スーパー秋葉原

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南極大陸の地震活動



結合式地震計を設置する研究チーム 

南極の氷の下では頻繁に地震が起きている。南極の地震を観測することでプレート活動を理解しようという試み

東南極は地球上で最も寒い場所だ。1年を通して氷に覆われており、草木の類はなく、ほんの少し地衣類やコケなどが生えているだけだ。だがそれだけではない。

しかし新たなる研究論文によると南極大陸には恐ろしい地質学的特徴があるという。この凍てついた土地には地震が起きるのだ――それもたくさん。


南極では実に頻繁に地震が発生している

最近まで、東南極の地質構造とプレート活動はあまり知られていなかった。そこで初めて地震が記録されたのは1982年のことだが、それ以来地震が記録されたのはたったの8度だ。

この原因については、分厚い氷の重量によって地震活動が抑えられているため、東南極では地震が発生しにくいと考えられた。しかし米ドレクセル大学のアマンダ・ローグ(Amanda Lough)教授によると、その仮説は正しくないという。

「東南極の地震活動は、ほかの安定した大陸塊に匹敵するレベルです。少なくとも東南極氷床においては、数キロもの厚さを持つ氷床は地震を抑制していません」


地震観測網システムで明らかとなる南極の地震活動

ローグ教授らは、これまでやられていないことを試みた。結合式地震計を「地震観測網」という規則正しい幾何学的パターンに配置した。

同地域では初となる地震観測網システムを設置し測定した結果、2009年だけで東南極内陸部で27の内陸地殻内地震が検出された。

こうした地震は、この地域で初めて地域的に記録された地震活動だ。8度しか地震が記録されなかったかつてよりも地震が活発になっているわけではない。

マグニチュード2.1〜3.9の地震が実際に記録されているが、「地震活動は昔からそこにあったのでしょう。でもこの地域に地震計がなければ、検出はできません」とローグ教授は説明する。

地震活動の大半は、教授らが古い大陸地溝帯系の一部だと考えているガンブルツェフ山脈の側にある盆地で記録されている。

この外ではほとんど地震が観測されず、過去における研究結果と一致した。地震の52パーセントは隆起した地殻内で生じていると考えられている。

地溝帯系は「断層が生じやすい弱いゾーンを作り出し」、そこがすでに弱まっている場合に地震が生じる可能性が高いという。


プレート活動の理解につながる

今回の研究はますます解明が進むプレート活動のさらなる理解につながる。グローバル地震観測網は150ヶ所の観測所からリアルタイムで地震を追跡しているが、まだすべての地域をカバーしているわけではない。南極の研究はましな方だ。

というのも、それ以上に観測が困難な領域である海が地球の7割を覆っているからだ。

「プレート、境界、それらの相互作用といった大きな絵図ならかなり理解されています。現在は、もっと細かい部分の解明を進めているところです。大陸がそれぞれ異なる原因についての細部を解き明かそうとしているところです」




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日記

秋田犬の実態


ザギトワ効果で秋田犬人気沸騰 飼育放棄後絶たぬ現実も
「ザギトワ効果」もあって人気が沸騰し、観光関係者の間で引く手あまたの一方、飼い主が飼いきれずに手放し、殺処分されている現実もある。
秋田市が設けたのは「秋田犬ふれあい処(どころ)in千秋公園」。11月4日までの午前11時〜午後3時、秋田犬保存会秋田中央支部の遠藤莞爾支部長らの秋田犬が、交代で「出勤」する。秋田観光コンベンション協会が運営にあたる。
16日のオープン式典には、平昌冬季五輪フィギュアスケート女子の金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手(ロシア)に贈られた「マサル」を育てた秋田犬保存会県南支部長の浜田正巳さんと妻恵見子さんも参加。正巳さんは尾の巻き方や毛の色など、秋田犬を見るポイントを解説した。
県内ではJR大館駅前の「ふれあい処」でも秋田犬に会える。来賓の福原淳嗣・大館市長は「マサルのきょうだい犬『勝大(しょうだい)』を千秋公園に連れて来ます」と式典で話した。
また、横手市赤坂の「秋田ふるさと村」も7月7日から、毎月第1・第3土曜の午前11時〜正午と午後1〜2時に、秋田犬を写真撮影できるようにする。
飼育放棄、後絶たず 殺処分ゼロめざし引き取り手募集
もてはやされる一方で、飼育放棄された秋田犬の殺処分も後を絶たない。
社団法人「ONE FOR AKITA」(秋田市)は、雄の「疾風(はやて)」の引き取り手を募集している。
疾風は1歳前後の赤毛(茶色)で、体重約35キロ。前飼い主が飼育放棄し、宮城県内で保護された。その後、専門のドッグトレーナーがトレーニングと健康改善に取り組んできた。警戒心は強いが、慣れれば甘えん坊だという。
引き取りを希望する人は、メールで同法人に申し込み、面会受諾のお知らせを受ける。応募多数の場合は、面会できないこともある。譲渡時には去勢手術代やワクチン代などの実費(7万円ほど)が必要になる。



