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太陽光発電事業者倒産過去最高

なぜ?太陽光発電事業者の倒産が過去最高に
再生可能エネルギーのエースとも期待されている太陽光発電の事業者倒産が、2017年度は史上最多を記録したことが、東京商工リサーチが5日発表した調査結果から分かった。調査によると、同年度の太陽光発電関連事業者の倒産件数は82件となり、集計を開始した2000年度以降最多となった。これまでの最多だった2016年度の68件を14件(前年度比20.6%増)上回った。なぜ、事業者の倒産が増えているのか?
調査によると、負債総額も317億2600万円と、前年度比2.1倍増となっている。前年度5件にとどまった負債5億円以上の倒産が15件と3倍に増えたことが大きな要因とされている。負債総額は2015年度の340億3400万円に次いで、過去2番目の水準である。
倒産の要因として、東京商工リサーチは、「販売不振」が最も多く、全体の半数を占め、次いで「事業上の失敗」「運転資金不足」などとしている。
こうした要因は、倒産の直接的な理由だが、その背景には、国の政策変更を見逃せない。太陽光発電は再生可能エネルギーの柱として、国が、2012年に太陽光発電電力の固定価格買取制度(FIT制度)を創設し、導入拡大を積極的に支援した。この制度は、電力会社に、太陽光発電電力などの再エネ電力を長期固定価格で買いとることを義務づけるもので、発電事業者にとっては、長期にわたって、利益が保障されるようなもの。そのため発電事業に参入する事業者が急増した。その結果、事業者の過当競争がし烈化するとともに、電力会社の買取費用は、電気料金に上乗せされる再エネ賦課金でまかなわれるため、電気料金が上昇し、国民の負担を増大させた。
そうした反省から国は、FIT制度を事実上、縮小するとともに、諸外国に比べて高コストにある発電機器や設置工事費用を是正することを求めている。それらによって、事業者の利益が圧迫され、経営が一段と苦境に陥る企業が増加している、といえる。太陽光発電事業者の倒産は、いわば“国策倒産”ともいえる状況だ。


