スーパー秋葉原

サブURL(このURLからもアクセスできます):http://akihabara.areablog.jp/himiko

アマゾンエコーがやってきた


「Alexa」と「Amazon Echo」、年内に日本上陸

Amazon.co.jp(以下、Amazon)は10月2日、クラウドベースの音声アシスタントサービス「Amazon Alexa」とAlexa搭載のスマートスピーカー「Amazon Echo」を、年内に日本で展開すると発表した。事前購入を希望したユーザーに対し、招待制でEchoを購入できるようにするという。

また、開発者用のアプリ制作キット「Alexa Skills Kit(ASK)」と自然言語応答サービス「Alexa Voice Service(AVS)」を日本市場でも展開する。

Alexaスキルの作成は、一部パートナー企業が事前に開発。Alexaスキルとは、Alexaに対応したスマートスピーカーで動作するアプリケーションだ。NTTドコモ、クックパッド、KDDI、積水ハウス、ソフトバンク、日本放送協会(NHK)、東日本旅客鉄道、三菱UFJフィナンシャル・グループ、ヤフー、リクルートホールディングスなどから、スキルが提供される予定。

また、ハードウェアメーカーはAlexa対応製品の開発が可能に。アンカー・ジャパン、HTC、オンキヨー、ハーマンインターナショナルなどがすでに、日本市場向けにAVSを使用したAlexa対応製品の発売を計画しているという。




goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666671c.html
日記

MUFGコイン


仮想通貨「MUFGコイン」初公開 スマホアプリで送金

三菱UFJフィナンシャル・グループは、独自の仮想通貨「MUFGコイン」を使った取引のデモンストレーションを、家電見本市「CEATEC JAPAN 2017」(千葉・幕張メッセ、10月3〜6日)で披露する。スマートフォンアプリで送金したり、自動販売機での決済に使ったりといった利用シーンを想定している。一般向けイベントで公開するのは初めて。

MUFGコインは、三菱東京UFJ銀行が2017年5月から同行員向けに試験導入している。スマホアプリの画面上で預金口座の残高を1円=1コインに交換し、事前登録した「友達」と取引できる。Suicaなどの電子マネーとは違い、コインから円に還元することも可能だ。友達同士で食事代などを精算できる「ワリカン」機能も搭載。取引時の本人確認には、指紋など生体認証を利用する。

取引記録をP2P方式の分散データベースで管理する「ブロックチェーン」を活用する。リアルタイムで取引でき、手数料が安いP2P送金の実現を目指す。小数点以下の単位を活用した決済の提供も検討している。

現時点では約1500人の行員が使っているが、将来は一般向けにも提供を予定している。CEATECのブースでは、ジムのポイントとMUFGコインをひも付ける仮想の事例を紹介。ジムのトレーニング中、ダンベルを持ち上げた回数に応じ、ポイントをMUFGコインとして付与。自動販売機での飲料購入に使えるというものだ。

三菱東京UFJ銀行の小出俊介さん(デジタル企画部 事業開発グループ)は、「MUFGコインは、店舗決済などに導入してもらう考え。日常の決済手段として、日本中に拡散していきたい」と話した。




goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666655c.html
日記

どこでも充電

太字



「Qi」じゃなくて「Pi」! 

充電パッドすら不要の最新ワイヤレスチャージャー「Pi」が米国で登場!

通話、写真・動画、ゲーム、GPSナビゲーション、スケジュール管理、睡眠・運動トラッキングなど、スマートフォンは何でもできる万能ツールとなりつつありますが、電池が切れてしまうと何の役にも立ちません。充電するにしても、ケーブルやアダプターをコンセントに差し込まなければなりません。

もっと気軽に充電できないか? そこで開発されたのがワイヤレス充電器です。数年前から数種類のスマートフォンにも導入され、米国ではスターバックスをはじめ街中にワイヤレス充電パッドを見かけるようになりました。先日発売されたiPhone 8/8 Plus/Xも業界標準規格であるワイヤレス充電「Qi(チー)」に対応しており、今後はさらにワイヤレス充電が普及しそうです。