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日記

巨大地震活動期

休眠断層が覚醒、大阪周辺や首都圏でM7級大地震も 識者「東京は『内陸直下型』に加え『海溝型』もある」
死者5人、負傷者300人以上となった大阪府北部を震源とするマグニチュード(M)6・1の地震から一夜明けた19日、断水やガスの供給停止などライフラインの寸断が続いた。18日の地震は大阪北部で観測史上初めて震度6弱を記録したが、17日にも群馬県で震度5弱を記録、全国的に警戒度が必ずしも高くなかった地域の断層が目を覚ましつつある。専門家は大阪周辺のほか、東京など首都圏でもM7級以上の大地震が襲う危険性を指摘する。
深刻な爪痕を残した大阪北部地震。19日午前0時31分ごろには、京都府南部、大阪府北部で震度4の地震が発生。気象庁は今後1週間程度は震度6弱程度の地震が起こり得ると注意喚起した。
高槻市など一部の自治体では19日も断水やガスの供給停止などライフラインの寸断が続いた。
「100年くらい静かな状態だった地域で地震が発生している」と強調するのは、夕刊フジでコラム「警戒せよ!」を毎週木曜に連載する武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏。「2011年の東日本大震災で地盤が弱まっており、これが数年、数十年かけて元に戻る過程で地震が発生しているとみられる」と分析する。
地震には、東日本大震災や今後の発生が懸念される南海トラフ巨大地震のように海と陸のプレートの境界に位置する海溝沿いで発生する「海溝型地震」と、1995年の阪神淡路大震災のように内陸部の活断層で発生する「内陸直下型」がある。大阪と群馬で発生した地震はいずれも「浅い内陸直下型」だった。
大阪北部地震は、兵庫県から東方向に約55キロの長さで延びている「有馬−高槻断層帯」の近くで発生。この断層帯では1596年に慶長伏見地震(M7・5)が起きているが、政府の地震調査研究推進本部ではM7・5程度の地震が30年以内に発生する確率は「ほぼ0〜0・03%」と低い評価だった。
西日本の内陸部は、陸側のプレートが沈み込む海のプレートに押されて地震を起こすエネルギーをため込む「ひずみ集中帯」と呼ばれ、活断層が集中する。活断層の密集地帯で起きた2016年の熊本地震のように、周辺の活断層での地震を誘発する恐れがある。
前出の島村氏は「日本には分かっているだけで約2000の活断層があるが、6000近くあるとの説もある。大阪の地震の震源付近には有馬−高槻断層帯のほか、大阪市を南北方向に走る『上町(うえまち)断層帯』もあり、今後、今回の約40倍の規模になるM7級の地震が起きる可能性は高い。その場合、断層線が通る大阪市中心部に被害が出る」と警鐘を鳴らす。
近畿圏の内陸型地震は将来の南海トラフ巨大地震の予兆ともいわれている。1925年の北但馬地震(M6・8)や27年の北丹後地震(M7・3)の約20年後、44年の東南海地震(M7・9)、46年の南海地震(M8・0)が発生した。
95年の阪神淡路大震災(兵庫県南部地震、M7・3)や2013年の兵庫県淡路島付近での地震(M6・3)、そして今回の大阪での地震も「南海トラフ巨大地震の『先駆け』である可能性は否めない」(島村氏)。
東京など首都圏ではより警戒を要する事情もあるという。「大阪や京都の場合、活断層が見えているところが多い」と島村氏は強調する。一方で「東京近辺も(活断層の上に)軟らかい堆積物が乗っているだけで、見えにくいが、ないわけではない」と力説する。
首都圏でも埼玉県の深谷断層帯・綾瀬川断層、越生断層、埼玉県から東京都に至る立川断層帯、千葉県の鴨川低地断層帯、神奈川県の伊勢原断層や三浦半島断層群といった活断層が存在しており、過去のM7級と同規模の地震への警戒が必要だと島村氏はみる。
「1万人前後の死者が出た安政江戸地震(1855年)も活断層による地震と似た地震といわれている。明治東京地震(1894年)もあった。同程度の地震が起きる可能性は否めない。東京は『内陸直下型』に加え『海溝型』もあるため、大阪よりもリスクは高い」
いつどこで次の大地震があってもおかしくないというのだ。



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日記

日本はなぜ勝てたのか?