過去記事
2017年「太陽光関連事業者」の倒産状況
2017年(1-12月)の「太陽光関連事業者」倒産が過去最多を更新した。倒産件数は88件(前年比35.4%増)で、調査を開始した2000年以降で最多だった2016年の65件を大きく上回った。
過去最多の更新は3年連続で、太陽光関連業界の落ち込みを示す結果となった。
負債総額は285億1,700万円(同17.6%増)で、4年連続で前年を上回った。負債総額は2015年に200億円台に乗せたが、2017年は負債10億円以上の倒産が6件(前年3件)と倍増し膨らんだ。
上半期(1-6月)だけで47件(前年同期比56.6%増)発生し、2015年の年間件数(54件)に迫る水準となった。下半期(7-12月)は41件(同17.1%増)で、上半期よりペースは若干鈍化したが、前年同期を上回っており、通年で増勢をたどった。
2012年7月に再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)の固定価格買い取り制度(FIT)が導入され、太陽光関連市場は急速に拡大した。しかし、市場参入が相次ぎ、事業者の乱立や度重なる買い取り価格の引き下げなどで状況が一変。さらに太陽光以外の再生可能エネルギーへの緩やかな政策誘導も追い打ちをかけ、関連事業者を巻き込み淘汰が進んでいる。
※本調査はソーラーシステム装置の製造、卸売、小売を手がける企業、同システム設置工事、コンサルティング、太陽光発電による売買電事業等を展開する企業(主・従業は不問)を「太陽光関連事業者」と定義し、集計した。
負債額別 10億円以上が倍増
負債額別では、最多は1億円以上5億円未満の30件(構成比34.0%)だった。
前年との比較では10億円以上が6件で倍増した。2017年の最大の大型倒産は(株)ZEN POWER(福岡県)の負債52億円。太陽光発電モジュールの組立、販売を手掛けていたが、大口焦付や欧州でのモジュール価格の下落、国内の固定買い取り価格の引き下げなどで受注が大幅に落ち込んだ。
原因別 「販売不振」が最多の42件
原因別では、「販売不振」が最も多く42件(構成比47.7%)とほぼ半数を占めた。次いで、「事業上の失敗」が13件(同14.7%)、「既往のシワ寄せ」が9件(同10.2%)と続く。
前年との比較で増加が目立ったのは、「売掛金回収難」の300.0%増(1→4件)、「既往のシワ寄せ」の125.0%増(4→9件)だった。(株)ISHIO(和歌山県)は住宅向けリフォーム、太陽光発電装置の設置工事などを手掛けていたが、リフォーム工事で回収不能(売掛金回収難)が生じ、事業継続ができなくなった。
2017年(1-12月)の太陽光関連事業者の倒産は、件数、負債ともに過去最多を記録した。
2011年3月の東日本大震災を受け、再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)固定価格買い取り制度(FIT)が成立し、一躍、太陽光関連業界は有望市場として注目された。しかし、度重なる固定買い取り価格の引き下げや、企業の相次ぐ新規参入などから業界環境は激変し、太陽光関連事業者の淘汰は2015年から急増している。
2017年9月に大分地裁から破産開始決定を受けた(株)にしもと(大分県)は、塗装工事を主業としていた。2015年6月期に太陽光発電設備の設置工事に参入したが、不慣れから赤字を散発した。また、光回線の営業代理を手掛ける企業を母体として2012年に設立された(株)北電テクノ(北海道)は、当初は好調な業績を計上していたが、その後の太陽光関連補助金の終了や縮小などで受注が減少、2017年11月に札幌地裁から破産開始決定を受けた。
このように太陽光関連事業者の倒産は、成熟市場のプレイヤーが業容拡大を求めて参入したものの、ノウハウ不足や安易な事業計画で経営が立ち行かなくなるケースが目立つ。
経済産業省は太陽光の発電コストの更なる低減を目標に掲げ、出力2メガワット以上の事業用設備は入札に移行、2017年11月に第1回入札の結果を公表した。最低落札価格は17.2円/kWhで、2012年度の買い取り価格40円/kWhから半減した。住宅用は2019年度に24円/kWhになる予定で、2012年度の42円/kwhから4割以上下落する。
太陽光モジュールや架台、設置工事の値下げ圧力は加速しており、太陽光関連事業者は技術革新や工法の最適化などで市場ニーズに合った単価で製品・サービスを提供できるか問われている。これに対応できない事業者の淘汰は、今後も避けられないだろう。このため、太陽光関連事業者の倒産は2018年も引き続き高水準で推移する可能性が高い。