ワイヤレス充電はパッドの上に載せるだけで充電ができるので、ケーブルを持っていなくても充電することができ、気軽にパッと充電を開始/停止できるのですが、パッドの上に置かないといけないので充電中に操作はほとんどできないのが難点でした。しかし、マサチューセッツ工科大学の卒業生によるスタートアップ企業が開発したワイヤレス充電器「Pi」が、この問題を解決してくれそうです。

なんとこれはPiから30cm以内であればパッドに置かなくとも充電ができるという画期的なチャージャーなのです。しかも同時に4台までフルスピードでの充電(10W)が可能。つまりテーブルを囲んで真ん中にPiがあれば、ミーティングに参加している全員のスマートフォンが同時に充電できるということ。手に持って操作していても良いし、テーブルに置いても良いのです。

「世界初の“コンタクトレス”充電器!」と海外メディアにも大きく取り上げられているPiは、オフィスや病院の待合室、自宅の居間、ダイニングなど、色々な場所に設置することができます。

スマートフォンが普及して以来、「ちょっと充電させてもらっていいですか?」と聞かれることも増えましたが、このワイヤレス充電器のおかげで今後はそれもなくなるかもしれません。「iPhoneまたはアンドロイドの充電器を持ってる?」なんて会話もなくなるかと思うと、1つの時代の終わりと始まりを予感させます。

Twitter上でも驚きと感激の声が集まっている一方、「電磁場がさらに身の回りに増えるのか」「安全なの?」という不安の声もあがっています。Piの発表では充電に使われる電磁場は弱いもので、連邦通信委員会の規制にも準拠しており安全であるとのこと。

気になるお値段は200ドル(約2万2600円)以下を予定しており販売は2018年になるそうです。公式サイトに行くと予約が可能。自分のスマートフォンがワイヤレス充電に対応していなくても大丈夫です。Qiに対応した外付けワイヤレス充電器やケースも販売されているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。




goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666631c.html
日記

医療制限

救急搬送、残業が減少
医師の過重労働対策で新潟
東京では外来縮小の動きも

新潟市民病院(新潟市)の女性研修医が長時間の時間外労働が原因で自殺し、5月に労災認定されたことを受け、同病院は市民に病院の適正利用を呼び掛け、7月からは紹介状を持たない一般外来の新規患者の受け入れ制限を始めた。救急搬送者や医師の時間外労働が減少する一定の効果が出ているが、現場では公的病院として、患者を断れないという意識も根強い。
新潟市民病院は、高度な医療を総合的に行う「3次救急医療」の病院に指定されており、近隣市町を含む地域の救急医療で中核的な存在。病院労組の田中文弥書記長は「公的病院として、患者を断らないのが大前提。そのためにしわ寄せがきて、スタッフが限界まで働いている。医師としての応召義務もある」と、対応の難しさを説明する。
新潟市民病院の外来患者数は約26万8700人(2016年度)。同病院は労働基準監督署の是正勧告を受け、ホームページなどを通じ、不急であれば休日・夜間診療を控えるよう呼び掛ける「緊急宣言」を出し、患者受け入れを制限した。

この結果、緊急対応宣言を出した6月6日から9月15日までの同病院への救急搬送者は、前年同期比で15%減少した。8月は前年に比べ、時間外労働が80時間を超えた医師が8割以上も減少した。
篠田昭市長は「かなり負担の軽減になったと思う」としつつ、「市民の協力がなくてはとても安心できる状況ではない」とも話す。田中書記長は「現場感覚では以前と変化はなく、医師の絶対数が不足している」と指摘。
「労使協定の上限にあたる残業80時間に近づくと、申告を自粛するケースもあるのでは」と懸念した。