日本代表はなぜ勝てた? 西野朗とペケルマン、両監督の策で追う勝負の分かれ目
前半でなぜクアドラードを下げたのか?
日本代表はロシアワールドカップの初戦・コロンビア戦に2-1で勝利した。日本はなぜ勝利できたのか? 西野朗、ペケルマンという2人の名将の策から熱戦を追い、勝負の分岐点を探る。(取材・文:植田路生【サランスク】)
これは奇跡なのか、幸運なのか。
日本代表は19日、ロシアワールドカップ初戦のコロンビア戦を2-1で制した。下馬評では日本が完全に下。一体何が起こったのか。2人の指揮官――西野朗とホセ・ペケルマンは、目まぐるしく打つ手を変え、試合を動かしていた。
3分、大迫勇也のシュートをGKオスピナが防ぎ、こぼれ球を香川真司がシュート。ボールは枠をとらえていた。MFカルロス・サンチェスは右手で弾いた。主審が笛を吹く。サンチェスはレッドカード、日本にPKを与える。日本の記者陣の不安をよそに香川は冷静にど真ん中に流し込んだ。先制、1-0。
1人多い日本に有利な展開が続く。ボールが回り、2点目を奪うチャンスもあった。31分、ペケルマンが早くも動く。日本が攻撃のキーマンの1人として警戒していたMFクアドラードを下げMFバリオスを投入する。ペケルマンは明かす。
「香川が我々にとって非常に厄介だった。だからバリオスを入れて、組織力を高めた。
これが最善手だった」
コロンビアに流れが傾き、日本陣内でのプレーが増えた。39分、長友佑都がクリアミスし、高く上がったボールを長谷部誠とFWファルカオが競り合った。微妙な判定だったが、主審はFKを指示した。キンテーロの蹴ったボールは壁の下をすり抜け、川島永嗣は弾き出すことができなかった。同点、1-1。
日本にとって不安定な時間が続く。1人多い数的優位を活かせず、コロンビアペースのまま前半が終了。ペケルマンは若干の手応えを掴んでいた。「1人少ないのに生き残った。交代策は間違っていなかった」。
希望と焦燥が入り交じるなかハーフタイム。西野朗は何を修正したのか。
西野の修正。そしてハメス対策
「数的優位が優位ではない。ポジショニングをいかにとるか。得点した後、コロンビアにポジショニングで優位に進められた」
西野朗はあくまで引かなかった。前に出た。そして1つ策を講じた。原口元気の位置をやや中央寄りに変えた。これで酒井宏樹の攻撃参加がしやすくなった。原口は語る。
「中で受けろという指示があった。(香川)真司くんが左に流れることが多かった。右はなるべく簡単にやって左に上手く展開するのを意識した。(酒井)宏樹と話し合いながらやっていた」
再び日本が流れを掴んだ。コロンビアを押し込み、時間帯によってはハーフコートゲームのようになった。当然ペケルマンも察知していた。
「キンテーロは、前半は良かった。しかし後半は既に疲れていた。
1人少ないので通常よりも疲弊していた。ポゼッションが低く、上手くアップセットできなかった。日本は自信を持っていた」
そして切り札を使う。59分、キンテーロに変えてMFハメス・ロドリゲスを投入。ハメスは筋肉系のトラブルを抱えていた。負傷の情報を流したと思えば、元気に練習参加する様子を見せるなど情報戦を仕掛けてきたが、日本戦ではできれば使いたくなかったのが本音のようだ。
コロンビアは疲弊していた。ボールを回され、そのたびにポジショニングを修正。1人少ないなかでこれをやられると余計に走ることになる。ポゼッションを高めたいのがハメス投入の狙いだった。
だが、ハメスは本来の動きとは程遠いものだった。ボールを持てばやはり危険な選手ではあったが、異次元の強さを見せたわけではない。原口も「動きにそこまでキレがあったわけではない」と振り返る。日本は十分に対応できた。
西野朗はハメスへのマンマークはさせなかった。「彼のいるポジションの選手が対応する」と。つまり、特別対応はせず通常通り守る。
なぜ本田を入れたのか?
70分、香川に代えて本田を投入。交代意図はどこにあったのか。本田が語る。「サコ(大迫)がつなぎに参加し過ぎていた。西野さんは一か八か中にいさせたい、その伝言があった」。大迫がつなぎ役になってしまうと、ボールは回しやすいが、中で誰もいなくなる。コロンビアとしては守りやすくなる。西野朗が指示したのはポジショニングの修正だった。
「誰を攻略ではなく、サイドに起点を。酒井や本田など。両サイドでボールを動かしながら優位性をつくっていく」(西野朗)
ほぼ同時に、ペケルマンも動く。MFエスキエルドに代えてFWカルロス・バッカを投入。「前に行きたい、日本を苦しめたい、ゴールを入れたい」。ペケルマンは勝負に出た。振り返ればここが勝負の分岐点だった。
日本はさらに優勢に試合を進めるなかで、73分、CKを得た。本田が左足で蹴り、大迫が競り勝った。ボールはゴール端に吸い込まれ、GKオスピナは為す術がなかった。2-1、勝ち越し。
本田はこの決勝点を振り返る。「練習でやっていたことが出た。サコが練習でもCKからよく点をとっていた」。日本にとってはある意味、想定内とも言える。だが、ここで本田を入れて仕事をさせることに西野朗の勝負師としての真髄がある。
誰を入れれば活躍できるのか、結果を出せるのか。勝負の勘どころを西野朗は常に探っている。博打のように見えるが、これもまた試合の流れを読む力と言える。
ペケルマンは打つ手をなくした。「ポゼッションを高められなかった」と嘆いた。西野朗は80分に山口蛍、85分に岡崎慎司を投入。セオリー通りの守備固めで試合をクローズドさせた。
2-1。10人の相手に苦しみながらも、日本は勝利をもぎとった。
バッカ投入ではなく守備固めをすることもできたのでは?
序盤のPKが試合の流れを大きく動かしたのは間違いない。
だが、勝負の分かれ目は、ペケルマンによるバッカ投入にあったのではないか。あの場面、コロンビアはなかなかボールをつなげず苦しんでいた。当然である。長時間1人少なかったのである。
ここで守備的な選手を入れるという選択肢もあったはずだが、ペケルマンはしなかった。彼の言葉からその意図が透けてみえる。
「まったく違うことを予想していた。勝ちたいと期待していた」
コロンビアは徹底した日本対策をしながらも、勝ち点3を奪う相手として認識していた。ドローではなく勝利を掴む相手だと。だが、試合の状況を鑑みると、ドロー狙いでも良かったかもしれない。もちろんこれは結果論だ。
逆のことも言える。西野朗はドロー狙いの手を打つこともできた。格上の相手に対して同点、優位ではあるが一発の怖さはある。だが、あくまで勝ちにいった。
両監督ともに勝ちたいと願った。それぞれが打った手に間違いはなく、結果だけが違った。試合を動かしたのは西野朗とペケルマンという2人の名将であることに間違いはない。奇策ではない静かな理詰めの策が、試合を熱いものにしたのだ。



