スーパー秋葉原

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フェイスブック離れ

フェイスブック「ユーザー離れ」鮮明 投稿数が3分の2に
フェイスブック利用者の投稿件数が大きく減少していることが、最新の調査によって明らかになった。マーケティング企業のMavrckは、2016年のフェイスブック上の投稿2,500万件を調査したリポートを発表した。それによると、ユーザーによる投稿数が2015年に比べて29.49%減少したという。
一方、ニュースフィードのエンゲージメントは7か月連続で減少していたが、2015年9月から2016年3月にかけてプラスに転じた。これは広告よりも、ユーザーからの投稿や動画を優先表示するようにアルゴリズムを変更したことが原因と思われる。広告主たちの希望に反し、広告表示を減らした方がフェイスブックにとってメリットが大きいことになるが、収益面とのバランスを図ることが今後の課題になる。
今回の調査結果で注目すべきキーワードは、「アルゴリズムのアップデート」だ。フェイスブックが定めたルールにユーザーは良くも悪くも大きな影響を受け、それが嫌であれば退会するしかない。フェイスブックは、退会者は増加していないと述べているが、Mavrckの調査結果は、ユーザーらの利用法や目的が以前から大きく変化していることを示している。今回の調査では、他にも以下のような興味深いデータが示された:
・2016年の1投稿当たりのエンゲージメントは、2015年に比べて15.14%減少した。
・投稿に対するエンゲージメントの基本指標は全て減少した。1投稿当たりの「いいね!」は7.87%、「コメント」は37.47%、「シェア」は27.8%減少した。
・一般ユーザーの投稿に対するエンゲージメントは、企業による投稿の6.9倍高かった。
今回Mavrckが分析した2,500万件の投稿は、友達数が500〜5,000名の一般ユーザー100万人の投稿が対象となった。
2017年は、フェイスブックにとって重要な年になる。スナップチャットや中国のSNSとの競争が激化することが予想されるほか、偽ニュースに対する対策の強化も求められる。また、中国進出の糸口はまだ見えておらず、多くのユーザーはサービスに飽き始めている。これらの取り組みの成否は、ザッカーバーグが先日示した10年プランを達成する上で重要な試金石となるだろう。



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日記

子供の貧困

「子どもの貧困」都が初調査、2割超家庭が「生活困難層」
東京都が「子どもの貧困」について初めて行った調査で、2割以上の家庭が「生活困難層」であることが分かりました。
子どもの貧困についての調査は、都内の小学5年生、中学2年生、16〜17歳(高校2年生)の子どもがいる家庭、およそ8000世帯を対象に都が初めて行ったものです。
調査では、水道や電気など公共料金が支払えなかったり、子どもを学習塾に通わせることができなかったりする「生活困難層」の割合が2割以上にのぼったことが明らかとなりました。
調査によると、生活困難層の子どもは一般層に比べて孤独を感じる割合が高く、幸福度が低い傾向にあるということです。調査に関わった首都大学東京の阿部教授は、「生活困難層をターゲットにした対策が必要だ」としています。



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日記

7つの地球型惑星発見


太陽系外に7つの地球サイズ惑星、生命発見に一歩前進

地球から約40光年離れたみずがめ座方面にある恒星の周りを地球サイズの7つの惑星が周回しており、このうち3つは、地表に水が液体で存在できる温度であることが分かった。

ベルギーのリエージュ大学と米航空宇宙局(NASA)などが共同で研究したもので、科学誌ネイチャーに掲載された。水は生命に不可欠とされることから、地球外生命体発見に向けて一歩前進したと言えそうだ。

この恒星は、「トラピスト1」と呼ばれる赤色矮星で、直径は太陽の8%ほど。暗くて小さく温度が低いことから、生命が存在するのに適した「ハビタブルゾーン」が近距離となる。

リエージュ大学の主任研究員、ミハエル・ギヨン氏によると、3つの惑星は水の存在が可能な位置を周回している。今後は、生命の存在を示す科学的根拠があるかどうかを調査していくという。

NASAの主任科学者トーマス・ザーブチェン氏は記者会見で「今回の発見は、第2の地球の発見が『あるかどうか』ではなく、『いつか』であることを示唆している」と語った。

太陽系外にはこれらを含め、すでに3500以上の惑星が見つかっているが、ギヨン氏は「同じ恒星の周りにこれほど多くの地球サイズの惑星が見つかったのは初めて」と述べた。

科学者は、大きさが地球と同程度で岩石で構成され、水が液体として存在する惑星の発見に焦点を合わせている。




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日記

地球に似た惑星を7つ発見


人類共通の目標に大きな一歩、NASAが地球と似た惑星を7つ発見

地球外生命の可能性を秘めた7つの惑星 

<「宇宙人」の可能性を開く惑星の発見で、国境がなくなり外交が地球外に広がる日が近づいた>

我々の予想よりずっと早く、外交を地球外に広げる日がやって来そうだ。NASA(米航空宇宙局)は水曜、地球に似た7つの惑星が太陽系に近い恒星を周回していると発表した。なかでも最大の注目は、少なくとも3つの惑星が、水が液体で存在できるなど生物の生息に適した条件が整った「ハビタブルゾーン」に位置することだ。地表に水が存在すれば、生命が育まれている可能性がある。