医療従事者の長時間労働は全国的な問題になっており、東京では外来を縮小するケースもある。昨年6月に労基署から長時間労働の是正を指導された聖路加国際病院(東京都中央区)は今年6月、土曜日の外来を従来の34診療科から14診療科に縮小。夜勤の医師数も減らし、時間外労働を平均で月95時間から40時間程度まで削減できたという。
同病院は「患者家族への病状の説明などが、夜の遅い時間帯にできなくなったことに当初、一部で不満の声もあったが、現在はおおむね理解を得られている」としている。
厚生労働省は8月、医師の働き方改革に関する検討委員会を立ち上げ、長時間労働を減らす具体的な議論を進めている。



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666594c.html
日記

TSUTAYAプレミアム


ツタヤ「店舗レンタル+ネット配信」が借り放題に!

返却期限なし「貸出中が増えそう」の声も

TSUTAYAが店舗レンタル、動画配信ともに定額で見放題にするというサービスを始めた。


「TSUTAYAプレミアム」スタート

レンタルビデオ大手の「TSUTAYA」が、店舗でのDVDレンタルとネット上での動画配信の両方を定額で好きなだけ見られる新サービス「TSUTAYAプレミアム」を始めた。

月額料金1000円から(金額は店舗により異なる)で、店舗で新作、準新作を除くDVDとブルーレイが「返却期限・延長料金なし」で借り放題になるのに加え、同社の動画配信サービス「TSUTAYA TV」内の対象作品が見放題に。

利用者は店舗レンタルと動画配信を合わせた計10万本を視聴できる。

同時レンタル可能枚数は3枚から(店舗により異なる)。年会費の更新料も無料だ。


「良作」との出会いを提供

近年、国内外のさまざまな企業が動画配信サービスに参入しているが、デジタル化されず配信サービスで視聴できない作品も多い。実店舗での旧作レンタルも借り放題にすることで、たくさんの良作との出会いを提供していくという。

10月2日より全国の約800店舗で同サービスを本格スタート。今後も導入店舗の拡大を予定しており、全店での実施を目指すという。


ネット上で「太っ腹」と話題に

新サービスはネット上で話題に。「常に貸出中の作品が増えそう」など懸念する声もあるが。


「本」でも店舗とネットを融合

同社は、店舗とネットの良さを併せ持つサービスを展開している。

TSUTAYAデジタル書籍サービスの「Airbook」は、対象店舗でTカードを提示して対象の書籍を購入すると、そのデジタル版が自動的に電子書籍アプリの本棚にダウンロードされるサービス。VERYや週刊東洋経済などの雑誌や、「るるぶ」や散歩の達人といった書籍など649タイトルが対象で、9月からはコミックも追加された。

同社は、今回のTSUTAYAプレミアムについて「利用者に喜んでもらえる様々な機能やサービスを拡充していく」と発表している。




goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666589c.html
日記

ノーベル医学生理学賞


「時計遺伝子」の米3氏

生体にリズム、ノーベル医学生理学賞

スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、2017年のノーベル医学生理学賞を、体内時計をコントロールする「時計遺伝子」を発見した米国の3氏に贈ると発表した。

受賞が決まったのは、ジェフリー・ホール米ブランダイス大名誉教授(72)、マイケル・ロスバッシュ同大教授(72)、マイケル・ヤング米ロックフェラー大教授(68)。

体内時計は植物や動物、人間が体内に持っている時計機能。地球の自転に対応し、ほぼ24時間周期で睡眠や体温調節、ホルモン分泌など、さまざまな生体リズムをつかさどっている。

1970年代に体内時計が遺伝子によってコントロールされていることが分かり、時計遺伝子の探索競争が開始。84年にホール、ロスバッシュ両氏と、ヤング氏の研究チームがそれぞれ、ショウジョウバエの時計遺伝子の発見を報告した。

