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アマゾンエコーに感激!


【アマゾン・エコー】、

エコー所有者9割が最上位機種も購入!

エコーこそトロイの木馬?

ネット通販最大手のアマゾンが行った30時間セールのプライムデーでは、音声アシスタント端末の「アマゾン・エコー(Amazon Echo)」とその姉妹機がベストセラーとなった。中でも50ドルから35ドルへ大幅に値下げされた「エコー・ドット(Echo Dot)」は全商品カテゴリーで最も売れた商品となったのだ。一部の報道では前年実績の7倍以上の売れ行きだったと言われている。プライムデーでは話題に上らなかったが、アマゾンは先月28日にタッチスクリーンを搭載したアマゾン・エコーの最高機種の「エコー・ショー(Echo Show)」を発売した。230ドルのエコー・ショーの価格が発売した直後で値引きされなかったため、7月11日のセールでも注目は低かったのだ。ただ、オリジナルのエコーを含めエコーをすでに所有しているユーザーからは強い関心をもって注目されているのだ。 

家電製品などの製品保証を提供するアシュリオンが約600人を対象に行った調査によると、エコーファミリー所有者のうち9割に及ぶユーザーが最上位機種であるエコー・ショーを購入する計画があると答えている。エコー・ショーにアップグレードするとの回答は87%になっているのだ。アップグレードしないとの回答は9%にとどまっている。エコーを持っていない人も22%がエコー・ショーの購入を予定していると回答だ。興味深いことに609人の調査対象者のうち49%がすでにオリジナルのエコーやエコー・ドット、エコー・タップを所有していると答えている。一方で、エコー・ショーを購入しない理由として挙げているのが高すぎるという回答だ。高額すぎてアップグレードしないとした利用者は54%、エコーを所有していない人も33%が高価格を理由に購入しない。

アマゾンはプライムデーで180ドルのエコーを半額となる90ドル、130ドルのタップは80ドル、ドットを35ドルとそれぞれ大幅に値引きして販売した。グーグルやアップルの競合製品が発売される一方、最上位機種のエコー・ショーも早ければ今年のブラックフライデーやサイバーマンデー等で大幅に値引きされる可能性が高いだろう。

トップ画像:エコー・ショーに宇多田ヒカル「戦場のメリークリスマス(Merry Christmas Mr.Lawrence-FYI)」をリクエストした。英語の歌に合わせてタッチスクリーンには歌詞もシンクして流れている。エコーは音声アシスタントなので深夜、まどろんだ状態でも、音楽をかけることもできるのだ。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。使ってみなければわからない、体験してみなければ腹に落ちないことがあります。その筆頭はサムズクラブのスキャン&ゴー。商品をスマートフォン・アプリでスキャンしながらアプリ上で決済するシステムです。コンサルティングセミナーの視察時にクライアントに実際に演習してもらうのと、話だけするのでは全く反応が異なってきます。話だけだと「凄いな」ぐらいの感想です。が、スキャン&ゴーで買い物してレジを素通りする体験は、肌感覚として何か恐ろしさまで感じると言います。予想外の実体験は思わず人に喋りたくなるものです。スキャン&ゴーはまさにクチコミしたくなる衝動があるのです。モバイルオーダー&ペイも同じように人に話したくなるようなシステムです。日本はアメリカより5年、10年遅れていると言われると当初、腹が立ちますが、モバイルオーダー&ペイでレジ待ちなしで食事をすると後藤の言葉がストンと腹に落ちます。

⇒そんな私も使ってみるまで快適さを本当に理解できていなかったと反省したのがスマートスピーカーのアマゾン・エコーです。先月28日に発売されたエコー・ショーを購入後、オリジナルのエコーもプライムデーのセール価格90ドルで購入しました。音声によるコマンドは便利だと思ってはいましたが、実際に使ってみて快適さに感動しています。 

