スーパー秋葉原

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ブラックホール


史上初のブラックホール撮影、成否は数カ月後

世界8カ所の天文台をつないだ地球サイズの望遠鏡による観測が終了

天文学者たちは、ついにブラックホールの撮影に初めて成功した可能性がある。厳密に言えば、ブラックホールの本体ではなく、それを取り巻く「事象の地平線」と呼ばれる不思議な領域だ。ひとたびこの境界線を越えると、光さえブラックホールの魔の手から逃れられなくなる。

5夜にわたった最後の観測が終わったのは午前11時22分。米マサチューセッツ工科大学ヘイスタック観測所のビンセント・フィッシュ氏は、満足した様子でオフィスの椅子に腰を下ろした。この1週間、彼は24時間体制で仕事をしていて、睡眠はこま切れにしかとっていなかった。もちろん、仮眠をとるときには、大きい音でアラームが鳴るように設定した携帯電話を横に置いていた。

やがて最後の観測データが届き、電波天文学者と技術者の専用チャットに祝福のコメントが押し寄せた。ある人は、これから50年物のスコッチを開けると宣言し、またある人は、「ボヘミアン・ラプソディー」を聞いて勝利を祝っていると言った。

フィッシュ氏も「とてもうれしいですし、ほっとしています。おかげでよく眠れそうです」と語る。だが、手放しで喜んでいるわけではない。データ量が膨大で、処理にはかなりの時間がかかるため、彼らのすさまじい努力が実を結んだかどうかは、数カ月後にならないとわからないのだ。

オランダ・ナイメーヘンにあるラドバウド大学の電波天文学者ハイノ・ファルケ氏は、次のように語る。「最初の画像はまだ質が悪いかもしれません。それでも、アインシュタインの重力理論でブラックホールの極限環境を正しく予想できるかどうかを検証できるようになりました」

1915年に発表されたアインシュタインの革命的な理論によると、物質は時空の幾何学的な構造を曲げ、私たちはその曲がりを重力として経験するという。超巨大なブラックホールの存在は、相対性理論の最初の予想の一つだった。

「ブラックホールは空間と時間の終点なので、私たちの知識もそこで終わるのかもしれません」とファルケ氏は言う。天文学者は、宇宙に存在するすべての大型銀河の中心にブラックホールが隠れていると考えているが、その有無については状況証拠しかつかんでいない。アインシュタイン自身も、その存在を確信していたわけではなかった。

ファルケ氏は、ブラックホールの最初の画像は、神話的な存在だったブラックホールを、研究の対象となる具体的な存在に変えるはずだと信じている。

天気との戦い

今回のプロジェクトでは、世界8カ所にある天文台が、地球と同じ大きさの仮想的な電波望遠鏡を利用して観測を行った。「事象の地平線望遠鏡(EHT)」と呼ばれるプロジェクトだ。ハワイで最も高い山から南極の極寒の地まで、広範囲にある天文台をつないだ観測ネットワークを構築するために、国際チームは何年も前から計画を立て、協力してきた。

そして4月4日からの10日間、事象の地平線望遠鏡が空に向かって巨大な目を開いた。

観測したのは、2つの超大質量ブラックホールだ。1つは、銀河系の中心にあり、太陽400万個分の質量をもつ「いて座A*」ブラックホール。もう1つは、銀河系に近い銀河M87の中心にあり、いて座A*の約1500倍の質量をもつブラックホールだ。

事象の地平線望遠鏡は、以前にもこの2つの巨大ブラックホールを観測しているが、南極点望遠鏡と、チリのアルマ望遠鏡が参加したのは、今回が初めてとなる。アルマ望遠鏡は、それ自身が66台のパラボラアンテナからなる。

アルマ望遠鏡が加わったことで、事象の地平線望遠鏡の解像度は10倍になり、月面に置いたゴルフボールを見つけられるレベルになった。2つのブラックホールの事象の地平線は驚くほど小さいと予想されているが、これだけの視力があれば見えるはずだ。

数年がかりで観測時間を調整し、各施設に必要な装置を取りつけた研究チームは、最後に、どうしてもコントロールできないものに翻弄されることになった。天気である。

天文学者たちがブラックホールの観測に利用したのは、「ミリ波」と呼ばれる電波である。ミリ波は、銀河の中心にある高密度のガスと塵を貫き、途中にある物質の影響をあまり受けずに地球に届く。