2017年「太陽光関連事業者」の倒産、主な事例
PVG Solutions(株)(TSR企業コード:352251875、神奈川県、負債約22億円)
2007年に太陽電池セルなど太陽光発電製品の製造・販売を目的に設立。当初はコンサルティングや製品分析などを手掛けていた。2011年にベンチャーキャピタルなどからの出資金や金融機関からの借入を基に、約20億円を投じて愛媛県西条市に工場を建設。太陽電池セルなど太陽電池関連製品の製造に本格参入した。だが、安価な海外製品の流入や固定価格買い取り制度(FIT)見直しによる買い取り価格の下落、工場建設による借入負担などで資金繰りが逼迫し、2017年2月に横浜地裁から破産開始決定を受けた。
(株)ZEN POWER(TSR企業コード:872097005、福岡県、負債約52億円)
 2005年に設立され、福岡県久山町に工場を開設。太陽光発電モジュールの組立、販売を手掛けていた。国内外に販路を築き、2014年12月期の売上高は約74億円を計上していた。しかし、大口取引先だったドイツ企業に不良債権が発生し、急激に資金繰りが悪化。さらに欧州でのモジュール価格の下落、国内での固定買い取り価格の引き下げなどで受注が大幅に落ち込み、2017年4月に福岡地裁から破産開始決定を受けた。
(株)りょうしん電気(TSR企業コード:576244562、大阪府、負債4億7,700万円)
 2009年設立。当初はオール電化製品及び住宅設備機器の販売施工を主体にしていたが、その後、太陽光発電関連事業に参入。太陽光発電システムの販売施工や、電器店などを対象に勉強会を通じたコンサルタント業務、アフターフォローのメンテナンス事業部を立ち上げていた。また、和歌山県でメガソーラー事業を開始し、2015年9月期の売上高は44億5,932万円を計上していた。ところが、太陽光発電関連ブームの収束で、2016年9月期の売上高は29億5,660万円にまで落ち込み、関連会社への出資金や貸付金の処理などで赤字を計上。自社保有のメガソーラー発電所や関連会社の売却を進めたが奏効せず、2017年5月に大阪地裁に破産を申請した。
(株)ISHIO(TSR企業コード:612117200、和歌山県、負債約6,000万円)
 2013年に設立。住宅の新築工事やリフォーム、太陽光発電装置の設置工事などを手掛けていた。設立が浅く財務内容や資産背景が脆弱だったところに、リフォーム工事の案件で回収不能が生じ、資金繰りが逼迫。2017年6月に和歌山地裁から破産開始決定を受けた。
(株)にしもと(TSR企業コード:890236321、大分県、負債4,000万円)
 1990年設立。塗装工事などを建設工事業者から受注し、年商は4,000万円程度を維持していた。しかし、利益率は低調で脆弱な財務内容が続いていた。2015年6月期から太陽光発電設備の設置工事にも本格的に参入し、売上高は1億5,354万円に急伸したが、不慣れな面もあり赤字から脱却できず、早々に同事業から撤退した。その結果、2016年6月期の売上高は3,764万円に急減し赤字幅が拡大。その後も業況は改善せず、2017年9月に大分地裁へ破産申請した。
電現ソリューション(株)(TSR企業コード:298607123、東京都、負債15億5,000万円)
 2011年2月設立。個人住宅向け省エネ住宅設備の訪問販売事業を手掛けていた。FIT導入による太陽光発電の需要増を追い風に、2013年からは屋根貸し太陽光発電事業「ヤネナビ」の運営を開始し業態を転換。分譲太陽光発電事業「ソーラーマーケット」も開始し、個人向けに太陽光発電への投資事業をスタートさせた。その後は、不動産購入から設計施工まで一体となったメガソーラーの開発や分譲販売事業にも参入し、2016年1月期は売上高53億9,139万円を確保。しかし、運転資金需要の増加やコスト増により資金繰りが悪化し、2016年後半以降は取引先への支払い遅延を散発し、2017年10月に東京地裁から破産開始決定を受けた。
(株)北電テクノ(TSR企業コード:012386820、北海道、負債7,300万円)
 光回線の営業代理を手掛ける(株)MIHホールディングス(TSR企業コード:012172987)の経営悪化を受け、同社代表が太陽光発電設備の販売・設置を目的に設立。2014年11月期の売上高は4億2,902万円を計上したものの、住宅用太陽光発電の各種補助金の終了や縮小、固定買い取り価格の引き下げなどから受注が減少し、資金繰りが悪化。2017年11月に、札幌地裁から破産開始決定を受けた。



