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商売繁盛


人のウワサも75日!

次々と起きる新たなスキャンダルで古いのは次々と人々の脳裏から消え去ります!


あの“五輪エンブレム”佐野研二郎氏をNHKが起用のワケ 

実は今「超売れっ子」

五輪エンブレム“パクリ問題”で辛酸


佐野研二郎氏と言えば、今でも多くの方が覚えているだろう。2020年東京五輪のエンブレム騒動が、いかに強烈だったか再認識させられるが、ならばインターネットを使って佐野氏の近況を検索した方も、かなりの数にのぼるかもしれない。

ところが実際に試してみると、酷いサイトが少なくない。例えば「佐野研二郎の今。パクリデザインで家族は行方不明、事務所は倒産って……」とある。慌ててクリックすると実際は「行方不明、事務所は倒産って本当?」と疑問形なのだ。当然ながら、本文に取材をした形跡は全く感じられない。

「パクリエイターの佐野研二郎、風貌を変えて表参道で800円のカレーを……」というサイトもある。佐野氏がカレー屋に転身したのかとクリックすると「カレーを食べた姿が報じられた」という内容だと分かる。

一方、「週刊現代」(講談社)のネット転載記事、「パクリ疑惑『サノケン』が復活!? あの一件は『なかったこと』に」は、検索結果では比較的、下位にしか表示されない。こうして佐野氏が困窮しているかのような事実無根のイメージが今でも生産されていくわけだ。


改めて振り返れば、渦中の人だった時点でも、佐野氏は強かった。「週刊新潮」は「『さらば あぶない刑事』ポスターを手掛けていた「サノケン」の教壇」(15年12月31日・16年1月7日号)との記事を掲載。大会組織委員会がエンブレム騒動の報告書を公表した時期であるにもかかわらず、佐野氏が映画のポスターを制作し、前14年には母校の多摩美術大学の教授に就任していた事実を報じた。

有名映画プロデューサーとのタッグも

あれほどの非難を受けても、仕事が途切れない。驚く方も少なくないだろうが、現在の佐野氏は更に仕事の量が増えている。先の「週刊現代」も報じているが、女性月刊誌で連載コラムのデザインを手がけ、飲料メーカーのCMに参加。今年3月には雑誌「BRUTUS」(マガジンハウス)の誌面に登場し、高級鮨店のカウンターに座る姿が写真で紹介されたのだ。

特に大ヒット映画「君の名は。」を手掛けた東宝のプロデューサーであり、作家の川村元気氏との仕事は一部で注目を集めているようだ。

13年に川村氏との共著で出版した絵本『ティニー ふうせんいぬ の ものがたり』(マガジンハウス)は、翌14年9月にアニメ化されてNHK Eテレで放映。更に今年も川村氏とNHK Eテレで「オドモTV」を手掛けた。9月16日から30日までの毎週土曜に全3回が放映。「子供のアイディアに、大人のクリエイターが本気で向き合う」との内容で、佐野氏は番組で「アートディレクション」を担当した。


NHK広報局に起用の理由などを質問したが、FAXによる回答は、

《「オドモTV」は子ども特有の発想を大人が一つの作品に仕上げることを目指した番組で、放送は全3回を予定しています(※編集部註、回答は9月27日で、最終回の放映前)。なお、番組の制作過程などについてはお答えしておりません》

というものだった。

「分かりやすく、面白く、そしてポップ」


ならば、なぜ佐野氏が今も「売れっ子」なのか、広告代理店の関係者に話を聞いた。

「アートやデザインの世界では、才能が豊かであっても自分の世界に浸りきり、難解な作品しか創れない人も少なくないんです。ところが佐野さんは多摩美を卒業すると博報堂に入社、社内でも断トツに優秀だったそうで、私たちが求めるものを熟知しています。佐野さんの作品は分かりやすく、面白く、そしてポップ。同じレベルの仕事ができる人は、そんなにはいないんです。だから今でも佐野さんの仕事は途切れないんですね」

少なくとも広告の世界では「東京五輪のエンブレムは、やっぱり佐野さんの作品の方が、優れていたと思う」という声も、決して少数意見ではないのだという。

「商業デザインの現場では結局、コミュニケーション能力が優れているデザイナーの方が重宝されます。佐野さんはクライアントとしっかり打ち合わせをします。それだけでも喜ばれますよ。天才でも無口じゃ仕事にならない。私たちは佐野さんが東京五輪で大失敗した理由を、多忙でスタッフ任せにし過ぎたんだろうな、と同情的に受け止めています。あれほど徹底的にあら探しされてしまうと、どんなデザイナーでも1点や2点は、パクったものは出てきてしまいますし」

と、徹底して擁護なのだ。

確かに「余人をもって代えがたい」のかもしれない。佐野氏が貧困のうちに死亡したら、やはり寝覚めは悪いだろう。とはいえ、様々な問題が報道された人物であるのも事実。それを“前科”不問、“焼け太り”大歓迎というのなら、広告・アート業界とは、やはり我々凡人には理解しがたい場所らしい。




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