授賞理由で同研究所は、「3人の画期的な発見により、体内時計は私たちの健康と福祉に影響を及ぼす重要な研究分野に発展した」と功績を説明した。

医学生理学賞は15年に大村智・北里大特別栄誉教授、16年に大隅良典・東京工業大栄誉教授が受賞したが、日本の3年連続受賞はならなかった。物理学賞は3日、化学賞は4日に発表される。




goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666581c.html
日記

モンスターブラックホール


ビッグバン直後における超大質量ブラックホール誕生の謎が解明される

太陽の数十億倍といったスケールを持つ超大質量ブラックホールが、宇宙が生まれてまだわずか数億年の頃に誕生していたのは何故か、という天文学上の大きな謎に、答えが示された。その秘密は、ビッグバン直後の「超音速ガス流」にあったという。

シミュレーションより得られたブラックホール形成時のダークマター分布(背景)とガス分布(内側下3パネル)。(画像:東京大学発表資料より)


超大質量ブラックホール(モンスターブラックホールともいう)の発生について、これまでにもいくつかの学説が提示されてはいる。例えば、宇宙で最初に生まれた星々、ファーストスターが一生の最後に遺すブラックホールが成長してできる、というもの。

または、宇宙初期、巨大ガス雲が一気に収縮して形成される、とする説。しかし、いずれの説も、モンスターブラックホールほどの巨大な質量体が宇宙誕生からわずか数億年で形成される理由を自然に説明することはできず、いくつかの物理機構の仮定に立脚しなければならなかった。

今回、東京大学や京都大学を中心とする共同研究グループは、ビッグバン後に残された超音速ガス流に着目した。宇宙の始まりにおいて残されたガス流の重力は、ダークマターを集積させ、宇宙誕生から1億年ほどののち、ダークマターからなる高密度領域、「ダークハロー」を作り出す。これは太陽の2,000万倍ほどの質量を持つ。


このダークハローは強い重力によって高速のガス流を捕捉し、高温高密度のガス雲の乱流を生み出す。そして乱流ガス雲から原始星が誕生し、急速な成長を始める。原始星はガスを吸い込み、やがて巨大なブラックホールへと変貌していく。さらに、ガス降着やブラックホール同士の合体を経て、超大質量ブラックホールへと成長する。

以上の仮説は、スーパーコンピュータによる数理的推論により裏付けられている。用いられたのは国立天文台天文シミュレーションプロジェクトのスーパーコンピュータCray XC30、通称「アテルイ」である。天文学専用のスーパーコンピュータとしては世界最速の性能を誇り、理論天文学の分野で活躍している。

なお、研究の詳細は、Scienceのオンライン版に掲載されている。







過去記事

モンスターブラックホールの起源を解明 

数々の仮説を破った天文学の難問

東京大学と京都大学を中心とする研究グループは、スーパーコンピュータを用いたシミュレーションにより、ビッグバン後の超音速ガス流から太陽の3万4,000倍もの重さをもつ巨大ブラックホールが誕生することを明らかにしたと発表した。同成果は、若い宇宙に見つかっている超大質量ブラックホールの起源を解明した貴重な例となる。

同成果は、テキサス大学オースティン校天文学科の平野信吾氏(日本学術振興会海外特別研究員)、京都大学理学研究科の細川隆史 准教授、東京大学大学院理学系研究科の吉田直紀 教授らによるもの。詳細はアメリカ科学誌「Science」(オンライン版)に公開された。


宇宙初期のミステリーを解く鍵は「超音速ガス流」

近年、遠方の宇宙探査により、宇宙年齢が数億年という早期に存在した超大質量ブラックホールが発見されている。太陽の数十億倍もの超大質量ゆえに「モンスターブラックホール」と呼ばれるが、そのような早期に、どのようにして巨大なそれが誕生したのかは天文学上の大きな謎であった。

その起源についてはこれまでいくつもの仮説が提案されてきたが、どの説も太陽の数十億倍にもなる超大質量ブラックホールの早期形成を自然に説明することはできず、物理的にはあり得ないほどの質量増大率を仮定し、巨大な天体を偶然生み出すなど、さらにいくつかの物理機構の過程が必要だった。