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日記

脳梗塞

女医が告白、糖質制限で「脳梗塞」一歩手前 死亡率は1・3倍に
短期的な効果が期待できる「糖質制限ダイエット」だが、糖質制限では老化が進む――。それを我が身で“体験”した医師がいる。
「Y'sサイエンスクリニック広尾」の日比野佐和子統括院長だ。
「糖質制限に挑んだのは30代の頃で、3年の間、糖質は総カロリーの約10%しか摂取しませんでした。始めると次第にシワが目立つようになり、ホウレイ線もくっきり出てきた。知り合いの美容整形の医師から、ヒアルロン酸注入のモデルを頼まれたくらいで、当時はなんて失礼な!と思いましたが、じわじわと老化が進んでいたのでしょうね」
日比野統括院長の体験談はこれで終わりではない。
「ある朝起きたら、右手と右足がマヒして動かない。力が入らないんです。それで調べてみたら、一過性脳虚血発作で、脳梗塞になる寸前の状態でした」
これは決して珍しい症例ではなく、心筋梗塞、脳梗塞などの予防に詳しい「真島消化器クリニック」の真島康雄院長は、
「数年前、当時60代だった男性を診察した際、糖質制限ダイエットの危険性に気が付きました」
として、こう語る。
「男性は糖質制限を始めた約3年2カ月後に脳梗塞になり、右半身が麻痺していました。で、再発を予防するために私のところに来られたのですが、調べてみると、いつ脳梗塞が再発してもおかしくないほど、動脈硬化が悪化していた。男性に話を聞いてみると、炭水化物を摂取しない代わりに、トンカツなどの揚げ物をたくさん食べ、お酒も毎日飲んでいた。当然、すぐに糖質制限をストップするよう、アドバイスしました」
動脈硬化のリスク
糖質制限開始後、高血圧になったケースもある。
「ある60代の男性は2015年7月までは正常血圧でした。しかし、8月に糖質制限を始めると、その約4カ月後には、血圧が上150〜160、下85〜95に上昇。翌年には、入浴後に上が200を超えることも2度あり、そのうち、朝の起床後にふらついて真っ直ぐ歩けなくなってしまって病院にかけつけたところ、動脈硬化が進んでおり、一過性の脳虚血症状になっていた」(同)
この男性は糖質を減らした代わりに、魚を多く摂る食生活をしていたという。
「肉より魚の方が体に良いイメージがありますが、どちらもタンパク質と脂質には違いなく、たくさん食べると体には悪い。植物性タンパク質にも注意が必要で、例えば、納豆は特に高脂質なので気を付けた方がいい。オージービーフのヒレ肉に含まれる脂質は100グラムあたり約4・8グラムですが、納豆には100グラムあたり約10グラムも含まれています」(同)
糖質制限で動脈硬化のリスクが高まるメカニズムは単純。糖質の代わりに余分に脂質を摂取することで、血管に“脂”が詰まる動脈硬化の状態が起こりやすくなるのである。
“世界一健康”な部族、その炭水化物量は
『本当は怖い「糖質制限」』(祥伝社新書)という著書もある「愛し野内科クリニック」の岡本卓院長も、
「動脈硬化を防ぐためには、糖質制限ダイエットは避けたほうが良い」
との考えの持ち主。そんな岡本院長が注目したのは、昨年イギリスの医学誌「ランセット」に掲載された論文である。アマゾンの奥地に住む部族こそが、世界一健康な心臓を持っていた――といったことをレポートしたもので、
「調査の対象となったのは、アマゾンの奥地で暮らすチメイン族705人。CTを撮影するなどして彼らの冠動脈の状態を調べたところ、4つに分けた冠動脈疾患のリスクレベルの内、リスクが最も高いグループに該当したのは1人しかいなかった」
と、岡本院長は話す。
「冠動脈疾患とは心筋梗塞や狭心症のことで、当然、動脈硬化によって引き起こされます。つまり、チメイン族には動脈硬化がほとんどない、ということが分かったのです。注目すべきは彼らの食生活で、摂取カロリーの構成が、タンパク質14%、脂質14%、炭水化物72%となっている。チメイン族は米、オオバコ、コーンといった糖質の多い作物を焼畑農業によって得ており、摂取する糖質の割合が高いのです」
ちなみに日本では、総カロリー中の炭水化物の摂取基準値は50〜65%に設定されている。
「このアマゾンのチメイン族に関する論文のハイライトは、糖質制限とは真逆の生活を送る人たちの動脈硬化リスクが低いという事実。動脈硬化のリスクが低ければ、心筋梗塞や狭心症になりにくく、当然、寿命も長くなります」(同)
「死亡率1・3倍」の驚愕データ
欧米では、人間を対象にした調査で「糖質制限食を摂り続けると寿命が短くなる」とのデータが出ているという。
「欧米では、糖質制限をしている人と、糖質制限をしていない人をそれぞれ数百人ずつのグループに分け、3年、5年、10年、15年と追跡して、健康状態がどうであったかを確認するという調査が多く行われています。そして、ほぼどの調査データも、糖質制限を続けた人は寿命が短くなる、という結論になっているのです」(新潟大学名誉教授の岡田正彦氏)
2013年には日本の研究者により、衝撃的なデータも発表された。研究を行ったのは国立国際医療研究センター病院糖尿病内分泌代謝科の能登洋医長(当時)らで、その結果はアメリカの科学誌「プロスワン」に掲載された。
「この研究は糖質制限食に関する492本の医学論文から動物実験を除き、人間を対象に5〜26年間追跡し、死亡率などを調べた海外の論文を分析したものです。その分析結果は、“追跡期間中に約1万6000人が死亡していたが、糖質摂取量の最も少ないグループの死亡率は、糖質摂取量の最も多いグループの1・31倍と、統計上で明確な差が出た”というものでした」(先の岡本院長)
死亡率が上がる具体的なメカニズムは完全には解明されていないが、長期に亘って糖質制限を行うと、動脈硬化を招く可能性が高いことは前述した通り。2年前、糖質制限ダイエットを推奨する第一人者であったノンフィクション作家の桐山秀樹氏が「心不全」により、62歳の若さでこの世を去ったという事実も気になるところである。
「09年には、糖質制限とがん発症の関連性を解明した特筆すべき研究結果が発表されています」
と、岡本院長は言う。
それはアメリカの名門「ジョンズ・ホプキンス大学」のボーゲルシュタイン教授らによる研究で、科学誌「サイエンス」に掲載された。
「ボーゲルシュタイン教授は大腸がんのほぼ全ての遺伝子を発見し、発がんのメカニズムを明らかにした人で、ノーベル賞を取るのではないかと言われている世界的権威です。その教授が、“低血糖が、がんを発生させる”という結論を導き出した。この研究が発表されるまでは“がんを封じ込めるには、糖質を制限すべきだ”というのが定説だったので、当然、医学界には衝撃が走りました」(同)
糖質制限の流行で定着した「糖質=悪」という考え方はこの際、きっぱり捨て去ったほうが良さそうだ。
「週刊新潮」2018年4月5日号 掲載