科学者が1つの恒星の周りで見つけた惑星群として、今回のような地球と似た大きさはこれまでで最大級だ。「科学者が最優先にするのは『地球外の生命は存在するのか』という問いに答えること。ハビタブルゾーンで7つもの惑星を発見したのは、目標に向けた目覚ましい一歩だ」と米ワシントンのNASA科学ミッション本部のトーマス・ザーブチェン副長官は記者会見で語った。

研究チームは惑星の存在を確認しただけで、水や生命が存在するか否かはまだわからない。だが人類が地球外生命と対面する可能性はぐんと高まった。




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日記

トラピスト1に7惑星発見


NASA、約39光年先に地球サイズの7つの惑星を発見

TRAPPIST-1と7つの惑星が並んだイメージ 

米国航空宇宙局(NASA)は2月22日(米国時間)、スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)などを用いた観測により、地球から約39光年ほど離れた恒星「TRAPPIST-1」の周りに7つの地球に似た大きさの惑星を発見したと発表した。同成果の詳細は英科学雑誌「Nature」に掲載された。

今回発見された7つは地球に似た質量で、岩石で構成されているとするほか、そのうち3つの惑星はハビタブルゾーンにあり、地表に水が液体のまま存在している可能性があるとしており、今後、水が存在するかどうかといった調査などを進めていく予定としている。

また、赤色矮星であるTRAPPIST-1の大きさは太陽の0.08倍程度で、暗く、温度も低いため、7つの惑星は太陽と水星の間の距離にすべて存在していながらも、液体の水が維持されている可能性があるとしているが、これらの惑星は、半面が常にTRAPPIST-1を向いている常に昼の状態にあり、地球の気象パターンとはまったく異なるパターンである可能性があるとしている。

なお、NASAでは2018年に打ち上げ予定の「James Webb Space Telescope(ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡)」などを用いて、水やメタン、酸素、オゾンなどの大気の組成の調査などを詳細な調査を今後も継続して行っていくとしている。




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日記

系外7惑星発見


地球に似た7惑星を発見、生命に理想的

太陽系から近いことが地球外生命の研究を前進させる

今回見つかった惑星上空からの眺めの想像図。

トラピスト1惑星系は7つの地球型惑星をもつことが明らかになった。

太陽系からわずか39光年の距離にある恒星トラピスト1の周りを、7つの岩石惑星が周回していることが確認され、科学誌『ネイチャー』に発表された。

これらの惑星は、大きさが地球と同じくらいで、表面には水だけでなく生命さえ存在できるかもしれない。

7つの惑星はいずれも、恒星から非常に近い軌道を公転しているため、どの惑星からもほかの惑星の姿を見ることができる。

空に見える姉妹惑星は、あるときは三日月のように、またあるときは地球から見える満月の2倍近い大きさで輝いているだろう。

「本当に美しい眺めだろうと思います」と、今回の論文執筆者の一人、英ケンブリッジ大学のアモリー・トリオー氏は言う。

太陽系外惑星はこれまで数多く見つかっているが、一つの惑星系に属する惑星の数は今のところ7つが最大。今回のトラピスト1惑星系のほかにもいくつかが知られている(ちなみに太陽系の惑星数は8つ)。

太陽系のすぐ近くでこうした惑星系が見つかったということは、地球型惑星の数がこれまで考えられていたよりもはるかに多いだろうと考えられる。

今や、トラピスト1惑星系は、地球外生命を探るのに最適な場所の1つになった。理由の1つは、惑星と主星(恒星)の相対的な大きさが生命の誕生に理想的であること。

もう1つは、この惑星系の位置が太陽系から近いため、惑星の大気を調べることで生物が呼吸した痕跡を検出できる可能性があることだ。

NASAのナタリー・バターリャ氏は、「この手のニュースは聞き飽きたという人は、研究の主眼が以前とは変わってきていることを理解する必要があります。

以前は、生命が住むのに適した地球型惑星を発見すること自体が目標でしたが、銀河系ではこうした惑星は比較的よく見られることがわかってきました。

今の目標は、大気を詳しく調べられる程度に近くの惑星を探すことなのです」


驚くべき発見が相次ぐトラピスト1惑星系

トラピスト1という名前に聞き覚えがある人もいるだろう。科学者たちは近年、チリ、モロッコ、南アフリカなどにある望遠鏡を使ってトラピスト1とその惑星を観測していて、1年近く前から、この惑星系に関する驚くべき発見を相次いで報告しているからだ。