今回研究グループは、ビッグバン後に、さまざまな天体を生み出す種となる物質密度の揺らぎと共に残された「超音速ガス流」に着目し、「アテルイ」をはじめとするスーパコンピュータシミュレーションを用いてガスとダークマターの両方の運動を追い、さらに乱流ガス雲から原始星が誕生して急速に成長する様子を再現することに成功した。


宇宙初期、ガス流速度が大きな部分では高速のガスは宇宙を満たすダークマターに捕捉されず流れ続ける。そのため、天体の形成はなされない。ダークマターはその重力によって収束することができ、宇宙年齢が1億年のころ、ダークマターがあつまり、太陽の2,000万倍もの質量をもつ巨大な「ダークハロー」が形成される。そこで高速のガスを捉え始め、ダークハロー内で最終的にブラックホールを生み出すガス雲は、乱れた形状を保ちながら急速に収束する。

太陽の数万倍もの質量を持つ乱流ガス雲の中では、誕生した原始星へ向けて高速のガスが流れ込み続ける。激しいガスの降着は中心星の表面を膨張させるため、表面からは可視光などのエネルギーの低い光が放出される。このため、流入するガスを加熱して吹き飛ばすという、星の成長の自己抑制機構は働かず、最終的にはガス雲全体が中心星に取り込まれ、巨大なブラックホールへと変貌する。

乱流ガス雲の中で成長し太陽の3万4,000倍もの質量をもつようになった巨大星は、その一生の最期に同質量の巨大ブラックホールを遺す。宇宙初期に誕生した巨大ブラックホールは、さらにその後数億年ほどガス降着やブラックホール同士の合体を経て成長し、太陽の10億倍以上もの超大質量ブラックホールへと進化することができるという。

加えて、ダークハローの形成時期や超音速ガス流の速度分布を理論的に求め、超大質量ブラックホールのもととなる巨大ブラックホールが宇宙に現れる確率を見積もったところ、これまでに発見された超大質量のブラックホールの観測数と一致することも分かった。

同結果に対して研究グループは、米国NASAが2018年に打ち上げ予定の「ジェームスウェッブ宇宙望遠鏡」や、将来の重力波観測衛星を用いた遠方宇宙探索により、宇宙初期のブラックホールを発見することで、ブラックホール成長の様子が実際の観測から示されることを期待しているとコメントした。




goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666576c.html
日記

データマイニング


Facebookはどうやってユーザーが公表していないはずの「ユダヤ教徒であること」を検知したのか
2017年6月には月間利用者数が20億人を突破して、世界最大級の影響力を持つSNSとなったFacebookでは、サービス内でのユーザーの行動を記録したビッグデータを分析することで広告などの分野に活用できるデータを抽出するデータマイニングが行われています。過去にはあるユーザーがゲイであることを家族より先にFacebookが知っていたなど、人々の「知る力」をはるかに上回る能力を手に入れたFacebookでは、ユダヤ教徒であることを特に公表していなかったユーザーに対しても宗教に関連したメッセージを送っていたことが明らかになっています。
ユダヤ暦の新年「ローシュ・ハッシャーナー」にあたる2017年9月20日の夕方、Facebookにログインしたユーザーの中には新年を祝う「Happy New Year! All of us at Facebook wish you a sweet and happy new year.」(新年おめでとう!Facebookから新年のお祝いです)というメッセージが表示されました。メッセージを受け取った人の多くはユダヤ教徒だったのですが、その中には自身がユダヤ教徒であることを明かしていない人がいたことが人々の憶測を呼んでいます。

