スーパー秋葉原

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エンケラドス




土星の衛星「エンケラドス」は地球上の微生物が繁栄する可能性が示唆される。

もしかしたらすでに生命が?

地球でも特に柔軟性の高い微生物は、土星の衛星である「エンケラドス」の隠された海で繁栄できるかもしれない。

氷の衛星として知られるエンケラドスは、地球外生命の探索候補地として真っ先にに挙げられる場所である。

オーストリアの研究チームが、エンケラドスの環境を模した実験で微生物の培養に成功したことで、その地下に生命が潜んでいる可能性も見えてきた。


生命が存続のに必要な条件がそろっているエンケラドス

エンケラドスには生命が生きるために必要な材料がたくさん存在しており、太陽系でも特に興味深い場所の1つだ。

例えば、水が豊富にある。NASAの土星探査機カッシーニは、エンケラドス南極から生じるガスと粒子のプルームを発見し、その発生源が地殻の下にある液体の水の海であることを明らかにした。

また熱水噴出孔があるとも考えられている。海底にひび割れがあり、凍える水と熱された岩石が一緒に存在していると思われるのだ。

熱い素材と冷たい素材が混ざることで、生命を生み出す化合物のスープが作り出されているかもしれない。

事実、エケラドスのプルームの中で発見されたメタン、二酸化炭素、水素といった化合物は、酸素がほとんどなくても生きられるある種の地球の微生物に関連している。

こうした有機体は二酸化炭素や水素を消化し、その副産物としてメタンを放出することで知られる。


エンケラドスの環境を模した実験で微生物が生き残ることを証明

そこで、オーストリア、ウィーン大学の研究チームは、こうした微生物3種をエンケラドスと同じ温度・圧力・化学溶液の中で成長させてみることにした。

するとそのうち1種がきちんと繁殖し、メタンを生産できたのである。

『Nature Communications』に掲載された研究は、エンケラドスを実験室で再現したものとしては世界初の試みだ。

そして、太陽系内にある極低温の過酷な環境でも、生命には生き延びる術があることが明らかにされた。「こうした有機体は他の惑星でも生存できるでしょう」と主執筆者のシモン・リットマン氏は話す。


すでにエンケラドスに微生物が生息している可能性

対象となった微生物は、メタン生成アーキア(methanogenic archaea)と呼ばれるものだ。

その一部は、地球の深海にある熱水噴出孔という亀裂で見ることができる。専門家は、地球の熱水噴出孔はエンケラドゥスにあるものとよく似ている考えている。したがって、そこで似たような微生物が出現した可能性はある。

実験では、微生物の宇宙での生存能力を確かめるために、それをエンケラドスで生じると考えられる広範なシナリオに晒してみた。

カッシーニが集めたデータからエンケラドスにある水の化合物の割合・温度・圧力を再現した結果、そこで最も上手くやれたのは「メタノサーモコッカス・オキナウェンシス(Methanothermococcus okinawensis)」という種だった。

それはアンモニアや一酸化炭素のようなエンケラドスに存在する優しくない化学物質が導入されても、引き続き繁殖した。実際には成長が抑制されるのだが、それでも繁殖することが可能だった。

研究チームは、仮に微生物がエンケラドスに存在するとしたら、そこにあるとされる熱水噴出孔の周囲にいるだろうと考えている。

そこで熱水によって作られる水素や二酸化炭素を食べるのだ。そして、このことは、エンケラドスで検出されたメタンが実はこうした微生物が排出したガスに由来する可能性を意味するかもしれない。


再調査が期待されるエンケラドス

ワクワクするような推測だが、今のところエンケラドスで微生物が生きる方法に関する仮説の1つにすぎない。

本当にそこにこうした微生物がいるのかどうか確かなことはまだ不明だ。メタンが非生物学的プロセスによって生じている可能性だってある。

それを確かめるために我々はエンケラドスに戻らねばならない。カッシーニはエンケラドスに関して数多くのデータを集めてくれたが、そこで発見されたプルームの詳細な解析はできなかった。未来の探査機ならそのための装備が搭載されることもあるだろう。

だが、それはしばらく先のことになりそうだ。NASAは今、木星の衛星エウロパなど、他のミッションに注力している。

エンケラドゥスを調べたい研究者は、やはり興味深いミッションを提案する他の研究者たちと競争して、予算を勝ち取らねばならない。

もちろん今回の発見は、学者たちの間におけるエンケラドスの地位を高めてくれることだろう。もしかしたらそれがエンケラドゥスの再調査につながる可能性だってある。




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日記

エコカプセル






四次元ポケットから出てきたひみつ道具感がすごい!

「どこでも我が家〜!」な移動式のカプセル型住宅「エコカプセル」が登場

場所に縛られず旅するように暮らしたい、そんな人も増えている今日このごろなわけだがそうはいってもずっとテント泊とかきつすぎる。

できれば生活が快適であればあるほどいいだろうし、なんならマイホームを丸ごと持ち運べたりなんかしたらめちゃいいね。

ってことで誕生しました、移動式のカプセル型住宅「エコカプセル(Ecocapsule)」。

まるでドラえもんの四次元ポケットから出てきたかのような近未来的なヴィジュアルがかなりそそるんだ。タケコプターめいたものもついてるしね。


完全自立型の移動式カプセルハウスがついに発売!

スロバキアの建築スタジオ、Nice&Wiseが考案した「エコカプセル」。

2008年よりプロジェクトが進められ2014年にプロトタイプが完成、このほど商品として発売された。

1〜2人が暮らすことを想定して作られた完全自立型の移動式カプセルハウスで総床面積は8.2平方メートル。

内部には折り畳み式ベッドと簡易キッチン&トイレ、収納スペースを完備している。

電力は太陽光パネルと風力タービンでまかない、バッテリーは9kWh。

水は雨水などを貯めてフィルターでろ過して使う。重さは2tほどで車で牽引することができるようだ。


第2世代はお求めやすくなる可能性!?

現在、公式サイトにて第1世代の「エコカプセル」がアメリカ、オーストラリア、日本、EUの各国に向けて50台限定で発売中。

価格はデポジット約26万円のほか輸送料が必要となる。

今年第2世代が発売予定らしくこちらは量産されるため第1世代よりリーズナブルな価格となり、また販売地域もよりワールドワイドになるとのこと。

なおNice&Wiseによると「エコカプセル」はカップルや独身、冒険家、研究者、サーファー、漁師などさまざまな人々のニーズを想定して作られたもののようだ。

「エコカプセル」で移動しつつ暮らすカプセル族的な人々が誕生したりするかもしれないししないかもしれないね。




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