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日記

香川のPK弾に世界騒然

「メッシより上」「クールさの権化だ」 香川のコロンビア戦PK弾に世界騒然
開始6分で生まれた先制ゴール
日本代表MF香川真司(ドルトムント)が、19日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦のコロンビア戦に先発し、前半3分に強烈なシュートで相手MFカルロス・サンチェスのハンドによる今大会初レッドカードを誘発。自ら先制PKを決めて、背番号10の面目躍如の働きを見せた。ドルトムントで「小さな魔法使い」として愛されるプレーメーカーの冷静沈着な先制弾に、海外ファンもツイッター上で「なんてPKだ!」「クールさの権化だ」「レオ・メッシより上だ」と称賛の嵐を巻き起こしている。
前半3分に見せ場がやってきた。ロングボールにFW大迫勇也が抜け出す。GKとの1対1でのシュートはセーブされたが、こぼれ球に香川が素早く反応した。枠を捉えた強烈なミドルシュートを、サンチェスがペナルティーエリア内で腕を伸ばして食い止めた。
このプレーに対し、主審は迷わずPKを宣告。香川は相手GKダビド・オスピナから牽制されたが笑顔で一蹴。PKスポットでボールを置く位置に対するクレームを受けたが、日本の10番は不動心を貫いた。
相手GKの逆を突き、香川はゴール右に先制弾を突き刺した。すると、ツイッター上では海外のファンも大盛り上がりとなった。
「ワオ、シンジ・カガワが最も冷静なペナルティを決めた」
「なんてPKなんだ!」
「クールさの権化だ」
「シンジ・カガワは野獣だ」
「すべての人に必要なのはShinji Kagawa」
「自分の知る限りシンジ・カガワはレオ・メッシより上だ」
「なんて劇的なスタートだ」
「シンジ・カガワ!!! BVBの顔だ」
今季後半戦は足首の故障で長期離脱を余儀なくされた香川が、W杯初戦で待望の完全復活。その姿を、海外のファンもツイッター上で称えていた。