エコーでやっていることはニュースを聞いたり、音楽を流したり、アラームをセットしたりと些細な事ばかりです。別に音声でやる必要もないなと思っていました。が、ハマるのです。プライムデーではアマゾンの音楽ストリーミングサービス「アマゾン・ミュージック・アンリミテッド(Amazon Music Unlimited)」が1ヶ月1ドル(4ヶ月間)となっていて、こちらも購入しました。ちなみにエコー専用のアマゾン・ミュージック・アンリミテッドは通常、3.99ドルと元々安いのです。対象は数千万曲にもおよびます。つまりマイナーなアーティストや曲もリクエストに答えてくれるのです。

⇒オリジナルのエコー(円筒型)はベッドルームに置いています。深夜に目が覚めたので(目を開けていない状態)「アレクサ、何時?」と聞くと「午前1時30分」と答えてくれます。これがとても心地良いのです。時計(スマホ)を手に取って確認したり、メガネをかけて時計を見ることもなく、ベッドで丸くなったまま時間を確認できるのです(単に横着なのですが何か?)。丸くなったままの状態で「アレクサ、ペイジズ(学生時代に良く聴いていたバンド)をかけて」とリクエストすると、流してくれるのです。うとうとしながら「アレクサ、ボリュームを3に落として」で、静かに聴けるのです。 

まどろみながら「懐かしいなぁ」と快適睡眠。文章にすると大したことはないのですが、実際にエコー体験すると人に話したくなります。「音楽をかける」「ボリュームを下げる」という行為が音楽を聞くうえでボトルネックであったかがわかります。レジ会計がスキャン&ゴーでボトルネックであったと腹に落ちたのと同じです。

ライフスタイルに音声アシスタントが定着すると「トロイの木馬」です。ショッピングカート画面を省略して即注文する1-click(ワンクリック)注文のように、音声注文しやすくなりますから。




過去記事

【アマゾン】、エコー180ドルが90ドルなプライムデー!AI音声注文でさらに地殻変動?

ネット通販最大手のアマゾンは10日(月曜日)の夜からプライム会員限定に「プライムデー(Prime Day)」セールを始めた。プライムデーは2015年、創業から20年を迎えることを記念し始めた時限セール。2015年は7月15日、2016年は7月12日に行われており、今年は7月11日としている。今年は10日午後9時(東部標準時間)から前倒しでセールを始め、12日の早朝3時までの30時間となっている。3回目となる今年のプライムデーでは、アメリカや日本、イギリスなど13か国で同時に行われ、セール対象商品が世界で10万品目以上となる。年会費99ドルのプライム会員限定のセールだが、非会員でも30日間のお試し無料会員に登録することでプライムデーに参加可能となる。昨年のプライムデーでは、1日の販売数が過去最高だった前年のサイバーマンデーやブラックフライデー(感謝祭後の金曜日)の実績を超え、過去20年間では最大となった。

今年のプライムデーの目玉となっているのは音声アシスタント端末「アマゾン・エコー(Amazon Echo)」だ。179.99ドルのエコーが半額となる89.99ドルと最安値となっているのだ。昨年のプライムデーの価格より50ドル安く、ブラックフライデー価格より40ドルも値下げされている。姉妹機の「エコードット(Echo Dot)」も49.99ドルから34.99ドルと大幅に値下げされている。CBSによると、プライムデー開始から7時間後となる午前4時(東部時間)にはエコーはベストセラーになっている。またアマゾン・タブレットのキンドル・ファイア最新版で8インチ16GBの「ファイアHD8タブレット・ウィズ・アレクサ(Fire HD 8 Tablet with Alexa)」も79.99ドルから49.99ドルと38%の値下げだ。アマゾン製品以外では73%オフとなったヒアルロン酸、83%オフのモバイルバッテリー、76%オフのベジタブルヌードル機が早々とソールアウトになっている。

