スーパー秋葉原

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サカナくん



魚そっくりにスイスイ泳ぐ!

水中の食物連鎖に巻き込まれるかも?

海中を泳ぐフィッシュロボ「SoFi」


クモそっくりな動きや、人間そっくりな動きなど、生物の動きを模倣するロボットが次々と開発されるなか、今年3月にMITの科学者が公開した新型フィッシュロボの動画が話題になっている。

このロボットの名は「SoFi」といい、従来の水中ロボよりもはるかに自由度が高く、コンパクトな体でさまざまな深さの海中を本物の魚のように泳ぐ。

柔らかくしなやかな体を持ったこの機械の魚は、人間が近づけない場所にも潜り込める探査ツールとして海洋研究者から大いに期待されているのだ。


魚そっくりに泳ぐ新型ロボフィッシュ誕生!

先月3月末、MITコンピュータ科学・人工知能研究所(MITCSAIL)が普通の魚とそっくりに泳ぐSoFiを発表した。

このロボットは水中で活動するロボット(AUVs)の一つだが、その機体はこれまでになくシンプルで軽量だ。

SoFiは、今までのように水中ロボットのようにボートにつながれたり、かさばる上に値段も高いプロペラも不要で、1個のカメラとモーターとリチウムポリマー電池で動く。


遠隔操作も可能。柔軟な尾をもつ魚

この水中ロボには頭部にPCを含む電子回路が積んであり、胴体には浮力用ウレタンフォームと、尾を動かす油圧ポンプが収まっている。尾の部分は弾力性と柔軟性に優れたシリコーンゴム製だ

さらに遠隔コントローラーがありダイバーが水中で操作できる。コントローラーにはなんとスーパーファミコンのものを使用。その信号は超音波で魚に届く。


尾に入る水でしなやかに泳ぐ

このロボットはざっくりいうと以下のような仕組みで泳いでいる。

SoFiの柔らかい尾部の中には左右に空間があり、そこにモーターで水を押し込むことで動く。

片方の空間に水が入るとそこが膨張し、反対側が圧迫されて折れ曲がるようにしなる。これを左右交互に繰り返すことで魚の体がくねり、魚のように泳ぐ。

SoFiはその一連のパターンを変えたり尾の動きの制御もできるようになっていて、浮力の制御と組み合わせながらさまざまな泳ぎ方ができるという。

環境にも配慮しつつ狭い場所も観察可能に

この魚はあらゆる水深で動くだけでなく、壊れやすいサンゴの下などにも上手に潜り込めるので、人間が入り込めない場所の観察にも役立つ。SoFiの視界もチェックできる。


従来の水中ロボを超える初の魚型ロボット

開発に携わったMITCSAIL所属のMITの科学者、ロバート・カッシューマンは「自分たちが知る限り、このSoFiが長時間にわたり三次元空間を泳げる初の魚型ロボットになるでしょう」と語っている。

そして彼だけでなく他の科学者たちも、人間にはできない方法で海洋生物に近づけるSoFiの可能性にわくわくしている。

あんまりそっくりだとルアー的な意味で水中の食物連鎖の中に巻き込まれそうな気配感すらするが、このロボフィッシュの冒険が海洋界に驚きの発見をもたらしてくれるかもしれないぞ。




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