糖質制限で「老ける」「寿命が縮まる」… 東北大が研究
「それでもあなたは糖質制限ダイエットをやりますか?」――真剣にそう問わなければならない時期がきたようだ。東北大の研究により、糖質制限で「老ける」「寿命が縮まる」ことが分かったのだ。
短期的な痩身効果という点では糖質制限に勝るダイエット法はない。それは多くの専門家の一致した見方で、
身を以てその効果を経験したという方も多かろう。問題は、長期に亘って糖質制限を行った場合の安全性が科学的に証明されていないこと。故にこれまで、医療関係者の間では、リスクの有無を巡って議論が交わされてきたわけだが、今回、糖質制限の危険性を示す決定的とも言える研究結果が発表された。
研究を行ったのは、東北大学大学院農学研究科の都築毅准教授らのチーム。マウスを20匹ずつのグループに分け、片方には脂質、糖質、タンパク質のバランスが日本食に近い「通常食」、もう片方には、炭水化物を脂質とタンパク質に置き換えた「糖質制限食」を与えたところ、両グループには様々な面で差が現れたという。まずは、寿命。通常食のマウスは多くが平均寿命より長生きしたが、糖質制限食では平均寿命まで生きられなかった個体が多く、それらは平均寿命より20〜25%短命だった。また、老化の進度にも顕著な差が。糖質制限食の個体は背骨の曲がりや脱毛などがひどく、通常食に比べて30%も早く老化が進んだというのである。加えて、糖質制限食では学習能力の低下も見られたという。
「日本農芸化学会で今回の実験結果を発表したところ、反響は上々でした。糖質制限が体に良くないことに皆さん薄々気付いていたらしく、“やっぱりか”という反応でしたね」
実験を行った東北大の都築准教授はそう語る。
「体内で異常なタンパク質が生まれる確率は加齢とともに上がる。糖質制限には、タンパク質分解を抑制する働きがあり、特に高齢者の場合、異常なタンパク質が分解できなくなり、細胞にゴミとして蓄積される。このゴミのせいで細胞にストレスがかかり、結果的に老化を促進させるのです。この現象は、肌や小腸など、代謝が活発な部位で特に顕著に現れます」
老化を促進させる「IL-6」
通常食と糖質制限食のマウスを比較すると、血液中に含まれるある物質の量に差違があったという。それは、インターロイキンシックス(IL-6)という物質で、
「その数値が高いとがんや糖尿病などの発症率が上がるのはもちろん、体全体の炎症を促進させる物質として知られています」
と、都築准教授。
「IL-6こそ老化を促進させる物質と言って良く、その数値が低ければ低いほど長寿、高ければ高いほど早く死ぬと言われています。実際、百寿者の方はこの数値が極端に低いことが分かっている。今回の実験では、糖質制限グループはこの数値が通常食グループの1・5倍もあった。このことも、糖質制限グループが短命だった要因の1つでしょう」
糖質制限が痩身に繋がるメカニズムは、簡潔に言えば次の通りである。
糖質摂取をカットすると、脳や筋肉の活動を維持するため、体内でケトン体という代謝物が生成される。ケトン体は脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪が分解される形で生成されるため、体重減少に繋がるわけだ。このメカニズムそのものに、老化が促進される要因があるのでは、と指摘するのは、愛知みずほ大学学長の佐藤祐造氏である。
「ケトン体の量が多くなると血液が酸性に傾き、ひどくなると高ケトン血症になり、骨や筋肉など体全体の細胞を弱め、さびつかせることになります。これが老化を引き起す一因になっているのではないか、と考えます。高ケトン血症になると、最悪、亡くなってしまうこともあるのです」



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日記

心筋梗塞

<京都府医大>夏の心筋梗塞、夜注意 日照時間と関連
京都府立医科大など世界7カ国の共同研究グループが、急性心筋梗塞(こうそく)の発症時刻と日照時間に密接な関連性があることを突き止めたと発表した。
7カ国計2270症例の分析で、日照時間の長い夏は他の季節に比べ、夜に心筋梗塞の発症が増加していたという。
医療スタッフの効率的な配置などにつながる成果としている。論文が6日、米心臓協会専門誌(電子版)に掲載された。
心筋梗塞は夏よりも冬、夜より日中に発症しやすいことが知られている。グループは日中と夜間の発症数を夏とそれ以外の季節に分けて解析。
夏は日中の発症が少なく、夜間に多かった。また、通年の日照時間がほぼ一定のシンガポールでは、晴れた日ほど発症が夜にシフトしていた。
更にグループは、日光により体内で合成されるビタミンDに着目。スウェーデンの研究で得られた血中のビタミンD合成量の季節推移と、地理・人種的条件がほぼ同じフィンランドの心筋梗塞発症数を比較したところ、ビタミンDの血中濃度が最も高い夏に、夜間の発症率が上がっていた。
グループは体内のビタミンDが発症を抑えている可能性があるとみている。
西真宏・京都府立医科大循環器内科医員は「ビタミンDと発症の関係をさらに調べることで予防薬の開発や、発症の指標につながる」としている。