2016年5月には、この星の周りに少なくとも3つの惑星があることが明らかになり、そのうちのいくつかは地球程度の大きさで生命が居住できるかもしれないとされた。

さらに7月には、米マサチューセッツ工科大学のユリアン・デ・ウィット氏が、2つの惑星について詳細な観測結果を発表し、地球や金星のような密度の高い大気がある可能性を示した。

今回、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡で20日にわたって惑星系を観測した科学者たちは、トラピスト1の周りにさらに多くの惑星を発見し、確認することができた。

トラピスト1は、太陽の質量のおよそ8%、明るさは1000分の1程度しかないM型矮星で、銀河系ではよく見られるタイプの星だ。

7つの姉妹惑星は、その弱々しい光の大部分を赤外線の形で浴びている。人間はこれを熱として感じることはできるが、目で見ることはできない。

赤外線で観測を行うスピッツァー宇宙望遠鏡をトラピスト1に向けると、その明るさに1つのパターンが見えてきた。

トラピスト1からの赤外線は、星の周りを回る惑星が手前を横切るたびに周期的に暗くなるため、明るさの減少は惑星の存在を示している。科学者たちは、この現象を利用して7つの惑星の存在を明らかにした。

2016年に発表された地球サイズの惑星の数は3だったが、精査の結果、3つの「惑星」の1つが複数の惑星であることが判明した。

最終的に、この星の光から7つの惑星を見つけ出すことができた。

カナダ、モントリオール大学のローレン・ワイス氏は、「6つの惑星の存在はほぼ確実で、外側にある7つ目の惑星もおそらく本物でしょう」と言う。

「トラピスト1がこれだけ多くの惑星をもつのなら、同じように多くの惑星をもつ小さな恒星がたくさんあるかもしれません」

トラピスト1b、1c、・・・1hと名付けられた7つの惑星の1年の長さは、地球の時間で表すと1.5日〜約20日である。

7つの惑星の公転軌道は、太陽系における水星の軌道よりも小さく、大家族の子供たちのように重力で押し合いへし合いし、スピッツァー宇宙望遠鏡が観測するパターンにわずかな遅れや乱れ(摂動)を生じている。


トラピスト1の7つの惑星の軌道を、太陽系の惑星や木星のガリレオ衛星の軌道と比較した図。

科学者たちは、これらの摂動に基づいて、惑星のおおよその質量を推定することができた。それによると惑星は、大きさだけでなく質量も地球と同じくらいという。つまり、7姉妹は岩石惑星と考えられる。ただしワイス氏は、厚い大気に包まれた小さな天体である可能性もあると指摘する。

トラピスト1hの軌道はよくわかっていないものの、トラピスト1e、1f、1gの3つの惑星は、まさにハビタブルゾーン(生命が生きられる領域)にあるようだ。残りの惑星も、内部構造と大気の条件によっては、生命が存在できるか、少なくとも、表面に水が溜まり、流れられるような温度になる可能性がある。

地球に似た太陽系外惑星を探す科学者たちは、最近まで、太陽に似た星の周りを集中的に探っていた。けれども、今回のような発見は、小さくて暗い恒星の周りにも地球に似た惑星がある可能性を示している。

オランダ、ライデン大学のイグナス・スネレン氏は、「研究チームは幸運だったのかもしれませんが、こんなに小さい恒星の周りに7つの地球サイズの惑星を発見できたということは、私たちの太陽系に4つの地球型惑星(水星、金星、地球、火星)があることは、特に珍しいことではないのかもしれません」とコメントしている。


生命の痕跡を見つけるには

科学者たちが特に関心を寄せているのは、主星から5番目に近い軌道を回るトラピスト1fで、生命が栄えるのに理想的な場所かもしれないと言われている。

けれども喜ぶのはまだ早い。それにはいくつか理由がある。

第一に、この惑星系は、規模の上でも構造の上でも、木星とガリレオ衛星と呼ばれる4つの大きな衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)の系によく似ている。

ガリレオ衛星は、いずれも常に同じ面を木星に向けてその周りを回っているので、トラピスト1の惑星も同様である可能性が高い。

つまり、片方の半球は常に温められていて、他方の半球は永遠に極寒の夜空の下にあるようなのだ。

論文共著者であるベルギー、リエージュ大学のミカエル・ギヨン氏は、主星に対して常に同じ面を向けていても、惑星に大気があれば生命が進化できないわけではないが、いくらか不利になると言う。

また、7つの惑星と主星はいずれも非常に近接しているため、軌道を巡る際に、重力により内部が変形して加熱される。

これは木星のガリレオ衛星でも観測されている現象で、潮汐加熱と呼ばれている。木星の衛星エウロパの氷の下に広大な海があるのも、太陽系内で最も激しい火山活動がイオで起きているのも、潮汐加熱のせいなのだ。

だから、トラピスト1の温暖な惑星のいくつかは、「居住可能という言葉からイメージされるような穏やかな海辺というよりは、内部から噴き上がってくる溶岩により2000年ごとに表面が完全に新しくなるイオに似ているかもしれません」とワイス氏。