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日記

固定資産税の実態

「固定資産税」の実は不公正で危うすぎる実態
埼玉県中央部にある吉見町。最寄りの東武東上線「東松山駅」から車で10分余りの団地の一角は雑草が生え放題になっていた。「30年以上来たこともなかった」という所有者の60代の男性は、場所も覚えておらず、地図を頼りにその場所にたどり着いた。
所有者と連絡が取れない土地も多い
この一帯は「比企ネオポリス」と呼ばれる。1960年代に山を切り開いて造成・分譲された団地だ。斜面にひな壇のように大谷石で囲われた区画が並ぶ新興住宅街だが、空き地が目立ち、「売り家」という看板がかかった家、門の表札を外したままの家など、空き家も多い。
空き地の所有者を調べたくて登記簿を見ると、所有者が50年以上前に買った人のまま替わっていないケースも多い。その住所はグーグルマップで検索しても、当時の番地がなくなっていて、なかなかヒットしない。ようやく番地があって手紙を出しても、転居先不明で返ってきた人もいた。そんな中から連絡をくれた都内の男性だった。
男性は、地方から出てきた親がマイホームを建てようと手に入れた土地を、20代のときに譲り受けた。家を建てようと、試しに電車に乗ってみたが、都内の勤務先から東松山駅までで1時間以上かかる。バスを使うとさらに30分は余計にかかるので断念したという。親は「(市街化を抑制すべき区域として都市計画法で規定されている)市街化調整区域だから固定資産税はかからない」といい、実際に町から納税通知も来ないため、そのままにしていた。
一度だけ、雑草を刈るようにと、町から通知が来た。業者の紹介も同封されていたため、おカネを払って委託したが、その後はまた、音沙汰なしになった。
こうして、連絡が取れなくなっていく所有者が多いためか、団地の一角には、自治会として所有者に連絡を求める看板が立っていた。自治会関係者によると、その場所は所有者と連絡が取れないため、ゴミ置場として使っているという。団地内を歩くと畑として使われている区画も多い。「そういう場所は所有者と連絡が取れない場所であることも多い。
近隣の人が草刈りをしているが、『畑として使うことで、所有者が見つけて連絡がつくかもしれない』と始めた人もいる」(自治会関係者)という。
こんな状態で固定資産税は集められているのだろうか。町に聞くと、最初は、「町外の所有者からも集めている」と答えた。
土地の評価で使われる公図はあてにならない
もう1つ、気になったのが固定資産税の「補正」だった。固定資産税のもとになる土地の評価額は、土地の形や道路への接し方などで変わる。土地が細長かったり、道路に接している「間口」が狭かったりすると同じ面積の土地でも評価額は低くなる。一方で、道路に区画の二辺が接している場合など、利便性が高いと判断されると割高になる。
補正に関しては、筆者自身、次のような経験をした。
今年は、固定資産税のもとになる土地や建物の評価を見直す3年に1度の年だ。地価も上がっているため、固定資産税も上がる。筆者はその調べ方を自分の不動産で確かめるところから始めようと、4月、自宅のあるさいたま市の浦和区役所に行った。区役所では区内のすべての不動産の評価を見ることができる。
近隣の土地の評価額を見るうちに、すぐ隣の家より自分の土地が高く評価されていることに気づいた。そこで、担当者に確認すると、「隣家より間口が広いためではないか」という。
わが家は、表の道から私道で少し奥に入ったところにある「旗ざお地」だ。同じ私道で入ったところに隣家と並んで敷地がある。その私道に接する間口が、わが家のほうが広いというのだ。
間口が狭い場合、「土地の使い勝手が悪い」と評価され、面積が同じで、表通りに面した通常の土地の評価額よりも割り引かれる。間口が2.5m以上3m未満なら85%に減額され、2m以上2.5m未満だと80%に下がる。
区役所は、わが家の間口が2.5mで、隣家は2.5m未満だという。ところが、現実は逆で、隣家の間口のほうが広い。納得がいかず、家に戻って、8年前に家を建てた時の測量図を見た。すると、やはり間口は2m9cmとなっていた。
そこで、改めて区役所に行くと、個人の測量図では修正はできないという。それは、隣家の立会いなどをして正式に測ったものとはいえないためで、役所にある「公図」が優先するというのだ。そして、わが家の敷地が小さく載っている公図を出してきて、縮尺定規を間口の部分にあて、2.5mあると示した。家に来ればわかるので来てほしいと言っても動かない。
ただ、正式に測った測量図が法務局に届け出られていることがあるので、調べてもらうことになった。後日、それが見つかり、間口は2.1mと確認することができた。これによって、過去7年にわたって払いすぎていた固定資産税が戻ることになった。
このように、固定資産税のもとになる土地の評価で使われる公図はあてにならない。それは、公図が明治初期に作られたものだからだ。明治政府は、江戸時代の年貢から、土地にかかる税金として「地租」を集める制度に変えた。その際に、課税の基礎として作ったのが公図だ。
測量技術もさることながら、公図は、「縄伸び」といって課税を軽くするために実際よりも狭く描かれていたり、逆に「縄縮み」といって高く売ることなどをねらって実際より広く描かれていたりすることがあると知られている。国家体制の確立を急ぐ明治政府の目を盗むごまかしが横行していたといわれる。
国も公図が不正確であることを認めており、1951年から「地籍調査」を始めている。国の「地籍調査Webサイト」には「境界や形状などが現実とは異なっている場合が多くあり、また、登記簿に記載された土地の面積も、正確ではない場合がある」と、調査の必要性が書かれている。
ところが、境界線の画定が難しい都市部を中心に、半分近くが未着手で残っている。調査が終わった場所の91%は農用地と林地なので、宅地や商業地など、都市部の土地には一部しか手がついていない。
山林の公図の信頼性はさらに低い
ここで話を吉見町に戻そう。冒頭の比企ネオポリスの公図を調べると、現地とはまったく違う。ある場所では175平方メートルの土地が422平方メートルの土地より大きく描かれ、縦長の土地が横長に描かれているような場所も珍しくない。比企ネオポリスは、1960年代に約80ヘクタールの山林を切り開いて造成された。山林の公図の信頼性は利害関係者が多い都市部に比べて、さらに低いとされる。
これでは先述の固定資産税の補正の図面としては使いようがないだろう。町に聞くと、最初は「市街化調整区域なので補正は適用していない」と答えた。比企ネオポリスは、約6000区画といわれる宅地分譲が終わったころに販売会社が倒産してしまう。当時は高度成長期の土地ブームの時代。乱開発を抑制するための都市計画法が1968年に施行されると、一帯は市街化調整区域に指定されてしまった。
自治会関係者によると、一時は上下水道や道路の整備もできておらず、移り住んだ人たちが自力で整備したこともあったという。当時から社会問題になり、1966年には参院予算委員会で、使っていた井戸の水が足りずに給水車で対応している実態が取り上げられたほどだ。
では、市街化調整区域なら補正は不要なのか。調べると、埼玉県宮代町で今年3月、市街化調整区域内の宅地に必要な補正をしてこなかったため、過去10年にわたって集めすぎた固定資産税を返すと公表していた。2017年度分だけで1121人分の計約520万円になるという。
このことを吉見町に確認すると、一転して、市街化調整区域でも補正が必要なことを認めた。また、空き地の固定資産税についても、価値が低くて課税最低限に達する評価に至らない「原野」の扱いで課税していないことを認めた。
市街化調整区域でも比企ネオポリスには2000世帯余りが住んでおり、固定資産税は払っている。この地域を含めて市街化調整区域は町の面積の95%超を占め、2万人近い人口の4分の3以上が住む。こうした人たちに、宮代町同様、「正しい固定資産税を計算したうえで返すべきは返す」という。
いかにして正しい税額を計算するのか
しかし、正しい図面がないのに、いかにして正しい税額を計算するのか。同町税務会計課は、「正しい図面を作って課税する」というが、空き地に課税してこなかったために所有者と連絡すら取れていない土地も多い。多くの空き地が、所有者さえわからない状況にある。正しい測量をするためには、隣地の所有者の立会いが必要だが、それすらままならないということだ。
国土交通省が発表した2018年版の首都圏白書によると、長期不在の空き家は都心の30キロ圏より外側で明らかに増えた。人口減と都心回帰で、比企ネオポリスのようなベッドタウンとして開発された郊外のニュータウンは急速に寂れている。こうした空き地、空き家は所有者不明問題とあいまって、市町村税の半分を占める固定資産税の根幹も揺るがせている。



