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内定辞退率

内定辞退率が64.6%、採用苦戦に冷ややかな声
「何社もエントリーしろという風潮が悪い」
10月26日にリクルートキャリアが発表した「就職プロセス調査(2018年卒)」で明らかになった、大学生の就職内定辞退率の高さが話題を呼んでいる。人手不足の中、学生にとって有利な売り手市場が続いている。
企業側への批判の声の数々
問題になっている就職内定辞退率は、「就職内定辞退人数」から「就職内定取得人数」を割った数値。4月1日時点での調査からウナギ登りに割合が増加して、8月1日時点で60%を突破。そして今回、10月1日時点での割合を調べた調査では、64.6%となった。
同調査結果は新聞各社で報じられ話題に。11月13日時点で「Yahoo! JAPAN」のトレンドランキングでは、「内定辞退」というワードが1位に躍り出ている。
就職内定辞退率が6割を超えたことへの意見は様々だが、中でも多いのが“企業側が悪い”という意見。「採用する企業も不採用の理由説明しないし、お祈りメール1本で済ますんだから、なにを怒ってるんだか」「たった1本のお祈りメールすら送ってこない企業もあるからざまあみろという感じ」「これに懲りたら企業側は福利厚生ちゃんとしようね」との声が上がった。
内定をとるためには何社もエントリーする風潮
また、中には「何社もエントリーしろっていう風潮が悪いだろ」との指摘も。ネット上では「今年はなんだかんだ30社くらい受けたかな」「最低でも10社はエントリーしないと手札が足りなくなる」との報告が相次いでおり、何社もエントリーする人は「売り手市場」と呼ばれる昨今でも少なくない模様。「いい会社から内定貰う為にたくさんエントリーしよう”という就活サイト、大学キャリアセンター等の脅迫的な風潮を何とかせなあかんやろ」という指摘もあった。
ちなみに今年、就職情報のディスコが発表した「3月1日時点の就職活動調査」の結果によると、1人あたりのエントリー社数は平均26.3社。前年度よりも1.3社増加している。SNSなどでは、今年の内定者から「辞退を伝えたら“年俸上げる”とか言われた」「辞退メールを送ったらブチギレられたんだけど」との声が上がっており、企業側もかなり必死なようだ。



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