アメリカ・イリノイ州に住むソフトウェアプログラマーのマウリシオ・サディコフさんは、Facebookから同様のメッセージを受け取りました。しかしサディコフさんはFacebookのプロフィール欄などに自信がユダヤ教徒であることを記載していませんでした。これを受け、サディコフさんはTwitterで「いろんな意味で気持ち悪い……自分のプロフィールには宗教のことについて記載していないのに、Facebookはユダヤ教の新年のお祝いを送ってきた」と投稿を行っています。
唯一の心当たりとして、サディコフさんは数年前にユダヤ教のお祭りであるハヌカーについて投稿したことを挙げ、「たぶんこれが原因?」と推測しています。
FacebookをはじめとするSNSや、GoogleのGmailなどでは、ユーザーが投稿したコンテンツ、メールの中身などをコンピューターで解析したり、サイト内での行動やアクセス履歴をトラッキングしたりすることでユーザーの嗜好を分類しています。そのようにして得られたデータは、ユーザーの関心により効率的に訴えかける広告を表示する目的のために用いられているのですが、これはつまり「Facebookは自分が何を欲しているのかを自分よりも把握しているということにもつながります。Facebookが集めている情報のカテゴリは、「ミレニアル世代」のような一般的なものから、「海外に住んでいる友人」や「家族と離れて住んでいる」「一週間前に旅行から帰ってきた」などの詳細なものにまで多岐にわたるとのこと。

Facebookでは、広告についてどのようなデータを活用しているかを公表しており、広告主がどのようにしてターゲット層にアプローチしようとするのか、その方法について以下のページで詳細に公表しています。
Facebookは今回の件に関して「Facebookは、特定の宗教が多数を占める国に住むユーザー、または宗教の記念日が休日になっている国に住んでいるユーザーに対し、宗教の日程に基づくメッセージを送っています。また、その休日に関心を示した人に対してもメッセージを送っています」と声明を発表しており、サディコフさんが考えていた「ハヌカーについて投稿したこと」がメッセージが送られるきっかけになったことが推測されます。バージニア大学のメディア論教授であるシバ・ベイドヒャナサン氏は、Facebookが送ったローシュ・ハッシャーナーに関するメッセージは「Facebookが私たちをトラッキングしている程度を示す新たな一例である」と指摘しています。
Facebookがローシュ・ハッシャーナーに関するメッセージを送ったのが今回が初めてかどうかは不明の状態で、FacebookはCNNの取材に対して回答を行っていないとのこと。コロンビア大学のバーナード・ハーコート教授は、このFacebookのメッセージが「アルゴリズムの精度を確認するためのテスト」である可能性を指摘しています。これは、メッセージに対してユーザーが「僕はユダヤ教徒ではないけど、ありがとう」や、「どうやってFacebookは私がユダヤ教徒であることを知ったのだろう?」といった反応を示すことをFacebookがトラッキングして、「ユダヤ教徒判定アルゴリズム」の正確さを判定するというもの。あくまで推測の域を出ない説ですが、ハーコート氏は「ユダヤ教徒に向けた広告を打ちたい場合に、今回の一連のテストによって改良されたアルゴリズムが役に立つ可能性があります」と指摘しています。



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666568c.html
日記

赤字操業

なぜ、赤字でも操業を続ける企業があるのか
■完全競争型企業とブランド型企業について考える
今回は、赤字でも操業を続ける企業がある理由について、久留米大学の塚崎教授が解説します。
赤字なのに操業を続けている企業があります。「赤字ならば操業をやめれば良いのに」と思う読者もいるかも知れませんが、実は操業した方が得だから操業しているのです。
今回は、赤字会社の操業について考えてみましょう。

■作れるだけ作って売れる値段で売る企業と、売れただけ作る企業がある
少し強引ですが、企業を二つに分けて考えましょう。一つは経済学の教科書に出てくる「完全競争」の企業です。
生産能力だけ目一杯生産し、「市場価格」で全量を販売します。製品は差別化されていないので、ライバルより1円でも安ければ全量売れますが、ライバルより1円でも高ければ1個も売れない、という企業です。
今一つは、ブランド品のメーカーで、値引きはせず、決められた値段で売れるだけ売る企業です。ブランド品メーカーに限った話ではなく、レストランも、「客が来たら料理を作る」ということなので、こちらに含まれます。