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日記

ピークスキル隕石


歴史上数少ない「軌道が正確に解析された隕石」駐車中の車のトランクに落下

1992年10月9日、アメリカニューヨーク州ピークスキルで、月よりも明るく輝いた天体が空から落ちてきた。

目撃者の話によると、光り輝いた物体が、北東に向けて空に一筋の線を描くように流れ落ちたという。

たった40秒の間に、隕石は4つの州の空を駆け抜け、地球の大気を700キロメートルも移動した。

宇宙から地球の表面に到着するまでに隕石は70個に分離した。そのうちの1つは、ボウリングボールほどの大きさとなって、爆音とともにピークスキルのとある民家の車庫にある車を直撃したのだ。

ある日突然買ったばかりの新車がボコボコに

その時、両親の部屋でテレビを見ていた当時17歳の高校生だったミッシェル・ナップさんは、突然鳴り響いた爆音に飛びのいた。

いったい何がおきたのか?ナップさんは直ぐに外に飛び出した。そこで彼女が見たものは、変わり果てた彼女の愛車、1980年生産のシボレー・マリブだった。

マリブのトランク部分はへし曲っていて陥没していた。車の下には12kgの石が車を貫通してアスファルトに埋まっていたそうだ。

彼女が石に恐る恐る近づいてみると、石から腐った卵のような匂いと共に、煙が立ち込めていたという。隕石がわずかに車の燃料タンクを避けるように落ちていたのは不幸中の幸いと言えるだろう。

誰かにいたずらされたものと思い警察に通報

彼女がこの中古のシボレーを購入したのはつい最近の事だった。彼女は落胆し、警察に「誰かにいたずらされた」と通報した。

この時彼女はまさか隕石が落下して愛車が壊れてしまったとは夢にも思っていなかったのだ。

最初に石が隕石だという可能性を口にしたのは近所の住人だったという。この可能性は次の日、噂を聞きつけてやってきたニューヨーク州アメリカ自然博物館館長が、車の下にあった石を確認することで確かなものとなった。

歴史上数少ない軌道が正確に解析された隕石

ピークスキル隕石は「最も多くの人々によって目撃された」という点で歴史的にも有名な事故である。

その日、フットボールの試合を観戦していた数多くの人々が夜空にカメラを向け、隕石を撮影し、他にも16人の人々が全く別の場所と角度から隕石を録画した。

この撮影回数は2013年のロシアに落ちた隕石が数多くの人々に撮影されるまで破られる事はなかった。

16人に撮影された動画によって科学者たちは隕石の軌道を極めて精確に解析することが出来たという。これによりピークスキルの隕石は歴史上数少ない「軌道が正確に解析された隕石」なのである。

隕石が落下した車は高値で売買

この車はどうなったのか?