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疾病X

危険な病原体リストに加わった、対策が存在しない「疾病X」
その脅威に人類はどう備えるべきなのか
「危険な病原体リストに加わった、対策が存在しない「疾病X」──その脅威に人類はどう備えるべきなのか」の写真・リンク付きの記事はこちら
次の伝染病の大流行は、わたしたちがまだ知らない病気が原因になるかもしれない。世界保健機関(WHO)は、これを「Disease X(疾病X)」と呼び、2018年の優先疾病ブループリントリストに追加した。これは、次に世界的な伝染病の大流行を引き起こす可能性があるものの、対策が存在しないという最も危険な病原体のリストである。
すでにWHOの委員会が2月7日にジュネーヴで会合を開き、ウイルス学や微生物学、伝染病学の専門家らが出席。流行の可能性のある病気の評価と検討を実施した。このリストには既知の8つの疾病、例えばエボラ出血熱、ジカ熱、ラッサ熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)などに加えて、9番目の世界的な脅威が含まれている。それが疾病Xである。
専門家たちによると、この病気は生物学的変異によって発達し、研究室の事故やテロ攻撃によって非常に急速に広まる可能性があるという。「疾病Xは、国際的に重大な伝染病の流行が、まだ知られていない病原体によって引き起こされるかもしれないという危機意識を代表しています」と、WHOは指摘している。
「世界の発展に伴って人間と動物の接触の密度が増しており、このことが新しい病気の発生を容易にしています」と、WHOの顧問であるマリオン・クープマンスは語る。「それだけでなく、人々の旅行や貿易が拡散の可能性をさらに高めています」
政府や公的機関への“警告”
WHOが最も危険な病原体リストに疾病Xを追加したことは、政府や公的機関への“警告”でもある。予期せぬ脅威に備え、必要な解決策を見つけるよう促すのが狙いだ。実際、多くの伝染病が事前の予告もなく急速に拡散し、個別の感染から流行へと移行していくのは、公衆衛生システムの欠陥も一因となっている。
例えばエボラ出血熱については、西アフリカの公衆衛生システムが十分に整備されていなかったことが原因のひとつとされている。もしエボラが素早く特定されていたら、13年の流行はそこまでひどくならなかったかもしれない。そして世界のほかの多くの地域において、公衆衛生システムは予期せぬ脅威に立ち向かう準備がまったくできていない。
世界が謎の疾病Xに備えるには、感染などの動きを監視する仕組みを改善することで病気を見つけだし、伝染病になるのを防ぐことが重要であろうとWHOは報告している。さらに、すべての人々が保健衛生システムにしっかりアクセスでき、新しいワクチン、薬、公衆衛生の危機を克服するための技術をすぐに開発できる態勢も必要となる。疾病Xに立ち向かうために、これらは改善が必要なシステムの一部にすぎないと、WHOは報告している。



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日記

人の心を読む

人の思考を解読してリアルタイムで文字に変換する「心を読むマシーン」が開発される!
自分の考えていることがダダ漏れになってしまうのは恐ろしい。でも人が何を考えているのかを知りたいと思うことはままあるわけで、その人の仕草や表情から感情や考えていることを読み取る、読心術は昔から研究されてきた。
技術革新が進んだ現代、人の心を読むのは人ではなく機械となった。
科学者によって開発された最新の心を読むマシンは、人の思考を解読して画面に文字を表示するというものだ。
このマシンは話すことが困難だったり、体が動かなくなった患者を支援する目的で開発された。
人の思想を読み取る読心マシーンの仕組み
そうした芸当は、脳に電極を埋め込み、脳が送信する電気信号を解読するコンピューターに接続することで可能になる。
マシンは人が思考を形成する時に使う母音と子音を解釈するのだという。
人が脳内で文章を作る時に使う母音と子音の組み合わせを登録・解釈する。文章は神経信号に基づき解釈され、それがリアルタイムで文字に変換される。
そして文字に変換された思考が画面に表示される。開発者によると、初めて出会った言葉でも変換可能で、その精度は90パーセント以上だという。
言葉が話せない人を支援する
米カリフォルニア大学の開発チームが念頭においている用途は、話すことが困難だったり、体が動かなくなった患者を補助することだ。
これまでにも”読心デバイス”が開発されたことはあるが、今回のマシンは他と一線を画している。
開発リーダーのデビッド・モーゼス氏は次のように話す。
「これまで発表されたもので、神経信号の文章をリアルタイムで分類するものはありません。その性能と応用の可能性を鑑みると、私たちが提案する会話補助デバイスのプラットフォームとしてきちんと機能するだろうことに自信を持っています」
悪用されると思考が勝手に暴露されてしまう懸念
こうした装置に関しては、思考が勝手に暴露されてしまうのではないかという懸念もある。
人工知能をはじめとする最新テクノロジーは、使い方次第で毒にもなるし薬にもなる。人々に人道的な恩恵を与える一方で、思わぬ弊害をもたらすこともある。
読心テクノロジーは言葉が話せなかったりする人々に再びコミュニケーション能力を取り戻してくれる一方で、自分の思想が暴露されてしまうという危険性がある。
例えば数年後、思考を読みそれを文字化するスマートフォンが登場したとする。その情報は漏洩する可能性はないのか?どこに保存され、誰がアクセスできるのか?
世の中には、プライバシーポリシーをほとんど読まないユーザーがいることを承知で、アプリを開発する者たちがいる。
プライバシーの保護を訴える人たちは、数多くの電子デバイスが強力な監視ツールとなんら変わらない部分があるのだと、警鐘を鳴らし続けてきた。
この研究論文はJournal of Neural Engineeringに掲載された。



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日記

天空未来プロジェクト


金井宇宙飛行士に質問できるかも?