しかし、水は電波を吸収・放出するため、地球上で雨が降ってしまうと観測にならない。雨の影響を最小限におさえるため、電波望遠鏡は山頂や標高の高い砂漠に建設されているが、雲や雨や雪のほか高地に特有の強風により観測できない日もある。

フィッシュ氏は、「すべての観測地点で好天に恵まれる可能性は、ほぼゼロです」と言う。事実、観測期間中、実際に観測できたのは5夜だけだった。研究チームのメンバーは毎日顔を合わせて、各観測地点の現在の天気と今後数日間の天気予報をにらみながら、ネットワークを稼働させるかどうか決定した。フィッシュ氏はヘイスタック観測所のコンピューターでそれぞれの観測地点の天気をモニターしながら、別のコンピューターで天文学者たちと連絡を取り合っていた。

事象の地平線望遠鏡プロジェクトの責任者である、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのシェプ・ドゥーレマン氏は、「夜に観測を始めてから天気が悪くなってきたり、天気が悪いだろうと思って観測を中止にしたのに良い天気だったりすると、本当に悔しい」と語る。

見たいものはピーナッツ?

5日間の観測を終えた天文学者たちがブラックホールを撮影できたかどうかを知るまでには、しばらく待たなければならない。

各天文台の観測データの量は膨大で、オンラインで送ることはできない。すべての望遠鏡からの情報(ノートパソコン1万台分の記憶容量に相当する)は、1024台のハードディスクに記録された。これらのハードディスクは、ヘイスタック観測所とマックス・プランク電波天文学研究所(ドイツ・ボン)にある、事象の地平線望遠鏡データ処理センターに郵送される。

しかも、南極点望遠鏡のハードディスクは、10月末に南極の冬が終わるまでは発送できない。

データ処理センターでは、8カ所の天文台から届いたタイムスタンプ付き信号を照合する。この作業は非常に重要だ。観測データを照合する作業は、細心の注意を払って行わないと、事象の地平線の大きさと構造に関する重要な情報が失われてしまうおそれがあるからだ。

離れた場所のアンテナで観測したデータを照合する技術は「超長基線電波干渉法(VLBI)」と呼ばれ、電波天文学では一般的な技術になっている。けれども通常、望遠鏡の数はこんなに多くないし、これほど広い範囲に分散してもいない。ドゥーレマン氏は、「地球サイズのネットワークを同期させようとしているのですから、考えてみればたいへんなことです」と言う。

天文学者たちが最終的に見たがっているのは、黒い円(ブラックホールの影)のまわりに広がる光だ。光を発しているのは、ブラックホールのすぐ外側を事象の地平線をなぞるように公転し、数千億度の高温になっているガスである。ファルケ氏によると、シミュレーションでは、ブラックホールの片側に見える光はもう片方の側に見える光よりかなり明るく、「コンテストに出したら絶対に優勝できなさそうな不恰好なピーナッツ」のような形が予想されているという。

ドゥーレマン氏らは、今回の観測で画像を生成できなかったとしても、来年、さらに大きなネットワークで観測に再挑戦することを決めている。ファルケ氏は、「今後10〜50年で、アフリカや宇宙にも観測網を広げることで、より鮮明な画像も得られるようになるでしょう」と語っている。




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日記

エンケラドス


土星の衛星エンケラドスに生命はぐくむ素材

水素分子を確認、氷の下の海に熱水噴出孔の可能性高まる

氷に覆われた土星の衛星エンケラドスの奥深くで、熱いものがうごめいているようだ。NASAの科学者たちは、そのエネルギーが地球外生命をはぐくんでいる可能性もあるとしている。

NASAの土星探査機カッシーニは、以前、エンケラドスから噴き上がるプルーム(水柱)の中を通り抜けてその成分の「味見」をし、塩類、単純な有機分子、アンモニアなど、生命の主要な構成要素が含まれていることを明らかにした。

米サウスウェスト研究所の科学者ハンター・ウェイト氏が率いる研究チームは、4月13日に開かれた記者会見で、2015年10月にカッシーニが接近通過(フライバイ)を行った際に、エンケラドスから噴き出すプルームに水素分子が含まれていることを確認できたと発表した。

この水素分子は、海底の岩石と熱水が反応して生じたものと考えられ、現在のエンケラドスに熱水噴出孔があり、その活動により生物にエネルギーを供給できることの証拠になる。