■企業の費用は固定費と変動費に分けられる
企業の収入は売上ですが、一方の費用は変動費と固定費に分けられます。変動費は売上に応じて増減するもので、材料費が代表的なものです。
固定費は、売上が増えても減っても一定のもので、変動費以外の費用(人件費、減価償却費、等々)は固定費です。
企業は、操業を止めると、収入がゼロ、変動費がゼロですから、固定費分だけ赤字になります。
まずは完全競争型の企業について。
とにかく作れるだけ作って全部売るわけですが、売値が変動費と同じであれば、作っても作らなくても損益には影響がないので、固定費分だけ赤字になります。
つまり、市場価格が材料費より1円でも高ければ、作れるだけ作って売った方が赤字が少なくて済む、ということになります。だから赤字でも操業しているので、合理的な判断なのです。
極端な場合には、売値が材料費を下回っても操業を続ける場合もあります。「短期的な不況で売値が下がっているが、近い将来に売値が回復する」と期待される場合には、操業を止めて機械が錆び付いたりする可能性を考えるからです。
次に、ブランド型企業について。
生産と売上がゼロだと、固定費分だけ赤字になります。最初の1個を作って売ると、売値マイナス材料費だけ赤字が減ります。
売上が増えて行くと赤字が減っていき、ある時点で赤字が消えます。これを損益分岐点と呼びます。これを越えれば、あとは1個売るごとに利益が増えて行くわけですが、これを超えなくても、作って売るだけ赤字が減るのですから、操業を続けることは合理的なのです。

■固定費が大きい業界は安売り競争が起きやすい
マッチ売りの少女の業界では、固定費がなく、変動費だけですから、ライバル同士が赤字になっても安売り競争を続けるようなことはありません。
マッチの仕入れ値より安く売ることは考えられないからです。厳密には、マッチ売りの少女の機会費用を考えると固定費がないとも言い切れないのですが、気にする必要はなさそうです(機会費用については別の機会に)。
一方で、固定費が大きく変動費が小さい業界では、安売り競争が激化しやすいのです。変動費より1円でも高く売れるなら、操業を続けた方がマシなのですから、各社が生産能力いっぱい作り続けて、とにかく全量を販売しようとして値引きをするからです。
同業他社も同じことを考えますから、需要と供給の関係で価格が下がっても、操業を停止する企業は出てこず、業界全体で製品が生産され続けることになります。
したがって、一度安売り競争が始まってしまうと、なかなか収束しない、ということになりかねないのです。
カルテル(生産者が相談して、一定以上の価格でしか製品を販売しないとお互いに約束すること)が結成できれば良いのですが、国内であれば、カルテルは禁止されていますし、国際的にも合意が守られる保証がないので、カルテルは容易ではありません。
悪くすると、各社とも赤字になり、「ライバルが倒産して生産を続けられなくなるのを待っている」状態が続くことにもなりかねません。
冷酷なようですが「もっとも生産効率の悪い企業が最初に倒産し、他の企業が生き残る」という「適者生存」の世界となりかねないのです。
ブランド型の企業でも、本当のブランド品は別として、レストランは、値下げでライバルから客を奪うという選択肢があります。
わずかの値下げで顧客数が増やせるなら、増えた客数だけ「売値マイナス材料費」が儲かるからです。
しかし、ライバルも同じことを考えて値引きをすることになると、「お互いに値引きをしたけれども客数は増えないので、さらに値引きをする」という繰り返しになる可能性もあるわけです。