また今年のプライムデーではエコーなど音声による注文ディスカウント「アレクサ・セール(Alexa Deal)」を始めている。対象となる100アイテム以上の商品(20ドル以上)をエコーやエコー・ドット、エコー・ショーなどの経由で音声注文すれば10ドルのクレジットバックとなるのだ。89.99ドルとなっているエコーを「アレクサ、黒のエコーを注文してください(Alexa, order a black Echo)」と音声で注文すれば10ドルのクレジットバックとなる。つまり180ドルのエコーが実質的に80ドルとなる。プライムデーで34.99ドルとなっているエコー・ドットも24.99ドル、29.99ドルのファイアー・タブレット(7インチ、8GB)が19.99ドル、スマートフォン・アプリ操作やアレクサへの音声で電源をオン・オフできる27ドルのスマートプラグもプライムデー価格とアレクサ・セールで10ドルと破壊的に安くなっているのだ。

一部の報道では今年のプライムデー売上を最大10憶ドルと予想している。投資信託の格付け評価等を行うモーニングスターではプライム加入を7,900万世帯と予想しており、調査会社コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ(CIRP:Consumer Intelligence Research Partners)が最近発表したレポートによると6月末時点でプライム会員数を8,500万人と試算、一方でプライム会員数を5,250万人と見ているアナリストもいる。アマゾンはプライムデー売上やプライム会員数、加入者数等は明らかにしていない。

今年のプライムデーではエコーなど音声による注文ディスカウント「アレクサ・セール(Alexa Deal)」を行っている。対象となる100アイテム以上の商品(20ドル以上)をエコーやエコー・ドット、エコー・ショーなどの経由で音声注文すれば10ドルのクレジットバックとなるのだ。

今年のプライムデーでは、先日購入したエコー・ショー経由でスマートプラグを音声注文してみた。「アレクサ、今日のセールは?(Alexa, what are your deals today?)」からスマートプラグを確認後、「アレクサ!ウェモ・ミニ・スマート・プラグを注文して(Alexa, order a Wemo Mini Smart Plug)」で「OK!」とのアレクサ返答。アレクサは「注文しました(Order placed)」と簡単で早い。音声による注文なので、アマゾンダッシュ・ボタンよりも確実だ。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。最近はよく買い物をしています。オムニチャネルで様々な企業を調べるため、オムニチャネルなショッピングを積極的にしているのです。例えば家電品も、コンシューマーレポート誌で評価の高かったネット家電ショップでわざわざ買い物をして、高評価の理由を探っています(クラッチフィールド・コムの高評価は買ってみて分かりました)。そのため少しでも興味ある商品・製品を見つけたら、さっさと買うようにしているのです。ルンバ2台に床拭きロボットのブラーバを購入し、ノイズキャンセリングヘッドフォンのワイヤレスタイプ、さらにアップルのエアポッズ(AirPods)、先日はアマゾンのスクリーン付き音声アシスタント端末のエコー・ショーを買ってしまいました。で、今年のプライムデーでは半額となったエコーを購入しました。さらにエコー・ショーから「アレクサ・セール」のスマートプラグを音声注文してみました。

⇒「アレクサ、今日のセールは?(Alexa, what are your deals today?)」からスマートプラグを確認後、「アレクサ!ウェモ・ミニ・スマート・プラグを注文して(Alexa, order a Wemo Mini Smart Plug)」で「OK!」とのアレクサ返答。で、アレクサは「注文しました(Order placed)」です。簡単で早い。音声での注文になるので、アマゾンダッシュ・ボタンよりも確実です。AIによる音声注文では今後、さらに進化していくことが予想できます。宛先や決済方法を変更したり、希望日時や時間帯を指定など複雑な注文にも対応できるようになるでしょう。アレクサ注文に慣れてしまうと怖いほどアマゾンでの買い物がシームレスでスムーズになると思います。さらなる「地殻変動」が起きると予感します。地殻変動とは消費者のライフスタイルの変化によるショッピングパターンの変化です。特に消費者が女性の場合、かさばるものや重い物になるとキッチンで手軽にアレクサ注文してしまう機会が多くなるのではと推測しています。

ところでプライムデーで注文したエコーはベッドルームに置こうかと思っています。でも寝言が多い私は「アレクサ、〇〇注文して」と、予期せぬ物が届きそうで怖いです...

キッチンにあるエコーショーに「フミトシ、パッケージが届いています」との表示。アパートのゲートを確認するとプライムデーで購入したエコー等の注文品が置き配で届いていた。 




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