米ジェット推進研究所の宇宙生物学者ケビン・ハンド氏は、今回の研究には関与していないが、「エンケラドスに、生命をはぐくむことができる『海の世界』があることを証明するものです。非常に面白く、説得力のある研究だと思います」と賞賛する。

エンケラドスの海の味

エンケラドスの軌道のふらつきから、この衛星の中心部と外側の氷の殻が互いにわずかにすべっていることがわかる。この現象をうまく説明するには、氷の下の全体が海になっていて、その深さが26km以上あると考えればよい。2005年にカッシーニがエンケラドスのプルームを発見して以来、この海に生命が存在できる可能性を示す証拠が次々に発見されている。

カッシーニの画像チームを率いるキャロリン・ポルコ氏は、「地球を除けば、現時点でエンケラドスより条件の良い『海の世界』はありません」と言う。「おまけに、エンケラドスの海のサンプルを採取するのは非常に簡単です。海の方から宇宙に飛び出してくれるのですから!」

2015年10月28日にカッシーニがプルームの中をくぐったときには、これまでで最も深いところまでダイブし、エンケラドスからわずか48kmのところを秒速8.5kmの相対速度で飛行した。

それ以前の接近通過から、プルームに含まれる水分子がカッシーニの観測装置の内壁に衝突すると、その衝撃で水素分子が生成するため、プルーム自体に水素分子が含まれているかどうかの判定は非常に難しいことがわかっていた。

そこで研究者たちは、カッシーニの舌に相当する分光器を数年がかりで微調整して、入ってきた粒子が内壁に接触しないようにしたが、この変更によりカッシーニの「味覚」の感度は数百分の1に低下してしまった。

ウェイト氏は、「信号を1つも検出できないのではないかと心配していました」と言う。しかし、カッシーニが猛然と降下する間に、水素ガス濃度は背景レベルの100倍以上まで増加した。やはり水素分子はエンケラドスから出ていたのだ。

研究チームは、この水素ガスはエンケラドスが形成されたときに内部に取り込まれたものではないと考えている。エンケラドスの重力は弱く、水素ガスは非常に軽いため、誕生当時の水素ガスはとっくの昔に失われているはずであるからだ。

このほど科学誌『サイエンス』に発表された論文では、この水素ガスは作られたばかりのもので、おそらく熱水噴出孔の周囲の活動によって生成したものとしている。

華々しいフィナーレへ

研究チームの地球化学モデルによると、海底の熱水噴出孔から出る二酸化炭素と水素を微生物が消費して、メタンを排出している可能性がある。このメタンをほかの微生物が食べて、エンケラドスの生態系を作っているのかもしれない。

とはいえ、このようなプロセスが考えられるというだけでは、水素を利用する生物が存在する証拠にはならない。

「今回明らかになったのは、エンケラドスには大量の水素があり、生命が利用できる化学エネルギーが十分にあるということです」とハンド氏。「生命が誕生したかどうかは、また別の問題です」

米ハーバード大学の地球生物学者として地球の熱水噴出孔の研究を行うジェフリー・マーロー氏は、「エネルギーが大量にある必要はありません。重要なのは、エネルギー供給の速さを考えることです。エネルギーの供給の速さは、生命を維持するのに十分なのでしょうか?」とコメントする。

こうした疑問に答えるためには、これから何年も待たなければならない。 カッシーニの観測装置には生命探査を行えるほどの感度がないうえ、13年にわたる土星探査により燃料が底を尽きかけていて、残された寿命はあとわずかなのだ。

NASAはカッシーニのために劇的な「グランドフィナーレ」を用意している。土星と内側の環の間を22周させたあと、9月15日に土星に突入させるのだ。(参考記事:「土星探査機カッシーニ、最終ミッションを開始」)

1990年からカッシーニのミッションに従事してきたポルコ氏は、「太陽系探査における最も重要な瞬間の1つであり、私たちの研究にとっても人類の宇宙プログラムにとっても主要な業績になると考えています」と言う。「心から誇りに思います」

エウロパのプルーム

カッシーニと別れを告げた後も、NASAによるプルームの味見は終わらないかもしれない。

今回のNASAの記者会見では、重大発表がもう1つあった。ハッブル宇宙望遠鏡が、木星の衛星エウロパから噴出するプルームについて、さらなる証拠を発見したのだ。

木星の4番目に大きい衛星であるエウロパは、エンケラドスと同様、氷の下に広大な海を隠し持っていて、その海水の量は地球の海水の2倍もある。ハッブル宇宙望遠鏡は2012年12月から、エウロパの海の水が宇宙空間に噴き出していることを示す手がかりを得ていた。