惑星の表面温度は恒星からの距離だけでなく、惑星自体の特徴、なかでも大気の特性に強く依存している。例えば、温室効果ガスが大量にある金星の表面温度は、太陽に近い水星よりもはるかに高くなっている。

こうした課題はあるものの、科学者たちはトラピスト1惑星系で生命を探すことに熱意を燃やしている。

現在、ハッブル宇宙望遠鏡が惑星の大気を調べているし、NASAのケプラー宇宙望遠鏡も2016年12月からトラピスト1を観測して、ほかにも惑星がないか探すと同時に、すでに見つかっている惑星についての詳細を探っている。

数年後にはジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられて、トラピスト1とその惑星をいちだんと詳しく観測できるようになるはずだ。

生命の兆候としてどんなものを探せばよいのか、考えるのは難しい。トラピスト1の赤外線を利用できるように進化した生命は、地球上の生命とは似ても似つかないと思われるからだ。

大気中の1種類の特徴的な分子ではなく、さまざまな化合物の比率のわずかな変化をとらえることにより、生命の存在が浮かび上がってくるのかもしれない。

「生命の存在は、さまざまな分子の組み合わせによってはじめて明らかになります。酸素だけでは不十分です」とギヨン氏は言う。

とはいえ、惑星の大気をしっかり観察することができれば、それだけでも大きな前進だ。天文学者たちが、地球でお馴染みの物質を検出する幸運に恵まれるチャンスは大いにある。

トリオー氏は語る。「惑星の上で生命が繁栄し、地球にあるのと同じような気体を放出していれば、私たちはそれに気づくことができるでしょう」




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日記

暴走老人

本日は80才おじいちゃん
動物病院に車突入、待合室の2人けが 大阪・羽曳野
23日午前10時50分ごろ、大阪府羽曳野市野々上3丁目の「アイリス動物病院」に乗用車が突っ込んだ。府警などによると、待合室にいた同市の44歳と52歳の女性が頭や胸などを打撲。府警は、車を運転していた奈良県香芝市の金属加工業の男(80)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。
羽曳野署によると、男は来院中の妻を迎えに来て駐車場に車をバックで止めようとした際、車止めを越えて窓ガラスと外壁を割り、車の一部が中に入った。男は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているという。
現場は近鉄南大阪線・藤井寺駅の南1・8キロの住宅街。



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日記

Wブラック企業



「長時間労働かつ薄給」Wパンチのブラック職種データ

「過労死予備軍」を量産するブラックな業種は何か?

高度経済成長の時代、働き盛りの男性の脳梗塞死亡率は現在の5倍以上でした。当時はいわば日本中がブラック企業のような状況で、表沙汰にはならなかったにせよ、労働者の過労死が頻発していたと思われます。

日本人の働き過ぎが糾弾されて久しいですが、昔に比したらそれは緩和されていると言われます。週休2日制になり、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)が謳われ、そのための取り組みも行われてきていますしね。

しかし、データでその証拠を突き止めるは難しい。

男性労働者の平日1日あたりの平均仕事時間は、1976年の478分から2011年の497分に増えているし、睡眠時間は逆に485分から438分に減っています(総務省『社会生活基本調査』)。

2015年の暮れには、大手広告代理店・電通の若手社員が過労の末に自殺する事件が起きました。報道によると、月当たりの残業時間は100時間にも及んでいたそうです。うーん。日本人のワーカホリックは治癒するどころか、悪化の向きさえ感じられます。少子高齢化による人手不足も、それを後押ししているでしょう。

上記の悲惨な事件ですが、これを極端なケースと片付けることはできますまい。同じような悲劇に陥りかねない人間は、決して少なくないと思われます。全国統計にて、「過労死予備軍」の量の見当をつけてみましょう。

総務省『就業構造基本調査』では、有業者の週間就業時間と年間就業日数を集計しています。

マックスのカテゴリーは、前者が週75時間以上、後者が年間300日以上です。

年間300日以上ということは、月25時間以上勤務、週間にすると週6日以上です。法定の週当たりの勤務時間は、1日8時間×6日=48時間。週75時間以上ということは、これを27時間以上オーバーしており、月当たりの残業時間は、27×4週間=108時間以上になります。

統計上は、「週75時間以上」かつ「年間300日以上」働いている労働者が、上記の電通社員に匹敵する過労死予備軍と見立てることができそうです。

過労死予備軍は正社員の100人に1人で、全国に38万人!