ミッシェルさんの車はコレクターによって高値で取引され、結果としてミシェルさんが当初車に払った倍近い価格で売れたという。

そのあと車は数多くの人々に取引され、パリ、東京、ミュンヘンなど、数多くの都市に展示されてきたそうだ。




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日記

MMS



地球近傍の荒れ狂う宇宙空間で磁気活動を発見(NASA)

NASAの人工衛星MMS(Magnetospheric Multiscale/磁気圏マルチスケール)が、驚きの磁気活動を検出した。

これ史上初となる発見で、磁気鞘(じきしょう)と呼ばれる、地球近傍の非常に乱れた環境の中で発生していたという。

磁場再結合が磁気鞘で検出される

地球はプラズマという電荷粒子に囲まれている。こうした高エネルギー粒子のほとんどは、地球を守るように取り囲む磁気圏で弾き返される。

ところが地球の磁力線がこのエネルギーを吸収する際、それは伸びてやがて折れては、地球へ向かって強力な粒子を放出する。これによって人工衛星、宇宙船、宇宙飛行士は危険にさらされることになる。

このプロセスは磁場再結合現象として知られるもので、一般に穏やかな条件の時に地球の磁気圏で観察されるものだ。

しかしNASAのMMSが史上初めて、磁気鞘(じきしょう)という地球近傍の非常に乱れた環境において発生しているところを検出した。

乱流プラズマの中での磁気活動検出は史上初

「プラズマ宇宙には、磁場再結合と乱流という2つの重要な現象があります」と研究を主筆者であるカリフォルニア大学バークレー校のタイ・ファン氏は説明する。

「今回の発見は、その2つの橋渡しをするものです」

磁気鞘(じきしょう)は磁気圏と太陽風(太陽から流れてくる電荷粒子)の境界だ。乱流プラズマでできており、地球近傍宇宙では最も乱れた領域の1つだ。

事実、この環境の乱流のために、磁気鞘において磁場再結合が生じるのかどうかこれまで不明だった。

MMSの3D観測データで明らかに

MMSは、2015年に打ち上げられた4つの人工衛星群で、ピラミッド陣形を組んで地球近傍を周回している。その設計は、磁場再結合を従来よりもずっと詳細に撮影できるよう意図されたものだ。

MMSの3D観測データから、磁場再結合が磁気鞘で異なる挙動をしていることが明らかとなり、『Nature』で発表された。

MMSに搭載される機器は、発生しているその瞬間の乱流再結合を捉えることはできない。細い磁場線に沿って移動する粒子が速すぎるからだ。

そこでMMSの機器の1つを用いて、磁気鞘からさらにデータを収集する新しい技法が考案された。これが乱流磁場がエネルギーを消散させる仕組みの理解を進める手助けとなっている。

標準的な磁場再結合より40倍も粒子を加速

何万キロ以上にも発生する標準的な再結合に比べると、この新しい磁場再結合は乱流プラズマ内の数キロ程度のものでしかない。ゆえに磁気圏で見られる標準的な結合より40倍も粒子を加速させる。

粒子が加速する方法が理解されれば、太陽系の奥深くへと調査を進める宇宙船や宇宙飛行士たちを守る方法も改善するかもしれない。




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日記

古い文化財は強かった

【大阪北部地震】京都の文化財に被害 石灯籠40基倒壊の石清水八幡宮、古くからあるものは無傷
18日の大阪北部地震は、京都府では南部を中心に重軽傷者が10人にのぼり、文化財に被害が出るなどの影響が出た。
震度5強の揺れを観測した八幡市。石清水八幡宮では、境内や参道に並ぶ石灯籠約500基のうち約40基が倒壊するなどの被害に見舞われた。同宮によると、倒れた石灯籠は江戸期以降のものとみられ、関係者は「それ以前のものは多くの自然災害をくぐり抜けてきたのか、全くの無傷だった」と話した。
浄音寺(同市)でも本堂の仏像が傾いたほか、庫裏の屋根瓦が府道に散乱し一時通行できなくなった。
法澤隆定住職(71)によると、激しい縦揺れの後、横揺れを感じた。本堂では、仏像2体が鴨居(かもい)に前のめりの状態でもたれかかっており、「阪神大震災の時には仏像も大丈夫だった。損傷の度合いは今回の方が大きい」と肩を落とした。
一方、大山崎町の寺院、妙喜庵(みょうきあん)では、国宝の茶室、待庵(たいあん)の外壁に縦約2メートルにわたりひびが入った。境内にある重要文化財の建物「書院」でも、欄間(らんま)が外れた。
待庵は天正10(1582)年の山崎の合戦の際、秀吉が陣中に千利休を招いて造らせた茶室を後に同寺に移築した。現存する茶室としては日本最古で、利休作で唯一現存するものという。同寺の武田晃典さん(24)は「近い場所で起きた地震だったのでだめかと思ったが、被害がこの程度で収まったのは不幸中の幸いだった」と胸をなで下ろした。