ハッブル宇宙望遠鏡が2016年に撮影した高さ100kmのプルームは、2014年に撮影した高さ50kmのプルームと同じ場所から噴き出しているように見える。

観測を行ったハンド氏は、「エウロパのこの地域には、散発的に噴出するプルームがあると説明するのが自然です」と言う。研究チームの論文は、近日中に科学誌『天体物理学ジャーナル』に発表される。ハンド氏は、エウロパに間欠泉があるなら、噴出した物質の中に生命の兆候を見つけることができるかもしれないと考えている。

NASAは2020年代にエウロパ探査機エウロパ・クリッパーの打ち上げを予定しているが、このプルームを利用してサンプルを容易に入手できるかもしれない。

ウェイト氏も、「私たちはエンケラドスのプルームを利用して海水の成分を調べることができましたが、エウロパでも同様の調査ができるはずです」と期待している。




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日記

男児行方不明

小5男児が行方不明、久慈川沿いで自転車見つかる 茨城・日立市
茨城県日立市に住む小学5年生の男子児童が、15日午後から行方不明になっていて、警察や消防が捜索しています。
15日午後7時すぎ、茨城県日立市に住む小学生の親から「子どもが帰ってこない」と警察に通報がありました。
警察によりますと、小学5年生の男子児童が15日午後2時ごろ、「遊びに行く」と言って家を出たまま帰らず、行方不明になっているということです。
両親が周辺を探したところ、男子児童の自転車が自宅近くを流れる久慈川の川沿いで見つかったため、警察や消防が自宅周辺や久慈川を中心に捜索しています。
警察は、男子児童がトラブルに巻き込まれた可能性もあるとみて、事件・事故の両面で捜索しています。






不明の小5男児、川で遺体見つかる
茨城県日立市で15日から行方が分からなくなっていた小学5年生の男の子が、川で死亡しているのが見つかりました。
遺体で見つかったのは日立市に住む小学5年の男子児童(10)です。男の子は15日午後2時ごろ、「学校に行く」と言って家を出たまま帰らず、夜になって両親が警察に届け出ました。
自宅近くの久慈川の川岸で男の子の自転車が見つかったことから、警察などが捜索を続けていたところ、午前9時前、深さ1メートルほどの川の中で死亡しているのが見つかりました。
男の子は衣服を身につけておらず、自転車が見つかった場所の近くで下着以外の衣服と靴が見つかりました。目立った外傷はないということです。
「通学路(堤防の上)は学校行くときと帰りは通って帰るけど、ここはあんまり遊びには来ないですね」(近所の人)
警察は事件と事故の両面で捜査しています。




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日記

為替操作国

<米国>中国を「為替操作国」と認定せず
米財務省は14日、貿易相手国の為替政策を分析する半期ごとの外国為替報告書を公表した。多額の対米貿易黒字などを理由に、日本や中国、ドイツなど6カ国・地域を引き続き「監視対象リスト」に入れた。「円は(対ドルで)過大評価ではない」との見解も示し、一段の円安・ドル高をけん制。中国はトランプ大統領が「為替操作国」認定を公約していたが、基準に満たず、認定を正式に見送った。
財務省は昨年から監視対象や操作国の認定にあたり、
(1)対米貿易黒字が200億ドル以上
(2)経常黒字が国内総生産(GDP)比3%超
(3)年間の為替介入規模がGDP比2%超−−の基準を適用。
2項目に該当すると監視対象にし、3項目だと操作国に当たるかどうか審査を強める。
今回は韓国、台湾、スイスも引き続き監視対象になった。
日本は昨年の対米貿易黒字が689億ドルで、経常黒字も3.7%となり、2項目に該当した。
円相場(実質実効レート)は昨年から今年2月にかけ、対ドルで上昇したが、「過去20年の平均より20%弱い」として「過大評価である証拠はほとんどない」と指摘した。
さらに「日米間には持続的な巨額の貿易不均衡がある」との懸念を示し、財政政策と金融政策、構造改革による内需拡大を求めた。トランプ氏は一時ドル高の原因として日銀の金融緩和を問題視したが、これを修正した形だ。
中国は対米貿易黒字が3470億ドルに上った。1項目の該当だったが、特に黒字額が多いため、引き続き監視対象にした。中国はここ数年、人民元安・ドル高を抑制する為替介入を実施しているが、それ以前は人民元安を誘導する介入を長年行っており「米国の労働者や企業に困難を強いた」と批判。貿易黒字削減に向け市場開放を求めた。