■別のビジネスに転用できるなら、値引き競争に限度あり
工場の設備が、他の用途には使いにくい場合は別ですが、「今の設備等を活用して別のものを作る」ことができれば、安売り競争には歯止めがかかるはずです。
レストランでも、日本料理店が中華料理店に衣替えすることは、それほど難しくないでしょうし、牛丼店がラーメン店に衣替えすることはさらに容易でしょう。
従業員も、接客要員等々は引き継げるでしょう。
そうであれば、値引き競争がある程度激化した段階で、他業界に転身する企業が出てくるので、競争には歯止めがかかるでしょう。
「転身は面倒だから、ライバルが先に転身してほしい」とお互いが考えて、我慢比べをしない限りですが。
余談ですが、我慢比べが始まった場合、一つの知恵として、「当店は牛丼を愛していますので、絶対にラーメン店には改装しません」と張り紙を出すことが考えられます。
顧客に対して牛丼を愛しているというメッセージを送ることも重要ですが、ライバルに対して「当店は絶対牛丼をやめない。
貴店の選択肢は、このまま安売り競争を続けるのか、ラーメン店に改装するのか、という二つしかない」というメッセージを送ることで、ライバル店の転身を促す効果が見込まれるわけです。
なお、本稿は、『経済暴論』の内容の一部をご紹介したものです。厳密性よりも理解しやすさを重視しているため、細部が事実と異なる可能性があります。ご了承ください。



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666567c.html
日記

老後の不安

定年後でも「お金を稼ぐ」には?
2つの方法を伝授

■なぜ貯蓄をしても老後が不安なのか
「老後資金」というと、多くの人が現役時代にせっせと貯蓄をし、定年までにたとえば4000万円、あるいは5000万円の資金を作り、それ以降は年金と貯蓄を少しずつ取り崩しながら、生活費を捻出するというイメージを持っていると思います。
つまり、定年後は年金以外にキャッシュフローが得られないことが、老後の資金計画の前提になっているのです。
だから、いくら貯蓄額を増やしても、老後の不安感がなかなか払拭されません。しかも、いつ人生を終えるのかが分からないから、想定以上に長生きするリスクに備えて、貯めたお金を使わない。結果的に、何のための資産形成か分からないまま、人生を終えてしまう。そんな人が多いのではないでしょうか。

■キャッシュを得る方法は2つ
こうした老後不安を解決する方法があります。それは、自分でキャッシュを得るノウハウを、身に着けることです。方法は何でも良いと思いますが、恐らく2つに集約されると思います。
ひとつは働くこと。定年後、再就職しても良いでしょう。私の取材先の方は、金融機関を定年退職した後、自分で会社を立ち上げ、さまざまな方面でご活躍です。自分の身体を使って働き、キャッシュを得るのは、労働の基本であり、一番確実にキャッシュを手に出来ます。
もうひとつの方法は、資産運用です。このコーナーでも度々触れてきたように、老後の資産運用は、投資信託で長期にわたって積み立てていくのが王道ですが、「キャッシュを生み出す」という言葉の奥に、何となく、もう少し積極的に資産運用に関わってはどうかというニュアンスを感じるのは、私だけではないと思います。
言葉は悪いのですが、「日銭稼ぎ」です。

■若いうちに経験を積む
資産運用で日銭稼ぎといえば、トレードです。株式の個別銘柄でも、FX(外国為替証拠金取引)でも良いのですが、売買によって差益を確保できれば、キャッシュを得ることができます。
投資信託の長期積立は、それこそ自分が今、いくら利益を得ているのかが分かりにくく、それが長期積立を続けるうえで有効なのですが、やはり日銭を稼いだという実感には欠けます。
もし、トレードのノウハウがある程度身に着いていれば、「いつでも自分はお金を得ることが出来る」という自信にもつながるでしょう。この自信があるのとないのとでは、定年後の生活が大きく違ってくると思います。
ただ、トレードのノウハウは一朝一夕で身に付くものではありません。もっと言えば、損をせずに身に付くものでもありません。なので、若いうちから少額資金で投資をし続け、幾度となく損をしながらも、少しずつトレードのノウハウを身に着けていくのが肝心なのです。



goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://akihabara.areablog.jp/blog/1000007455/p11666564c.html
日記

  1  |  2  
このブログトップページへ
ブログイメージ
akihabara
前年  2017年 皆勤賞獲得月 翌年
前の年へ 2017年 次の年へ 前の月へ 10月 次の月へ
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
今日 合計
ビュー 111 987404
コメント 0 0
お気に入り 0 3

カテゴリー一覧

お気に入りリスト

おすすめリンク


外苑東クリニック
東京 人間ドック