未知の活断層か
三つの断層帯「どれが活動したか、断言できず」
大阪府北部で起きたマグニチュード(M)6・1の地震を受け、政府の地震調査委員会は18日に臨時会を開き、「(周辺の)三つの活断層帯などに関連した活動の可能性がある」との見解をまとめた。委員長の平田 直 なおし・東京大地震研究所教授は「この2〜3日の間は、さらに大きな地震が起こる可能性に警戒してほしい」と呼びかけている。
三つの断層帯は、震源の近くに東西方向に延びる有馬―高槻断層帯、南北方向に走る生駒断層帯と 上町 うえまち断層帯。記者会見した平田委員長によると、M6程度の地震では地震活動の痕跡が地表に明瞭には残らないため、どの断層が活動したか断言することはできないという。



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日記

うつ病対策

グッドニュースです!
新種のうつ病が特定される
推定によると、世界のうつ病患者3億2200万人のうち半分は治療効果が現れないとされるが、これも間もなく変わるかもしれない。
新しい研究では、治療効果が得られない理由は、抗うつ剤の9割がうつ病の原因はセロトニンおよびノルアドレナリン(ノルエピネフリン)不足という前提で作られているからだと論じられている。
しかし最新の研究によると、一部に関しては必ずしもセロトニンとノルアドレナリン不足とは関係していないと断言する。
ゆえにそれを補うよう設計された抗うつ剤は効果を発揮しないのだ。
30%のうつ病患者は、これまでの薬が効かない
「30%の人々がこれらの薬剤から効果を得られません」と広島大学の斎藤祐見子博士と小林勇喜博士は話す。
「新しい薬が必要なことは明らかです。またうつの原因について新しい説明も必要です」
この3割の人たちのうつ病は「RGS8」というタンパク質に起因しているのかもしれない。
RGS8の減少がうつ発症リスクを高める可能性
以前の研究で斎藤博士らは、RGS8遺伝子が「MCHR1」という、気分の調整ならびに空腹や睡眠に体が反応することを助けるメラニン凝集ホルモン受容体を制御していることを発見した。
RGS8は、脳の動きや気分の調整に関与する部分に作用しており、それとMCHR1を培養細胞で混ぜ合わせると後者を不活性化するのだ。
これがRGS8の減少がうつ発症リスクを高めるのではないかというアイデアのヒントとなった。
この仮説を検証するために、遺伝子改変によって神経系のRGS8を増やしたマウスとその対照群を比較してみた。
実験ではマウスに泳ぐよう強いて、マウスが活発な時間と不活発な時間を計測した(論文によれば、動物のうつ行動を評価するための「一般的行動解析手法」)。
するとRGS8を増やしたマウスは不活発な時間が対照群に比べて短かった。このことは、このグループがタンパク質量に変化がないグループに比べて、うつの度合いが低いことを示している。
しかし、うつへの耐性はMCHR1受容体の機能を止める薬を投与したマウスには生じなかった。
MCHR1とRGS8の関係を理解するために、マウスの脳を調べると、RGS8改変マウスのうつレベルが低かっただけでなく、RGS8レベルが最も高い海馬の繊毛(せんもう)が長いことが判明した。繊毛はアンテナ状の細胞小器官で細胞のコミュニケーションに関与している。
細胞小器官と気分障害に関係性
これまで、繊毛の機能不全と肥満、腎臓病、網膜疾患との関連が指摘されてきたが、今回の発見によって、細胞小器官と気分障害の関係性が研究されるようになるだろう。
斎藤博士らはRGS8が「新しい抗うつ剤の開発に向けて有望な候補」になると考えている。
自殺の増加によって、新型抗うつ剤の開発は一層重要なものとなっている。
この研究論文は『Neuroscience』に掲載された。

こちらもグッドニュース!
燃え尽き症候群、簡単な唾液テストで判定可能
【AFP=時事】ある人が仕事で過剰なストレスを抱えていたり、燃え尽き症候群になったりする恐れがあるかどうか、簡単な唾液テストですぐに判明するという論文がオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。
論文によると、ストレスホルモンのコルチゾールの分泌量を一日に何度か測定すれば、血液検査などの複雑な方法によりも正確にストレスレベルを判定することができるという。
オーストリアの首都ウィーンにある健康予防センターのロバート・ウィンカー(Robert Winker)氏が率いる研究チームは実験で、健康な労働者のグループと臨床心理学者から燃え尽き症候群と診断された患者のグループを比較した。
それによると「仕事に関するストレスのレベルが高いとされた人は、日中も夜もコルチゾールの値が著しく高かった」という。また、「これらの数値を使って燃え尽き症候群になるリスクが高い人をあらかじめ特定することが可能」で、実験の結果はほぼ「100%正確」だったという。
日本の2015年の調査では労働者の32%が強い不安や悩み、ストレスを訴えた経験があると答えており、職場におけるストレスの問題は多岐にわたる負担の大きい問題であるとの認識が広まっている。



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