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日記

ラベルで世界制覇


大阪の中小企業 「ラベル」で新たな市場生み世界シェア独占

一般的にはまったく知られていないものの、世界シェア100%を誇る中小企業は国内に数多く存在する。耐熱バーコードラベルで世界市場を100%独占するのが、大阪府吹田市の「YSテック」だ。

約1200℃という超高温状態の鉄やアルミに貼る耐熱バーコードラベルを開発して新たな市場を創造、もちろん世界シェアは100%。

開発のきっかけは、鉄鋼メーカーが鋼材に手書きするなどして製品管理している現場に疑問を持ったことだった。人による管理には限界があり、様々なトラブルの原因になっていた。

「2005年にカナダにある北米最大手の精錬所からの受注で世界的な知名度が浸透しました。市場規模はまだ小さいのですが、競合のない独占市場。

貼付機械や管理システムも組み入れ、大きな成長産業に育てていきます」(岡山太一部長)

独自開発の特殊粘着剤とコーティング剤をアルミ箔に塗布。冷却後、屋外に長期間保管しても剥離することなく情報が読み取れるのも大きな特徴だ。




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日記

巨大ジェット


世界滅亡の前兆か!?
夜空を刺すように“上向き”に走る紫色の稲妻「巨大ジェット」出現!
オーストラリア
今年3月28日、オーストラリア西部・ピルバラ地域で奇妙な天体現象が写真家ジェフ・マイルスによって撮影された。大地を覆う厚い雨雲から、満天の星空に向かって紫色に輝く一本の稲妻が走る。息を飲むほどの美しい光景を撮影したジェフは、「こんなにも貴重な瞬間を自分の目で見られるなんて、とても衝撃的だった」と感嘆の声を漏らした。
この「超高層雷放電」(巨大ジェット)は、成層圏(高度11〜50km)から中間圏(高度50〜80km)へと稲妻が走る現象で、発生時間も1秒前後とかなり短い。ジェフは「今までにほんの数回程度しか撮影されなかった巨大ジェットを、一度に6本も見られるなんてラッキーだったとしか言いようがない」と、興奮気味に語っている。これは非常に奇妙な自然現象であり謎も多く、科学者の中にはその存在を確信していない者もいるほどだったのだ。
しかし、今回の異様なまでに美しい現象を、ただ感動して見ているわけにはいかない。というのも、大災害が起きる前には決まって奇妙な自然現象が目撃されているからだ。1万5,000人以上の死者を出した東日本大震災の前にも、空の異変が目撃されている。当時のツイッターには、地震が発生する数日前から虹色に染まった雲や、大きな虹に包まれた太陽、真っ赤に染まった月などを収めた写真が多数投稿されており、その他にも大量に発生した真っ黒な雲が猛スピードで流れる様子も目撃されていたのだ。
また「地震発光現象」と呼ばれる、地震の前に起こる奇妙な発光現象も世界各地で目撃されている。2009年にイタリアを襲ったラクイラ地震の発生前には、石畳の上に浮かぶ不思議な光を大勢の市民が目撃した。本現象については科学的な解明が進み、地殻の変動によって生じた電荷が空中に放出されることで発生するとの研究結果もある。
美しい光景は時として、何か恐ろしい災害の予兆でもあることを肝に銘じておきたい。



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日記

発展途上国とスマホ


「発展途上国」では家電よりスマホが先に進化する

インドネシアは「新興国」である。それは言い換えれば、「発展途上国」だ。

だが、現状として発展途上国ほど発展している分野がある。

インドネシアの経済発展は、2010年代に登場した製品とともにある。よくこの国を訪れた日本人ビジネスマンが「なぜ彼らはスマートフォンを持っているのに、冷蔵庫は持っていないんだ?」と首を捻る。だが、1960年代の日本と今のインドネシアを同一の線に置いてはいけない。

池田勇人内閣当時の日本人は、年々増える可処分所得を白物家電購入に充てるしかなかった。黒物家電はテレビとラジオ受信機を除き、どれも「マニアだけが持つもの」という位置づけである。

今は違う。黒物家電の種類が増えただけでなく、携帯電話という通信機器が大進化を遂げて誰もが所有するようになった。人々の可処分所得は、スマホを維持するための費用に消えている。

東南アジアの急速発展は、常にスマホと一緒にあると断言してもいいだろう。

急成長中の「Go-Jek」とは

『Go-Jek』というサービスをご存知だろうか?