2012年の『就業構造基本調査』によると、年間200日以上の規則的就業をしている、15歳以上の正規職員数は3101万600人。このうち、「週75時間以上」と「年間300日以上」のマックスカテゴリーに該当するのは、以下のようになっています。カッコ内は、全数に対する割合です。

週75時間以上 …… 81万5600人(2.6%)

年間300日以上 …… 298万4500人(9.6%)

両方に該当 …… 38万6900人(1.2%)

過労死の予備軍は、両方に該当する38万6900人ほどと見積もられます。私が住んでいる多摩市の人口の3倍近くです。正社員全体に占める割合は1.2%、およそ83人に1人なります。

このデータを面積図で表現してみましょう。

青色の「週75時間以上」と、赤色の「年間300日以上」の正方形が重なったブラックの部分が、過労死予備軍ということになります。

なお、危険なブラックの比重は、職業によってかなり違っています。激務といわれる勤務医(歯科医師、獣医師は除く)についても、同じ図を作ってみました。左側は正社員全体、右側は医師のグラフです。

「週75時間以上」&「年間300日以上」の過労死予備軍は、正規職員全体では1.2%ですが、勤務医では14.5%、7人に1人にもなっています。なるほど、巷で言われていることが可視化されていますね。

67業種中の過労死予備軍ワースト業種10

他の職業はどうでしょう。67の職業(正規職員)について、同じ意味の過労死予備軍の割合を出してみました。上位10位は、以下のようになっています。

【67業種中(正規職員)の過労死予備軍ワースト業種10】

宗教家 ……15.87%

医師 ……14.47%

法務従事者…… 9.00%

飲食物調理従事者…… 5.48%

漁業従事者 ……5.45%

接客・給仕職業従事者…… 4.09%

自動車運転従事者 ……3.77%

著述家、記者、編集者…… 3.41%

生活衛生サービス職業従事者 ……3.15%

教員 ……3.11%

トップは宗教家ですが、昼夜問わずの布教活動などによるでしょう。弁護士、飲食業、運転手、編集者もキツイ。夜の11時ころにメールしてくる、馴染みの編集者さんの顔が思い浮かびます。教員の過労も、よく指摘されている通りです。

定期的に業界別のデータを出して、注意を促すべきかと思います。

図1の面積図をみて、医師会はどういう反応をすることか。「さもありなん」で笑い飛ばせることではありません。

最後に、職業別の過労死予備軍率を年収と絡めた図を作ってみましょう。医師や法曹はメチャクチャな長時間労働ですが、お給料は高いです。しかし、「キツイ&薄給」というダブルパンチの職業もあるのでは。

残業が多いのに、給料は少ない。完全ブラック職種は?

『就業構造基本調査』のデータから67の職業の平均年収を計算し、過労死予備軍率と関連づけてみると図2のようになります。点線は、全職業の平均値です。縦軸の過労死予備軍の出現率は、1000人あたりの数(‰)にしています。

高給ですが、過労の度合いも高い医師が「ぶっ飛んだ」位置にあります。長時間労働の職業ほど年収が高いという相関関係は見られません。

過労の率が高いにもかかわらず、給料が安い。そんな職業も結構あります。

左上の職業がそうで、飲食調理、接客・給仕、自動車運転などは、過労死予備軍の率が相対的に高いにも関わらず、平均年収は全職業を下回ります。少子高齢化に伴い、需要が増している職業ですが、人手不足が効いているのでしょう。それでいて、薄給というのはキツイ。待遇改善で人を呼び寄せることにより、ドットを右下にシフトさせたいものです。

話がそれましたが、電通の悲惨な事件が、決してイレギュラーなケースではないことがお分かりいただけたかと思います。世間の耳目を引く「悲劇」の下には、膨大な予備軍が潜んでいるのが常です。それを統計で可視化し、注意を喚起するのも重要な仕事といえるでしょう。




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東芝は毒まんじゅうがお好き?


東芝は毒まんじゅうを買った? 

見抜けなかった原発リスクの正体

2017年2月14日に東芝が発表した原子力事業におけるのれん減損は、7125億円と大きなものとなった。これにより、2016年度通期(2016年4月〜2017年3月)の営業損益は4100億円の赤字、最終損益も3900億円の赤字になるとの見通しを発表した。株主資本はマイナス1500億円となり、債務超過の事態に陥る。

東芝の綱川智社長は、「米国の4基の原発を受注したことが、今回の減損のきっかけである」と語る一方、ウェスチングハウスの買収についても、「いまの数字を見ると、その判断は正しいとは言いにくい」と悔やしさを滲ませる。そして、2015年末に完了したS&Wの買収は、東芝の経営の屋台骨を揺るがす結果になった。

将来の成長を担うはずだった原子力事業は、東芝を「解体」に向かわせる引き金になってしまうのだろうか。

どうしても手に入れたかったウェスチングハウス

東芝がウェスチングハウスを買収したのは2006年のことだ。当時の社長は、西田厚聰氏。追加出資を含めたウェスチングハウス買収に伴う投資は6600億円にも達している。これは、その当時、市場からは、その半分でも高いと言われる投資規模だった。それにも関わらず、東芝が買収に踏み切ったのは、原子力を軸とした社会インフラ事業を成長戦略に掲げ、売上高で2桁成長という意欲的な成長を計画していたことが見逃せない。西田氏の後任に、原子力事業出身の佐々木則夫氏を据えたことも、それを強く感じさせた。