コニカミノルタ”天空”みらいプロジェクトが4月26日開催

全国3会場と国際宇宙ステーションをウェブシステムで接続するイベント「コニカミノルタ“天空”未来プロジェクト2018」が4月26日に開催されます。

同イベントでは、事前応募で抽選された約10名がJAXA金井宇宙飛行士に直接質問ができるといった貴重なプログラムや、人気アニメ『宇宙兄弟』の主人公「南波六太」役を演じている平田広明さんや宇宙飛行士を目指すタレント黒田有彩さんによるクロストークも全会場に配信されます。

■開催日程

2018年4月26日(木) 19:00〜22:00(予定)

■会場

東京会場:コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウンR

福岡会場:福岡市科学館ドームシアター及びサイエンスホール

茨城会場:日立シビックセンター科学館天球劇場及び多用途ホール

■応募人数

東京会場:200人

福岡会場:520人

茨城会場:520人

※対象は小学生以上(小中学生は親同伴)

参加方法は公式サイトの専用フォームからの応募制で、金井宇宙飛行士へ質問したい方の応募締め切りは4月5日(木)、一般参加の応募締め切りは4月10日(火)となっています。

Image Credit:コニカミノルタ 天空みらいプロジェクト

■コニカミノルタ 天空みらいプロジェクト

http://www.jmcom.co.jp/tenku/

■コニカミノルタ“天空”未来プロジェクト2018応募フォーム

https://pro.form-mailer.jp/fms/9ef68043107633




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日記

UFO出没


アリゾナ州を飛行中の2機の旅客機パイロットが同一のUFOを目撃?
2018年2月24日、アメリカ・アリゾナ州を飛行中だった、ビジネスジェット「リアジェット」のパイロットが未確認飛行物体を目撃し、ニューメキシコ州アルバカーキにある航空交通管制塔に連絡した。
さらに同日、アメリカン航空のパイロットからも同様の連絡が入った。
米連邦航空局(FAA)は、この事実を明らかにし、管制塔とのやり取りを録音した音声も公開している。
近くを飛んでいた2機のパイロットが未確認飛行物体を目撃
録音した音声で、リアジェットのパイロットは「何だったか分かりません。飛行機ではありませんでした。未確認飛行物体は私たちと逆方向に進んでいました」と語っている。
その後、航空交通管制は近くを飛行していたアメリカン航空1095便旅客機に「何か異常あれば報告するように」との注意を促していたが、すぐさまアメリカン航空のパイロットが同様の未確認飛行物体を目撃したという。
アメリカン航空はサンフランシスコからダラスへ向かう途中だった。
アメリカン航空のパイロットは「何かが私たちの上空を通過しました。何かは分かりませんが、おそらく600から900メートル上空を飛行していたと思います」と語っている。
それらの報告に対して航空交通管制が「高高度気象観測気球じゃないか?」と問いかけたが、パイロットは「そうだとは思わない」と可能性を否定している。
目撃から2カ月が経つが、この飛行物体が何だったのか現在も不明なままだ。



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日記

マッチングサイト爆誕炎上



米国でトランプ支持者専用マッチングサイトが爆誕!炎上して有名に

オンラインデート大国のアメリカに個性的なマッチングサイトが誕生した。その名も「トランプ・デーティング(Trump Dating)」。キャッチフレーズは、トランプ大統領が米国民の心をつかんだ「Make America Great Again(アメリカを再び偉大にしよう)」をもじった「Make Dating Great Again(デートを再び偉大にしよう)」だ。

アメリカは若年層の3割が現在進行形でオンラインのマッチングサービスを使用していると言われる。(調査会社スタティスタの統計による)。マッチングサイト運営会社にとって、自社のサイトとサービスの差別化は最重要課題だ。そんな中、トランプ・デーティングの個性はいろいろな意味で抜きんでている。

トランプ大統領の政策をなぞったらこんな条件に

まずサイトのイントロ部分からまぶしい。自信に満ちあふれている。

「2018年、この複雑化する政治環境のなか、出会いはますます難しいものとなっています。将来の恋人を探して出会い系サイトに登録しても、メッセージを交換する相手のコアな(例えば宗教や政治などの)信条はまず分かりません。でも、関係を築くなかで、お互いの価値観を共有できることはとても重要なこと。いざマッチングが成立し、初対面のデートに挑む時に相手の信条を聞くのは……気まずいですよね? しかしこのサイトなら、会う前から相手がトランプの支持者であり、愛国心のある人間かどうかが分かり、そういった相手と出会えます」(トランプ・デーティング)

アメリカは政治や宗教に対する関心が高い傾向にある。トランプ氏が当選した2016年大統領選挙の直前には、信条の違いからトランプ支持者の当時78歳の夫が、クリントン支持者の妻と激論になり暴行を加えた事件も起きた。しかし、このサイトで出会えば、そんな心配もいらない。