東南アジアにはバイクタクシーというものがあるが、Go-Jekはスマホでバイクタクシーを任意の場所に呼び出せるというサービスである。要はUberと同じだ。

いや、今やGo-JekはUberを凌駕しているかもしれない。

バイクで運ぶのは、何も人間だけに限らない。Go-Jekはすでに軽輸送や買い物代行のサービスも始めている。また最近では、キャッシュレス決済も導入している。

ここで、他のメディアの記事を引用させていただこう。

インドネシアのオンデマンド配車アプリGo-Jekが、シンプルなeウォレットを導入したのは少し前のことだ。ユーザはアプリ上でクレジットを保管し、運賃の支払いやサービスなどの購入にあてることができる。クレジットポイントはeウォレットの残高から差し引かれるため、現金を扱う面倒を省くことができる。Go-Payクレジットは、運賃の支払い以外に、アプリ経由でサービスやアイテムを購入する際にも使用できる。(The Bridgeの記事より)

詳しくはThe Bridgeの記事を読んでいただきたい。新興国でのビジネスを志す者は必読すべきだろう。

インドネシアは、クレジットカードの所有率が周辺諸国より低いということも明記するべきだろう。デビットカードにおいては尚更で、中間層以下の市民は長らく現金決済の領域から一歩を踏み出すことができなかった。

だが、インドネシア市民はすでにキャッシュレス決済の固い扉を開いている。

Go-Jekの事情は、輸送のみに留まらない。

インドネシアで最近流行の清掃業者派遣なども行うようになった。この国の富裕層はメイドを雇うのが当然だったが、それに代わるものとして清掃業の需要が高まっている。Go-Jekはその流れを見逃さなかった。

何という柔軟性だろうか! これと同じことは、石橋を叩きすぎる日本人にはなかなかできない。

ところで、筆者は静岡県静岡市在住である。この静岡市という都市は、人口減少の問題に突き当たっている。先日、田辺信宏市長が記者会見で「2025年までの人口70万人維持は非常に難しい」と答えた。

田辺市長は、この会見で市長としての仕事をまったくしていない。人口減を打開する策はあるのかと聞かれると、オーバーなジェスチャーをしながら言葉を詰まらせた。要は決定的打開策がまったくないということだ。

人口流出を防ぐには、まず静岡市生まれの若年層に「地元で働くにはこんなメリットがある」ということを提示しなければならない。では、具体的にメリットとは何か。そのあたりの開発が静岡市の仕事のはずだ。先の記者会見で、そうしたことをほとんど考えていなかったというのが明らかになった。

その一方で、「発展途上国」であるはずのインドネシアはITベンチャー企業の育成に精力を注いでいる。しかもそれは、都市部だけの話ではない。ジョコ・ウィドド大統領は、スマホアプリにより農作物の流通効率化事業を後押ししている。

今やネット環境があれば、ITビジネスはどこでもできる。その上、インドネシアは地方間格差が非常に大きい国だ。各自治体は、何としても自前の産業を創出しなければならない。すると選択肢はふたつ、外資を呼び込むか地場系ベンチャー企業の登場を促すかである。

そういう背景があるからこそ、インドネシア政府は「2020年までに1,000のスタートアップを創出させる」という目標を掲げたのだ。Go-Jekもそのひとつであるということは、言うまでもない。

スタートアップの育成こそが

今ある問題に対し、明確な目標を最初に掲げるという点では日本よりインドネシアのほうが優秀である。そう言わざるを得ない。

しかし逆に考えれば、日本の地方自治体もスタートアップ支援計画を考察できる余地があるということだ。人口減少の解決策として「海外からの移民受け入れ」が挙げられるが、そうした根本的な手段はここでは置いておこう。それに、今現在の状態で人口を底上げしたとしても、移民が日本中の都市に等しい割合定着してくれるかどうかは分からない。