佐々木氏が社長に就任後、2009年8月に初めて発表した東芝の中期経営計画では、「原子力事業のさらなる強化」を社会インフラ事業グループの基本戦略のトップ項目に掲げ、2015年までに、全世界で39基の受注を見込む方針を示し、同事業だけで1兆円の売上高を目標に掲げていた。

当時の資料では、米国では32基以上の新設計画があり、中国では50基以上の新設計画があること、そして、日本でも12基の原発計画があるとしており、旺盛な原子力発電所の建設計画が、東芝の業績を引き上げるものとみられていた。日本の政府も、2006年に原子力立国計画を発表するなど、原子力事業を後押しする姿勢があっただけに、東芝にとっては、ウェスチングハウスは、今後の成長に向けて、なんとしてでも手に入れたい会社のひとつだったといえる。

だが、2011年3月11日の福島第一原発の事故以降、原子力事業の勢いにはブレーキがかかる。それでも東芝は、2015年11月の会見では、「全世界では約400基以上の建設計画があり、2029年度までに64基の受注を目指す」(当時のウェスチングハウスのダニー・ロデリック会長)と、強気の姿勢は崩さないままだった。

実はこのときに、ウェスチングハウスののれん減損が、2012〜13年度において、1156億円にのぼることが明らかになり、これを減損することを発表した。東芝では、「減損テストの結果、事業の公正価値が帳簿価額を上回っていたため、のれんの減損は認識されなかった」と説明したが、この時点で東芝の認識の甘さが露呈したともいえる。

いや、それどころか、これが東芝の隠ぺい体質を象徴するものであると指摘する声もあったほどだ。

実質的な評価価格を上回る買収をもとにしたウェスチングハウスののれん減損は、東芝の財務諸表を痛めることになるのは明らか。米国会計基準を採用している東芝は、これを先送りにすることで、財務諸表を良化させていたともみられるからだ。

ちなみに、2006年度以降のウェスチングハウスの買収後の業績を公開したのはこの時が初めてであり、それまではアナリストなどの要請があっても非公開の姿勢を続けていた。

見えてきた「落とし穴」の正体

しかし、ウェスチングハウス買収を発端とした「落とし穴」はもっと深かった。米国の建設プロジェクトにおける課題が噴出。それに伴って買収したS&Wが持つ財務的な問題により、東芝はさらに深い穴に落ちていった。

今回の会見では、綱川社長が、「原子力事業における損失発生の概要と対応策」として、買収に至る経緯や、問題となった米国におけるAP1000建設プロジェクトの概要、そして、今後の対応策などについて説明した。

綱川社長が言及したように、東芝が、原子力事業でのれん減損を計上した背景には、米国で受注した2サイト4基のAP1000建設プロジェクトが大きく影響している。

この2サイトの契約は、いずれも2008年春に結ばれたものであり、米国内では約30年ぶりとなる原発の新規建設として注目を集めたプロジェクトであった。

このプロジェクトは、ウェスチングハウスが原子炉、タービン系の設備を担当。設計、機器、試運転などを担い、これを東芝が親会社として保証提供するという内容であった。また、建設や土木、ヤード設備などはS&Wが担当。これを、のちにCB&Iが買収するShawが親会社保証を提供。ウェスチングハウスとS&Wがコンソーシアムを組んで、プラント建設を一括で受注するという仕組みとなっていた。

だが、航空機追突対策による設計変更や、追加安全対策の実施、許認可審査のやり直しなどにより、工事が遅延。さらに、これを発端として、コスト負担の分担や納期変更に向けた協議がまとまらず、顧客であるGeorgia Power Company(米Southern電力の100%子会社)との訴訟。South Carolina Electric & Gas Company(米SCANA電力の子会社)との訴訟懸念が発生。「これを解決するために、早期にプロジェクト完成に注力できる体制構築を目指した。

加えて、コスト増や納期延長による損害賠償請求の回避も目指した」(東芝・綱川社長)ことを理由に、S&W(現WECTEC)を買収した。当時は、顧客だけでなく、パートナーであるCB&Iからもコスト負担に関する訴訟懸念があったのだ。綱川社長は、「C&Wの買収によって、30%のコスト改善が図ると見込んだ」というが、これも達成できなかったことを悔やむ。

東芝では、この買収とともに、関係当事者との和解案を提示。クロージング時点まで当事者間の相互のクレームをリリースし、両電力会社からの契約金額の増額と完工期日の延期や、連接期間中の裁判によらない紛争解決策の導入を進め、同時に、原子力発電所の建設工事に関する知見と経験を持つ米Fluorと工事サービス契約を結び、工事を委託することで建設工事の完遂を目指した。

しかし、S&W買収後に、買収時には認識されていなかったコスト見積もりの必要性が判明した。東芝は、これらを示す詳細見積もりを、S&Wの買収後に入手。工事作業効率性の想定にもギャップがあることも買収後にわかったのだ。