トランプ大統領の政治理念は同性愛者に否定的だ。それがサイトにも反映されており、出会いの対象は異性しか選べない。同性愛に対する差別撲滅への意識が高いアメリカでは、マッチングサイトは同性の出会いを探すことも可能な設計が当たり前だ。しかし、トランプ・デーティングでは同性愛の人たちには登録の余地すら与えられていない。同サイトはこの点でも、フォックスニュース、ニューヨークポスト紙、ニューズウィーク誌を始め、多数の米メディアで話題になった。

サイトの知名度を上げた広告モデルの犯罪歴

トランプ大統領本人は、いろいろなスキャンダルネタで常に話題になる。米メディアもトランプ関連のニュースやネタに対する追跡を怠らない。そのメディアが暴いてしまったのが、サイトのトップページを飾るモデルの前科だ。幸せなカップルのイメージとして起用されたその男性は、過去に児童淫行で逮捕、服役していたという前科があった。

マッチングサイトのモデルとしては最も相応しくない経歴の人を起用してしまった同サイトは、CBS放送、ワシントンポスト紙といったメディアで注目を浴び炎上(現在はそのモデルの写真は削除済み)。このモデルの犯罪歴とトランプ大統領とは何も関係がないものの、ニュース紙面を騒がせるには十分の材料となった。

サイトがトランプファミリーへメッセージを発表

吹っ切れて炎上マーケティングにかじを切ったのか、ドナルド大統領本人とは一切無関係とされている同サイトは、トランプファミリーへのコメントを発表した。最近離婚した、トランプ大統領の長男ことドナルド・トランプ・ジュニア氏に向けてである。

「先日ドナルド・トランプ・ジュニア氏は12年連れ添った妻との離婚を発表しました。まず、当サイトはトランプ・ジュニア氏のご家族の旅が終わったことに対して、深い哀悼の言葉を申し上げます。そして、当サイトはトランプ・ジュニア氏に助けの手を差し伸べたいのです。私たちのサイトでは、魅力的なだけでなく、あなたと政治的な見解をともにする女性と出会うことが可能です」(同)

「加えて、知っていただきたいのは、当サイトは急進なリベラル派や、アンチトランプ主義者は登録することができない点です。わたしたちはトランプ大統領の『America First(アメリカ第一)』主義を支持する人のみがサイトに登録されています。あなたの出会い探しがより実りあるものになることは確実です。ドナルド・ジュニア氏、私たちとともに新しい人生のチャプターを始めましょう!」(同)

果たしてジュニア氏にこのメッセージは届いたのだろうか。

このサイトは、登録は無料だがメッセージの送受信などを可能とするプレミアム会員になるためには月額13.95ドル(約1500円)の費用が掛かる。トランプ支持者のシングル男女は、この価格をどう思うのか。高いか安いかは、彼らの本気度次第だ。




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日記

水陸両用EV


日本発の小型EV・フォムが発売を開始。ガルウイング&4WDのコンセプトモデルは注目度バツグン【バンコク・モーターショー2018】

タイのバンコク近郊で3月28日から4月8日まで開催中の「第39回バンコク・インターナショナル・モーターショー」でのFOMM(フォム)の出展の様子です。

フォムは2013年に日本で創業されたベンチャーで、創業者の鶴巻日出夫氏は鈴木→アラコ(現トヨタ車体)→SIMドライブという経歴を持つ人物です。フォムからは注目のモデル2種が登場しました。

 1つはコンセプトモデルのAWDスポーツ・コンセプトです。その名のとおり総輪駆動のスポーツモデルで、ガルウイングドアを持つオープンボディの2シータースタイルが目をひきます。

AWDのシステムは非常にシンプル。4つのホイールすべてにモーターを取り付けたインホイールモーター方式です。最高出力は20kW、最大トルクは1120Nmとなっています。バッテリーはリチウムイオンで、2.96kWhのものが4つ搭載されます。

もう1台はFOMM ONEと名付けられた市販車です。標準価格は66万4000バーツ(約230万円)ですが、初期ロッドの特別価格ということで2000台限定で59万9900バーツ(約205万円)という破格の価格設定が行われています。FOMM ONEは全長×全幅×全高が2385×1295×1560mmとコンパクトなボディサイズですがシートは4座席用意されています。

バッテリーはリチウムイオンで、2.96kWhのものが4つ搭載されます。駆動方式はFFのインホイールモーター方式で、最高出力は10kW、最大トルクは560Nmとなっています。面白いのは冠水被害の多いタイでの使用性を考え、万が一冠水した際もボディを浮かせ、フロントホイールに付けられたフィンで進むことができるようにしていること。ただし、水陸両用という考え方でなくあくまでもエマージェンシーで、水中走行後はメンテナンスが必要としています。




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