静岡市には大手製造企業の工場がいくつもあるのに、地元から若者が離れていく。つまり既存の企業には「魅力がない」と若者から思われているのだ。となると、あとは新しい産業を生み出すという選択肢しかない。

雇用創出、税収増と同時に都市の利便性向上を促すようなサービスを提供するスタートアップ。その育成こそが、地方自治体にとっての最重要命題ではないのか。それが決して夢物語ではないことは、インドネシアですでに証明されている。






インドネシア、LTE対応スマホが四半期出荷で初の100万台突破:大切なのはLTEより電池とカメラ

インドネシアでは4G(LTE)対応スマートフォンは国産部品の使用率を2017年1月までには30%にするように当局が設定している。国産部品を30%使用していない端末はインドネシアでの販売を認めない方針を固めている。そのインドネシアで2015年第2四半期(4月〜6月)に販売されたスマートフォンのうちLTE対応端末が、四半期(3カ月)の出荷で初めて100万台を突破したことをCounterpointが明らかにした。

「スマートフォンのAir Asia」を目指しているインドネシアの「フィーチャーフォンの王様」Evercoss

スマートフォンの出荷で一番多いのはサムスンだが、インドネシアでは地場メーカーが台頭している。フィーチャーフォンも含めた携帯電話全体の出荷では地場のEvercossが1位である。同社はインドネシアで「フィーチャーフォンの王様」であるEvercossのCMOのRicky Tanudibrata氏は、「Evercossは、スマートフォンのAir Asiaを目指している」とインタビューで述べている。同氏はEvercossのポジショニングと市場での役割をローコストキャリア(LCC)のAir Asiaに例えて、インドネシアの多くの人にとって重要なセグメントであると位置付けている。そして実際に、Evercossはフィーチャーフォンだけでなくスマートフォンでも台頭してきて出荷シェアで、サムスンに次いで2位である。これからも低価格路線を維持しつつも、サムスンに対抗したイノベーティブな端末を開発していくことに意欲を見せている。

インドネシアではiPhoneは富裕層しか購入できない「高嶺の花」だから、日本のように新製品が登場するだけで大騒ぎするようなことはない。そしてスマートフォンはサムスンであれ、地場メーカーであれ、中国メーカーであれ大きな差はない。レノボ、OPPO、Xiaomi(小米)といった中華系のメーカーの台頭も著しく、スマートフォン出荷全体の16%が中華系メーカーである。

携帯電話全体の出荷ではかつてのフィーチャーフォンの時代にNokiaが強かったことからマイクロソフトもランクインしているが、シェアは大きく減少してついに10%以下となってしまった。





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日記

新幹線で地盤沈下

台湾新幹線沿線で地盤沈下 最大92センチ
台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の彰化、雲林、嘉義の沿線で、最大92センチの地盤沈下が起きていることが15日までに、台湾高鉄から委託を受けた学術機関による調査で明らかになった。地盤沈下は沈静化しており、警戒値には達していないという。
沈下が最も深刻な地域は、高鉄雲林駅から嘉義方面約5.6キロの高速道路台78線と交差する地点。その他はいずれも80センチは超えてない。
沈下の原因は地下水の過剰な汲み上げによるもの。台湾高鉄は自社での観測に加え、2013年以降は学術機関に委託し、高鉄高架の脚柱の沈下を毎年定期的に観測している。
台78線区間では2013年に警戒値に近づいたため、改善工事が行われた。現在は当時より数値が下がっている。