会見では、記者から「S&Wの親会社であったCB&Iに騙されたということなのか」という質問が飛んだが、「それについてはこの場では答えられない」と言葉を濁した。同社では、「CB&Iは上場企業であり、しっかり監査も受けた諸表であり、それを信じて判断をした」と説明する。買収後に重大な懸念要素を知ったことは東芝の脇の甘さを示すものだが、騙されたという意識が関係者の間にあったことは容易に想定できる。

2015年10月にS&Wの買収を取締役会で承認。2015年末に、S&Wの買収が完了し、2016年1月からは新体制での工事が開始された。それ以降、プロジェクトコストの見積もりを改めて行うなど、プロジェクトは新たな局面を迎えたが、その一方で、東芝は、買収価格の調整として、運転資本調整額をS&Wの親会社であったCB&Iに請求。しかし、両社の見解に差があり、協議を行ったものの整わず、訴訟に至ることになった。現在、CB&Iの提訴は棄却されているが上訴中であり、第三者会計士による運転資本額の評価手続きが進行中だ。これも2016年度内には解決を想定していたが、2017年度に持ち越すことになっている。

だが、新たなプロジェクト体制での建設コストの見積もりにおいては、コストが大幅に増大。当初想定した作業効率改善が進まず、作業効率が低下するとの判断のほか、物量の増加、直接人員および間接人員の増加などの労務費で37億ドル、設備の購入価格上昇や下請け業者への支払い増加で調達コストが18億ドル、工事総額に対して一定率で積み増す予備費として6億ドルの合計61億ドルが増加。さらに、これらのコスト見積もりに必要な物量算定に時間を要することもマイナス要素となっている。

この結果、S&W買収に伴うのれん計上額は6253億円に達し、ウェスチングハウスによる既存ののれん残高の872億円を加えて、7125億円ののれん減損を計上することになった。

東芝の対応策

東芝は原子力事業における対応策として、原子力事業に対するリスク管理、モニタリング強化を目的に、綱川社長を委員長とする原子力事業監視強化委員会を新設するとともに、原子力事業を社長直轄組織とし、直接リスク管理を行う体制へと移行。

最大の課題となっている米国AP1000プロジェクトにおいて、東芝の原子力事業統括部の東芝プロジェクト監視チームや、ウェスチングハウスの米国AP1000プロジェクト監督委員会などを通じて、プロジェクトの進捗や、コストを管理。是正対策を実施するという。

そして、原子力事業における損失発生に対する経営責任として、綱川社長が、月額基本報酬の返上率を60%から90%に引き上げたほか、取締役代表執行役会長の志賀重範氏が取締役および代表執行役を辞任。エネルギーシステムソリューションカンパニー社長のダニー・ロデリック氏が、同社長および東芝執行役上席 常務待遇を解嘱。原子力事業部長で執行役常務の畠澤守氏が、月額基本報酬の返上率を30%から60%に引き上げた。その他執行役も返上率を一律10%引き上げる。

新設プラントのリスクを軽減する方向

東芝は、今後の原子力事業は、国内においては、再稼働、メンテナンス、廃炉を中心に展開。一方で、海外は、高収益かつ安定したビジネスである燃料・サービスの提供は維持し、新設プラントについては、土木建築部分のリスクは負担せず、機器供給やエンジニアリングなどに特化することになる。

2016年度の原子力事業の見通しでは、燃料・サービス事業の売上高は5065億円で、同事業全体の58%を占める。また、営業利益は387億円。とくに、サービス事業は、10%を超える営業利益率を計上している。「約100基の据え付け実績をベースに、しっかりとサービスで事業を確保していく」と綱川社長は語る。

一方で、新規プラントは、5年連続で赤字を計上する見込みであり、S&Wの買収によって、2016年度見通しでは売上高が2994億円にまで膨れ上がる土木建築は、「今後は受注しない方向にもっていく」(綱川社長)ことになる。

中国で受注している三門、海陽の4基の原子力プロジェクトは土木建築が含まれていないため、そのまま継続するほか、インドでの6基の受注を目指すプロジェクトでは、土木建築のリスクを負担せず、機器供給やエンジニアリングなどに特化。英国で3基の受注を目指す「NuGen(Moorsideプロジェクト)でも、土木建設リスクは負わない前提で活動を検討する。

結果として、S&Wの買収は、それだけで6253億円を占める大規模な減損を発生させ、しかも、今後は、S&Wが得意とする土木建築事業を行わないという決断をした。まさに、東芝にとっては、「毒饅頭」以外のなにものでもなかったといえる。

原発事業は縮小へ

東芝の綱川社長は、1月27日の会見で、すでに原子力事業を「注力事業」から外す姿勢を明らかにしている。

とくに、ウェスチングハウスを中心とした海外原子力事業については、「パートナーを見つけて持分を下げるという方法で検討している」とし、「現在87%の出資比率を50%以下にすることもありうる」とする。また、東芝は英国での原子力プロジェクトのNuGenのプロジェクトオーナーであるNuGenerationに60%を出資しているが、これについても持分売却を進める姿勢を示している。

