方式ではごくわずかな割合ながら、利益に当たる部分を消費者が支払う代金に転嫁することになる。
一方、アリババのアプローチは、オンラインでの起業を促すというものだ。同社のネット通販サイト淘宝網で商品を販売する「ベンダーが起業家になる」というビジネスモデルだ。このアプローチはある意味で、インターネット競売大手イーベイのモデルに似ている。
エリスマンは、「イーベイの手法は、”ヤードセール(ガレージセール)経済”をオンラインに移行させようとするものだ。中古品や収集品の市場を作り出す」と説明している。また、「淘宝網は新しい製品を扱う家族経営の小規模な小売店が、インターネット上に移行したものでもある」という。
これは、アマゾンよりも優れた方式だ。数百人、あるいは数百万人を起業家に変え、彼らを貧困から救い出し、そのうちの一部を豊かにすることによって、アリババにも利益がもたらされる。このモデルは、世界最大であり、米国の2倍に当たるインターネット市場を擁する中国のような国で特に効果的だ。
ただし、商品の販売に手数料がかからず、在庫を確保しておくための倉庫も必要がないアリババのモデルは、誰でも容易にまねることができる(アマゾンよりはるかに簡単な)ものだ。競争が激しい中国のインターネット経済においては、ビジネスモデルを模倣される危険性は非常に高い。新たな競争相手が次々と現れることは、営業利益率の低下につながる。
また、中国では政府の規制によって民間企業の置かれた状況が流動的になる。政府があっという間に”味方を敵に変える”こともあり得るのだ。投資家たちは極めて慎重に、各社の成功の方式を見ていく必要がある。



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日記

トマト缶リスク


産地・表示偽装…身近なトマト缶の黒い真実

食の洋食化に伴って、トマト缶の活躍場面が増えている。保存食品であるトマト缶は生トマトとは違って、季節に関係なく常に一定の価格で手に入るのが魅力だ。野菜が不作の年でも、トマト缶があれば野菜不足を補うこともできる。そんな手軽さから、常にストックを持っている家庭も多いだろう。

農業の世界では生鮮品として売れない、あるいは価値のないB級品が加工品として生まれ変わるのはごく当たり前のことだ。腐ったものやカビが生えたものは除外するが、多少古くなったものや生食でおいしくないものも加工品に使われている。『トマト缶の黒い真実』(ジャン=バティスト・マレ:著、田中裕子:訳/太田出版)のタイトルを目にしたとき、私はそうした「生食用のトマトとして価値がないものを使っている」ことを告発する内容かと思っていた。しかし、本書を読んでトマト缶の背後には思っていた以上に大きな問題があることを知った。

問題の根幹にあるのは、行き過ぎた資本主義と自由競争だ。本書で提起されている問題の中には世界の食品産業の危機や移民問題などの社会的な問題も含まれている。ショッキングだったのはある国で衛生基準を満たさなかった濃縮トマト缶は、アフリカに流れて行っているという事実だ。アフリカには衛生基準や税関審査が緩く、管理体制に不備があり、公務員が買収されやすい国が多いため、賞味期限が切れてカビが生えたり、害虫が発生したりしているトマト缶でさえも価格を安くしさえすれば買い手がつくという。

トマト缶といえばイタリアのイメージを強く持っている人もいると思う。しかし実際のランキングで輸出国第1位に輝くのは、中国だ。中国は強制労働によって人件費を法外に安く抑え、それを世界中の二次加工業者に販売している。イタリアの二次加工業者の中には、トマトやオリーブなどクリーンなイメージに目をつけたマフィアの資本が入っている業者も多いという。大手スーパーが求めているのは価格の安い商品であり、安ければ安いほどよい。マフィアは不法移民を雇うなどあらゆる手段を使って、マネーロンダリングのため、低価格を実現する。さらに驚きなのは、濃縮トマト缶に水分と塩を加工をするだけでイタリア産と表示できるということ。イタリア産とするだけで、高値で売ることもできるらしい。

こうして世界の国々の「ニーズ」によって作られたトマト缶には資本主義の矛盾が隠れている。本書はトマト缶の生産と流通の裏側に横たわる矛盾を暴いたルポルタージュだ。著者のジャン=バティスト・マレは1987年生まれの新進気鋭のジャーナリスト。2014年に発表したアマゾンの企業潜入記には、多数の賛否両論があった。本作は前作で厳しい目を向けた読者も賞賛するほど、綿密な取材に基づいて書かれている。事実を淡々と述べるのではなく、小説のような叙情的・絵画的な表現があることも本書の特徴だ。ミステリーのように伏線があり、最後になってパズルが完成するような作りになっているため読み物としても楽しめる。

著者は読者に対して多くの情報を提示しつつも、具体的な解決策を示していない。読み手自身が、それぞれ考え、行動をするよう委ねているのだ。低品質なトマト缶の多くはアフリカに渡っているということだが、グローバル化の進んだ現代に食べ物の国境はない。日本も他人事では済まないだろう。バブル崩壊後、経済の回復が実感を伴わない期間が長く続いた。その結果、安いことは良いことだという風潮が根強く残っている。しかし、本当にそれでよいのか。店頭でイタリア産のトマト缶がこんなに安く売っている!と喜んでいる場合ではないかもしれないのだ。行き過ぎた低価格競争は必ず破たんを迎える。価格重視の買い物の反動は、健康被害という形で自分に返ってくる。本書をきっかけに一人一人が、ほころびが目に見えるようになってからではすでに取り返しのつかないことになっている、ということを考えるべきだろう。


こちらは種子偽装

雪印種苗の品種偽装問題 新たに10品種に疑い

雪印メグミルク子会社の雪印種苗が商品の種子の品種を偽装していた問題で、新たに牧草10品種で偽装した疑いがあることが4日、分かった。

これまでに2品種の種子で偽装が確認されていた。

共同通信が報じた。


雪印はかって飲料においても偽装問題を引き起こし大きな社会問題になった過去がありました。

偽装DNAは子会社に引き継がれていたようです。




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日記

USB充電電池




発売即売り切れだった「USB充電式乾電池」が入荷! 

USB充電式乾電池

サンコー株式会社は、同社が運営する直営サイト「サンコーレアモノショップ」で4月13日に発売開始した「USB充電式乾電池」について、通常販売を再開している。価格は単3形2本セット・単4形2本セット各1780円(税込)。


単3形2本セット

本製品は、USB充電用のコネクタを搭載した乾電池。タイプはmicroUSBで、乾電池に直接ケーブルを挿して充電できる。

電池が無くなったら捨てて買う、という手間が省け、使い捨てしないので資源も無駄にしないエコでもある。

充電容量などは、単3形がリチウムポリマー:1250mAh、出力1.5V、充電電圧5V、充電時間約2時間。単4がリチウムポリマー:400mAh、出力1.5V、充電電圧5V、充電時間    約0.5時間となっている。

なお、今回再入荷したのは単3形2本セット・単4形2本セットだが、USB充電式乾電池にはほかにも、18650形、9V形、単一形もラインナップされている。


USB全盛時代は大変素晴らしいことです!




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