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日記

週休三日制

週休3日は夢物語!? 
ヤフーはメドたたず、やめた企業も
「本格的な週休3日制は、実施のメドすらまだたっていないんです」
この4月から、週休3日制が試験導入されると報道されて話題を呼んだヤフー。6千人近い社員を抱える大企業が「週休3日」を実現したら他にも波及するはず、と世の勤め人に希望をもたらしたが、どうやら実情は違うらしい。
というのも、4月からの試験導入の対象となるのは育児、介護などを抱える社員の中の「希望者」。しかも、同社が検討しているとされた週休3日制は、「給与を下げずに勤務日を減らす」という方針だったが、今回の試験導入は週5日の勤務が4日に減る分、給与も2割程度減る見込みだという。では、一部報道で「2020年ごろまでに導入予定」とされていた週休3日制はどこへ?
「全社的に週休3日制を導入となると、なかなか整備が難しいこともあり……」(ヤフー広報)
実現までの先行きが不透明なヤフーだが、すでに週休3日制をトライして「やめた」企業もある。
人材派遣・紹介事業のシーエーセールススタッフ(東京都・従業員60人)。社員の深刻な離職に悩み、働きやすさの観点から14年、一部社員を対象に3カ月間、週休3日制を試験導入した。
だが、その結果は思わぬものだった。「かえってストレス」「売り上げ目標が達成できない」など、ネガティブな意見が続出。休みが増えると、「他の人に業務のしわ寄せがいく」「週4日出勤では仕事が終わらず、結局心が休まらない」という声が多く寄せられたという。意見を踏まえ、同社は本格的な週休3日制の導入は取りやめた。
「社員のために良かれと思って試験導入した制度が、逆に社員の負担を増やしてしまった。必ず週3日休むようにするよりも、個々の状況にあわせて休みを取りやすい仕組みを整えるべきだという結論に至りました」(同社広報)
こうした経験を踏まえ、同社では現在、「気分で出勤」なる新制度を導入。売り上げ目標など一定の基準をクリアした社員を対象に、従来の週休2日に加え、「休んでも出勤してもOK」という自由選択日を週に1日設置した。休んでも出勤扱いとなるため、給与もこれまでと変わらない。社員からも「一定基準があるほうが士気が高まる」「会社の強制ではなく、自分の状況にあわせて休める分、気が楽」と好評だという。
「制度が社員の励みになり、売り上げアップにもつながっています。”自由選択”が、良いサイクルを生んだ要因では」(同)
にわかに注目を集める週休3日制だが、“勤務時間も減って、給与も変わらず”という例はほとんど見られない。出勤日の勤務時間延長か、給与が減るかのいずれかが一般的だ。
だが、「それでは意味がない」と声を上げるのが、7月から“給与も変わらず、勤務時間も減る”という理想的な週休3日制を全社的に試験導入予定のサタケ(広島県・従業員1千人)だ。
同社では、5年前に社員の働き方を調査。その結果、仕事全体の「平均3割にムダがある」との結論に至ったという。ワーク・ライフ・バランスの観点とあわせ、仕事のムダを精査するためにも週休3日制は有効では、と考えた。
「社員が働きやすい環境づくりを前提に進めている制度なので、休みが増える分、給与が減ったり、勤務時間が長くなったりするのは見当違い。いかに仕事のムダを省き、浮いた時間を休みに充てられるかが勝負だと考えています。メリット、デメリットを検証し、将来的な本格導入を検討したい」(同社広報)
週休3日の壁は、想像以上に高く険しそうだが、試行錯誤の中で、真の働き方改革が生まれるかもしれない。



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日記

女性管理職

日産、女性管理職比率10%超え ゴーン会長がダイバーシティ重視
日産自動車は、2017年4月時点の国内における女性管理職比率が10.1%になった、と4月13日に発表した。16年度の9.1%から1.0ポイント上昇。掲げていた「2017年までに女性管理職比率10%」の目標を達成した。
日産が女性の積極的な起用を進めるのは、従業員の働きやすさ改革のためだけではなく、ビジネス戦略の一環でもあるという。
ビジネス戦略の一環でもある
日産自動車が達成した10.1%の女性管理職比率は、輸送用機器製造業の平均値1.3%(2016年)を大きく上回る。
同社は、2004年10月に多様な人材の活躍を推進する専門組織「ダイバーシティ ディベロップメント オフィス」を設立して従業員の働き方の多様化に力を入れてきた。特に、女性社員へは昇格前の能力開発やメンタリングなどの機会を充実。こうした施策が奏功して、2004年に37人だった女性管理職は279人に増加。現在は、女性従業員の約8人に1人が管理職として働いていることになる。
女性の積極的な起用に取り組む理由について、J‐CASTニュースが取材したところ、同社広報部の担当者は、カルロス・ゴーン会長が「ビジネス戦略の一環としてダイバーシティを重視していること」を挙げ、
「自動車購入の意思決定には女性が関わる場合も多く、積極的に起用することで、製品やサービスの開発にもつながります」
と話した。
働き方改革という側面だけでなく、女性ならではの視点やニーズを取り入れ、ビジネスにつなげたい狙いもあるという。
今後も女性の活躍推進のみならず、あらゆるタイプの多様化に取り組むとし、具体的な目標などは、これから発表される中期計画に則って決定する予定。



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