だが、2月17日には、ウェスチングハウスに3%を出資しているIHIが、出資時に結んでいた東芝に対する株式買い取りを請求できるプットオプション契約の権利を行使。東芝は、この株式を189億円で買い取ることになり、さらに東芝の経営を圧迫することになる。

これにより、東芝の出資比率は90%になり、ウェスチングハウスの出資比率の引き下げを検討している東芝にとっては逆風ともいえる事態。株主資本および純資産において、一定程度の減少が生じる見込みだという。

ウェスチングハウスには、カザフスタン共和国の国営企業であるカザトムプロムが10%を出資しており、2017年10月1日から、プットオプションの行使が可能となる。IHIの契約も、同じく10月1日からの行使となっていたが、一定の条件を満たした場合には、早期に行使可能となっており、それを行使したものだという。今後、カザトムプロムがどんな動きをするのかも注目される。

東芝は、福島第一原発の処理もあり、「社会的責任を継続して果たしていく」(綱川社長)というが、もはや東芝が原子力事業を担うだけの体力が残されていないとの指摘もある。だが、その一方で、原子力事業の最適な売却先が現れるのかどうかも不確かだ。




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日記

生活保護費年560万円


年間560万円の生活保護を受給するシングルマザー

13人目を妊娠中(英)

「赤ちゃんをこの腕に抱く瞬間がもうたまらない。私、赤ちゃんが大好きなんです」という34歳の女性が、このほど13人目の子供を妊娠中だ。末っ子はまだ1歳になったばかりというなか、新たな妊娠が発覚。多額の生活保護を受給しているこのシングルマザーにイギリス市民から批判が殺到している。英紙『Metro』や『The Sun』が伝えている。

英チェシャー州ウォリントンに暮らすシェリル・プルーダムさん(34歳)は、国内で「最も恥知らずな母親」として有名だ。彼女はこれまで12人の子供を持ち、年間4万ポンド(約560万円)もの“生活保護手当(ベネフィット)”を受給している。社会福祉保障が日本よりも手厚い国イギリスでは、生活保護受給者となると児童手当や母子家庭手当、失業手当など多岐にわたり様々な支援・免除を受ける権利を持つことができる。

多額に支払われるその生活保護手当を、シェリルさんは家族の生活費以外に高級車やブランド商品の購入、豊胸手術、子供たちを海外のバケーションに連れて行くなど散財しており、“税金控除者のくせに贅沢をしている”と世間から批判を浴び続けて来た。

シェリルさんはケント州のホームレス施設にいた17歳の時に妊娠し、最初の出産をした。その後2人の男性との間に6人の子供をもうけた。そして2010年、宅配運転手のロバートさんと結婚しさらに6人の子を出産したが昨年、ロバートさんの浮気が原因で別れる結果となった。

ロバートさんと別れた時には、「もう誰とも付き合いたくない。子供は欲しいけど相手はいらないから精の子バンクから精の子を提供してもらって赤ちゃんを産みたい」と話してメディアで話題になった。奔放な意見を口にするシェリルさんを世間は批判し、シェリルさんへの生活保護受給の打ち切りの署名運動まで行われたほどだ。

ところが当のシェリルさんは、世間の批判などどこ吹く風。「男はいらない」と言っていたにもかかわらず数年来の友人であったリー・ボールさん(29歳)と交際するようになり、現在13人目を妊娠中だ。

リーさんには前のパートナーとの間に幼い娘がいるが、仕事はしていない。また現在2人は一緒には暮らしておらず、シェリルさんは13人目の子供にかかる育児費用も政府からの生活保護に頼るつもりのようだ。

民放のテレビ番組『This Morning』に出演したシェリルさんは、司会者から「もっと支援を必要としている人が世間にはたくさんいるのに、あなたは恥ずかしくないのですか?」とかなり厳しい言葉で追及を受けたが「政府がくれるというのなら私はもらうまで。別に私が手当の額を決めているわけではありません。それに子供たちにはホリデーが必要です。手当で旅行に連れて行くことのどこが悪いんですか」と反論した。

「私がどれだけ子供を持とうと他人には関係ありません。子供たちが成長すれば働くし、税金を支払って国に返してくれるでしょうよ」と悪びれる様子もなく発言するシェリルさんだが、国内の納税者からは「赤ちゃんが好きだからって結局、生活保護に頼っているからそんなこと言えるんだ。

保護を止めるべきだ」「税金を支払っている一市民として、こんな母親を援助しているのかと思うと悲しい」「絶対援助額を下げるべき」「シングルマザーって申請すれば受給額が多くなるからパートナーとも一緒に住まないんでしょ、ズルいわ」「こんな女性、避妊手術をするべきだ」といった怒りと呆れの声があがっている。一方で「12人も子持ちの女性と付き合う男も男だね」と仕事もしていないリーさんへの批判の声もあるようだ。

イギリスではシェリルさん以外にも、政府から高額な生活保護手当を受け続ける子だくさんのシングルマザーがいるが、常に批判の対象となっている。




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